「マツコ会議」というテレビ番組で「ハッカーが集うバー」についての話題を取材した回があったので視聴。
一般人として「ハッカー」と聞けば、よくありがちなイメージでは「パソコンを使ってどこかの誰か情報を奪うとか侵入して情報を得る」とか、「なんかすごそう」ということで「やべー」とかいう言葉以外言うことが出てこない感じだと思うので、この回に対してIT関連に詳しい人や、パソコンでサイトを作って、それらの管理とかをしたことがある人にとってはハッカーに対する限定的なイメージに苦笑いをしていたかも知れない。
きっと「何も知らないやつらが勝手にハッカーハッカー言ってるし、あーあ」・・・とかITエンジニアの人達は冷めた心で見ていたかも知れない・・・。
自分もそんなにITのことは知らないのでこれ以上適当に書くこともどうなのかと思うので分からない時はウェブや本を参考にするとします。
この回の内容は、サーバーやサイトに不正アクセスしてくる何者かに対しての防御方法といったようなマニアックな話はさっぱり出てこなくて（←そりゃそうだ）、ただ単にそういうスキルを持っているITエンジニアと付き合いたいとか結婚したいといった女性しか出てこなかったのでした。
中高生である我が子も「ハッカーかっけー」ばかり言うだけだったので、情報を狙うやつらに対して防御するホワイトハッカー側の仕事のイメージは全く持って浮かんでいないだろうな。
でもまぁ、オーナーの方がスマホで遊べる簡単なアプリをお客さんに作っていた場面は面白かった。