月別アーカイブ: 2018年11月

グラフィック系のソフトの種類がたくさんある。

パソコンでイラストを作成したりグラフィックデザインを作成するという場合に使用するソフトの代表がAdobe社というイメージなのですが、他のメーカーCOREL社からもそのようなソフトが発売されているので毎度のことですが気になります。

自分がイラストを作成する場合はセルシス社の「CLIP STUDIO PAINT PRO」というイラスト作成ソフトをパッケージで買い切りで使っていますが、Adobe社の場合は買い切りソフトがなく、使う種類のソフトの使用料を毎月支払って使うタイプです・・・。

Adobeの場合は、経済的に余裕がある人以外は毎月のソフトの使用料を払うことに困る場合もあるので、仕事で使う以外の単なる趣味で使う程度ならば毎月の支払いをすることに戸惑ってしまい結局使うことを諦めてしまいます(←これは自分のことですね)。

なぜグラフィックソフトを買い切りにしないのかは謎ですが、グラフィック系の仕事を毎日する人やそれらの勉強をする学生くらいしか契約できないと思います・・・。

普段のイラストを描くという趣味でも毎日描けるわけでもなく、やる気にムラがあるわけなので全くグラフィック系のソフトを使わない月もあるのでそれを考えると使わない月の支払いがもったいないなぁと思うのです。

インターネットなどでグラフィックソフトを探すと実は色々とグラフィック系のソフトはあるのですが、世の中のグラフィックデザイン会社が一般的に使っているソフトがAdobe社が殆どなのでどうしてもAdobeになってしまうのだと思いますね・・・・。使い方の本も出版されているし。

それならば趣味で他のメーカーのグラフィック系ソフトを使えばいいのかな??と思いますが、難点としてAdobe社以外のソフトの使い方の本が殆どない(?)ので自力で手探りしながらソフトに慣れなくてはならないという問題があります・・・・。

自分はCOREL社のグラフィック系ソフトで買い切りタイプである「Painter Essentials 5」を持ってはいますが使い方に試行錯誤中でいまだにソフトに慣れていない状態・・・。
使い方の本も殆どないみたいなのでAdobe以外のメーカーのソフトを使いこなすことは難しい感じです・・・。

painter使いにでもなれればいいのですが、なかなか・・・(笑)。
painterのソフトは海外で見る厚塗りイラストを作る人に向いていそうなイメージなので、日本のイラストでは、さっぱりした塗り方だったりアニメ塗りのほうが多いのでPainterみたいなくどい色塗りはなかなか受けないという印象・・・・。

Adobeの「After Effects」のような効果的なグラフィック作成も面白そうなのですが、自分の場合やってみたいと思っているだけなので、使うのは一体いつになることやら(月額料金もかかるわけだし)。

COREL社のメアドが届くたびにそれらのグラフィックソフトは気になるのですが、自分には使えないのではないか?と心配のほうが大きいです。

ダウンロード版は安いから魅力的ですが・・・・。

絵を描く練習に画材を探すことが難しい。

自分の趣味で、漫画みたいなイラストをパソコンを使い、デジタルソフトとペンタブレットで描いていますが、最近何らかのデジタルイラストを練習したり投稿することもなくこのブログの管理ばかりの作業なのでなかなか作成できないです。

家にある画用紙(?)で数年前に買っていた透明水彩絵の具で遊びながら適当に描くことはありますがデジタルイラストを描くことはあまり進んでいない状態・・・。

自分の場合はあくまで趣味なので自分のペースで好き勝手に描けるので良いのですが、ブログばかり書く、ブログの管理ばかり気にするということに疲れるのでそんな時は、適当であっても絵を描いて完成(??)させるとやはり心が落ち着くので自分はなんだかんだ悩んで「絵を描くことが難しいーー」とか思う割には実際に描いてしまえば楽しかったりするのでこれはもう、「この先自分は絵なんか描かない」とか決めたとしても結局は描かないといずれにしろ自分の調子が悪くなるのだろうからどうにもならないのだろうなと思ったりします・・・・。

描くことが嫌になる時もある、でも描けば自分らしくはなるという感じでしょうね・・・・。

デジタルでイラストを描く以外にもアナログで紙に絵の具や鉛筆などで絵を描くのにも興味があるので、透明水彩絵の具やアクリル絵の具、色鉛筆やマーカー等の画材を色々調べて眺めますが、自分の場合学校では中学生以降美術の勉強をしていないので、それらの画材をどうやって使いこなせばよいのやらと考えてしまいます。

絵画教室や美大の場合、そんな時どうやって描く対象を探すのか?と知りたいのでモチーフ集やデッサンの対象物の問題集のような本が欲しいものです。

自分の場合はファッション雑誌や家にある果物などから探して練習するやり方なのですが、自分で描く対象を探すのは難しいです・・・・。

絵描きの方々は「絵の練習をしたいけれど何を描けばいいのかわからない」という場合はどうしているのかと思ってしまいます。

絵を描くワークショップ的なイベントは大きな街の場合はあるのでしょうが、作家の方の線画を塗ってみようといったイベントを見つけてしまうと塗りに行きたいんだけど・・・・」と思うのですが行けないので残念な気持ちになるだけです・・・・・。

塗り絵の本を買えばいいのかも知れませんが、一人で描いて終わりなのでなんか面白くないので同じ目的で集まってそれぞれ描くという空間が魅力に感じるのですよ。

しかしながら色々とアナログ画材を見てみるとデジタルで描くよりも費用がかかるようですが・・・・。

ブログ引っ越して約2週間経過の状況とブログサービスに対して思うこと。

JUGEMブログサービスでブログを書くことをやめてから約2週間経過しましたが、当ブログの急な引っ越しによりJUGEMブログと当ブログの訪問者数もほとんどいないような状況です(訪問してくれるのはボットだろうと思っていますし)。

現在も旧ブログ(JUGEMブログ)は「JUGEMお題」の記事のみ公開している状態です。
現在JUGEMブログは削除しています。

過去の今までのメイン記事は当ブログに引っ越していますが、すべての記事をそのまま引っ越しできないので自分で編集し、まとめたりしています。
過去に書いた記事をそのまま引っ越しする方法が今の自分にはよくわからないといった状況なので記事の公開日がどうしても引っ越しした日付になってしまっています・・・・。

JUGEMブログの記事の引っ越しは、ファイル形式が他のブログサービスとは違うので難易度としては非常に高い気がします。

HTMLの知識やウェブサイトを作ったことがない全くの初心者の場合はJUGEMブログから違うブログサービスに引っ越したくても記事を引っ越しする作業自体ができないのでずっとJUGEMブログでブログを書くか、過去のJUGEMブログはそのまま放置して途中から別のブログサービスでブログを続けるという選択しかないという雰囲気です・・・。

自分でレンタルサーバーを借りる場合は独自ドメイン(自分のサイトのURL)も購入して「ロリポップレンタルサーバー」を利用してブログを書くという方法もありますが、たかがブログだからそこまでこだわらないという人はJUGEMブログに居続けるしかなくなってしまいます・・・。

パソコンがあって、ウェブを作成する知識や、HTMLのことを分かる人(自分は言うほど詳しくありません)は何とかブログを引っ越しできるのかも知れませんが、引っ越しは面倒で疲れます・・・。

ブログサービスの突然の終了(最近なら「ジオシティーズ」ブログがもうすぐ終了らしいですが)などがあると自分の場合ならOCNブログ人の終了を経験したこともあり、今までの記事を保存したり違うブログサービスに引っ越しする手間が発生するのが嫌で今後そのようなブログサービスの終了に振り回されたくなくて独自でブログを書く方法を選んだようなものです。

お金を払ってまで「なぜ自分がブログを続けるのか?」という理由は「書くことが趣味だから」です。
趣味の延長としてのブログです。
むしろ書かなかったら自分自身がストレスになるから書いているようなものです。

「サイトを作る勉強として役に立っている」と考えることにします。

自分に「書きたい」という趣味がなければ自分でこのようなブログなんかは作っていないわけです。

最近はブログのURLにhttpにsがないとインターネットでの検索で優遇されなくなっているとかいないとかいう為に、そのことでブログサービスでブログを書くことをどうするべきか?と考えるユーザーも出てきていると思います。

自分の場合は自己満足の追求もある為https設定にこだわってしまいましたが・・・。

ライブドアブログのような巨大なブログサービスの使用者は完全に無料ですが、URLにsがないのでセキュリティー評価が悪いとか、それとは別に質が悪いユーザーが増えることによってグーグルさんからの評価も下がるのだろうか??と勝手ながらに思っています・・・・。

ライブドアブログだけでなく大抵のブログサービスにはプランによって、スマホ広告が入るし、中には嫌な広告を外せない、選べない為、ブログユーザーにとっては不満な部分でしょう(とは言え自分のブログのアドセンス広告の場合もグーグルさんから送られてきた広告なので何が配信されるのかわからないし自分でも選べないですけれど・・・)。

「広告が嫌だから」、「httpsではないから」ということにより、ブログを閲覧しようとする人が離れてしまう可能性があるのならばブログを書いている人にとっては厳しい状況になってきているということでしょうか・・・?

ブログ書きにとっては、今後インターネットサイトが増えれば増えるほどグーグルさんからの厳しいふるいにかけられることになるのでしょうから大変なのではないかと思いますが、それでもしばらく自分はブログを書こうと思っています。