月別アーカイブ: 2018年10月

「日経おとなのOFF」 2018年1月号を読んだ。

「日経おとなのOFF」という雑誌です。

特集は「2018年絶対に見逃せない美術展」といったもので、ほぼ美術に関する記事ですので絵が好きな人には嬉しいといった号でしょうか。

特別付録が「フェルメール クリアファイル(「牛乳を注ぐ女」と「手紙を書く婦人と召使い」の絵)」、「2018年名画カレンダー」、「2018年 美術展ハンドブック」です!

フェルメールの絵画は「真珠の耳飾りの女」という絵が世の中では一番有名だろうなと思うところですが、今月号の付録のファイルの絵は来日する絵のもののようです。

自分は絵画にはまあまあ興味はある方ですがその熱量は中の下くらいの程度なので、好きな画家もいません。

好きな画家や絵を自覚出来ていないので(笑)。その時「この画家が好き」と思っても自分の場合気が変わるので・・・・。

自分が惹かれた画家を思い出せば、最近ならルノワール、藤田嗣治、高畠華宵、ジョルジョ・デ・キリコ・・・・ですが、他にも色々と絵画の作品の本をみて良いと思う絵もたくさんあるので自分が少しでも良いと思った絵をあげるとキリがないです。

「惹かれた」からと言っても自分の場合それが「好き」とは限らないし絵を単体で見ての好みもあるし、好きな絵を描いた作者の描いた全ての絵が好きなわけでもないですね・・・。「これは好きだけどこれは好みじゃない」とかありますし、「何の絵でも全て好きだ」と思われる画家はそんなにいないのではないのかと独断と偏見でしかありませんが自分はそんなことを思います・・・。

この号は1冊ほとんど絵画の記事や絵画展の広告なのでまたじっくり読むとします。

「都心に住む」2018年1月号を読んだ。

個人的には年に一度買うか買わないかという住宅情報誌「都心に住む」2018年1月号です。

都心のマンションや住まい情報が300円(税込み)で読める雑誌なのですが、300円なのにちょっとした付録もついてきます(今月号は「靴ベラ」)。

主に都心23区の土地柄・特徴・地価等の情報や各々が希望する場所を考える目安としても参考になります。

インターネット上の地域情報もたまに参考にしますが書店でこの雑誌を毎月チェックして自分の興味のある号を買うと言った感じです。

個人的には渋谷区の端っこや、日中は人が多いが夜は人が減るといった主に会社の多い場所に興味を持ちます。

自分の理想は、勤め先がたくさん選べる場所までの道のりが近い、自家用車がなくても交通機関が豊富な場所が最適だと思ったりします。

今の暮らしや生活にこのままでよいのか?いつも考えてしまい現実逃避や気分転換に自分の理想の暮らしを妄想しますが(笑)、一軒家を持っていたとしても、土地や生活に不便だと思うたびに「その暮らしが住んでいる家族にとって最適な場所なのか?」と考えたりします・・・。どこに住むのが本人にとって良いのか、家族もそれぞれの理想が違うので、家族が多いの分納得する暮らしがなかなかできないような気がして難しいです・・・。

「&Premium(アンドプレミアム)」2018年1月号を読んだ。

初めて購入した「&Premium(アンドプレミアム)」という雑誌の感想です。
書店で立ち読みしたらじっくり読みたくなったので買いました。

この号の特集は「心が温まる音楽とチョコレート」です。

この雑誌と近い時期に発売された「Casa BRUTUS(カーサブルータス)」の特別編集本も音楽の特集ですが、こちらは値段が若干高いので購入はしませんでした(画家の奈良美智さんの好きな音楽のジャケットの紹介は気になったけども)。

「&Premium」の今号の記事中では、多種業界人の好きな音楽が紹介されていたり音楽が楽しめる店が紹介されてます。

この号紹介されていた「おすすめ音楽」を検索したくなりますね。

個人的な印象としては、紹介されている音楽は20~30年以上前の曲(1980年~1990年代頃)が多い感じです。

そして洋楽が多いです。

音楽が聴ける店もレコードやこだわりのスピーカーを持っている年代の方が多いのでしょうね。

現代の若い人はレコードを聴ける機器を持っている人がまず少ないのではないかなぁ・・・。自分の実家にレコードや機器もありましたがCDプレーヤーが主流になったことで徐々にレコードも聴かなくなりました・・・・。

この雑誌に紹介されている、音楽が聴ける店は古くから経営している店が多いと感じましたし、古い物を持っていることがこれらの店の強みにもなっている気がします。

とは言え、最近の音楽だからCDかダウンロード版しかないわけでもなく、レコード盤タイプのアルバムも購入できるようなのでレコードで音楽を聴く派には嬉しいことでしょう。

レコードやCDのアートワーク目当ての「ジャケ買い」とかありますが、レコード盤だとジャケット自体が大きいのでまるで絵画を飾る感覚で眺めることができるということを考えると自室に自分の好みのアルバムのアートワークに囲まれた部屋をつくることは楽しそうだなと思うところです。

渋谷区に惹かれる自分・・・。

時々「もし自分が東京に住むなら・・・」といった例えで都心暮らしのイメージトレーニング的なことをするのですが、イラスト(←漫画みたいな絵の方です)関係が趣味の自分に向いていそうな場所が渋谷区なのかな?と感じました。

・・・・全くもって自分の独断と偏見なのですが(←これだから地方田舎暮らしは・・・)

結局、都心なら今住んでいる地方よりは自分の趣味を仕事として生かせそうな場所やチャンスはとてつもなくありそうですが、イラスト(漫画絵)を描ける人など自分以外にたくさん溢れていると思うので求人等の競争率もやっぱり激しいのだろうなぁ。

いくら自分が小学校低学年からお絵かき→漫画描き→画用紙に水彩絵→デジタル絵を描く・・・で、今に至っているのですが、趣味・独学の自分には専門学校生や美大生より「Photoshop」、「Illustrator」、「Maya」等のグラフィックソフトやCGモデリングソフトを習得している訳でもないので残念なところはそれらの技能と知識がないことですね・・・。

イラストや造形を制作する作業が苦にならない人は学校に行ってスキルを磨いたほうが良い気がします。

これらのスキルは独学や趣味で獲得できる気がしない・・・。出来る人は相当努力している人で「まず自らの意思で頑張れるか?」という初動の難しさがあるので学校に行けば先生が教えてくれたり、作業環境の良いとは限らないので独学は相当難易度が上がります。

ゲーム・アニメ業界などで使用する「Maya」というソフトなんてソフト利用が個人で月3万円する高価なソフトなのでこういうソフトは学校で習った方が得な気がしますから。

渋谷区は若者の街というイメージが強いのですが、クリエイター気質、クリエイターになりたい人が「そんな叶いもしない夢を目指すな!堅実な暮らしをしろ」といった古い考えの人から避けたいから渋谷に惹かれるのかと少し思いました(←また個人的な独断意見・・・)。

ブログで渋谷が気になるとはいえ、こうして独断的なことを書いて少し後悔したので渋谷区の事をもっと知りたくなりました。

ちなみに「渋谷のラジオ」というアプリでラジオを聴くのが楽しいです。

スマホからガラケーに買い替えた時の理由。

iPhone5sを現在(2018年10月時点)も自宅用に使っている自分です。

iPhoneの契約の2年払いが終わった時にそのまま使おうとしても月額料金がほぼ変わらないことを知り、2年の同機種使用条件が終了したこともあり自宅でしかインターネットをしない為、今後の節約の為に月額料金の安さを重視してガラケーに買い替え(戻し)ました。

スマホの月額料金が7千円以上していたこともあるし、家で使う時はWi-Fiがあるのでドコモ回線を使用してインターネットをする必要がないので、今まで使ってきたiPhoneは家の中だけならインターネットやメールも出来るので、外出先に持って行ってインターネット回線につないでウェブサイトを見たりメールなどをしないので、外出用は連絡用の通話やメールだけ使えれば良いのでガラケーでいいかなと思ったわけです。

この場合月額料金が最低料金にできそうなので自分の使っているケータイ料金はスマホの時と比べれば半分かそれ以下です。

ガラケーの機種代は2年払いにしたのでそれを合わせれば月約3000円ですね。電話機のローンが終われば安い基本料金で大体1500円前後でしょうか??

スマホの時よりは約4000円以上は節約できそうなので、その浮いた分を有料ブログの支払い代にしたり、パソコンを使ってデザインやイラスト等を描くときにadobe社のクリエイティブクラウドの月額料に使ったりできますね。

家にパソコンがある人で仕事でスマホを使う必要がない場合は無理に使う必要はないのかも知れません(たぶん)。

もし今後外出先でガラケーでは事足りなくなった場合、今まで使っていた自分のiPhone5sに他の会社の格安SIMを差したりしてインターネット専用で契約すればいいのかも知れません(でも使うなら新機種がいいと思いそうですが・・・)。

ガラケーは通話とちょっとしたメール機能で十分だと思う人にはいいかも知れません。
外出先でもiモード(←この言葉すらも時代遅れなのかも知れませんが)もしないつもりなので、それだったらスマホやiPhone買った方が画面きれいだし料金も似たり寄ったりなのでガラケーでネットにつなぐつもりならいっそのことスマホを契約したほうが良いと思うのですが、今の時点では外出先はガラケーで間に合っています。