月別アーカイブ: 2019年3月

ライブドアブログの広告がいかがわしいものばかりで困る

ブログが衰退してきていると感じるこの頃ですが、それでもネット上の記事ではつい気になる記事があるわけです。

個人的に探しやすいのはカテゴリーごとにランキングがある「ライブドアブログ」なのですが、ライブドアブログのランキングが上位なのによく見ると何年か前の記事で更新していないブログが上位のままだったりするので「・・・頑張れ!」とついつい心の中で思ったり「何故これが上位なのだろうか?」と理解できないブログもあったりします。

なのでライブドアブログサービスでブログを書いたことがある自分はこれを見るとつい「アクセス数の水増し操作してるのではないか?」思ったりします・・・。(単なる嫉妬だろと思われても仕方ないですがね・・・)

ライブドアブログの場合は、ブログ管理画面で自分でアクセス数を調整出来た気がしたので(自分はいじりませんでしたが)、記事の割にいつもランキングで上位な人は操作してるのではないか?と失礼ながら勘繰ってしまいます・・・・。実際は反映されるのかどうなるのか不明ですが、アクセス数もアテにならない気もします。

ライブドアブログで独自ドメインを利用してアドセンス収入目的で利用している場合は、管理画面で自分で水増し操作してランキング上位になったとしても実際はアクセス数は少ないだろうから収入にはならないはずと思いますが、ランキング上位になっていると見られることは増えると思うので戦略としてはありなのかも知れませんが・・・。

ライブドアブログの目立つまとめ系ブログの外部リンクはクリックすると「これ年齢制限あるだろ!見せるんじゃないこんな広告っ」といういかがわしい広告が目につくサイトに飛ばされがちなのでそこはダメだなと思います、はい。

何らかの情報が知りたい場合はライブドアブログを見がちですが、成人していない人はライブドアのまとめ系と一緒に載っている外部サイトの記事欄(見分けがつかないんだなこれが)をうっかりクリックするもんじゃないなと思います。

ちなみに自分の家のパソコンだとセキュリティソフトで変な広告は見られなくできますが、スマホだとセキュリティソフトを入れていない場合は多分変な広告出るのかな・・・??

ブログ書きはパソコンで書き、ネットサーフィンは大体スマホで見るのでそのせいで変な広告が表示されるサイトにつながってしまうのだろうと思っているのですが・・・。

外部記事やサイトにつながる記事一覧もえげつない見出しなので「これは変な記事だな」と気が付くので、「子どもはクリックしないようにね」と思います。

ブログサービスの終了が目につく・・・。

趣味でブログを書いていとどうしてもブログに関する情報が気になってしまう自分。

ここ最近ヤフーブログも終了するというニュースを目にしたので、ブログを書くことが趣味だったり読むことを楽しみにしている自分にとっては「ブログサービスの終了」というお知らせを見ると「またか」と寂しくなったり「やっぱりブログは衰退してきているのか?」と実感したりと何だか複雑な気持ちになってしまいます。

自分のようなそこら辺の一般人でも「ブログが書きたい」と思い立てばすぐさまブログを作れるというありがたいサービスなわけですが、かつてOCNブログ人でブログを書いていた自分もそんなブログサービスの終了の憂き目にあったので引っ越し先のブログサービスを探し引っ越しする作業というものには疲れた思い出がありますね・・・・。

今となってはブログサービスを利用しないでレンタルサーバーを借りて個人でブログを書くことに加え、ブログの管理やら、ブログの構築を考えたり、誰かがブログに不正ログインしようとしていないか?とかブログサービスを利用していた頃と比べて自分のブログに対して作業が多くなったので、一層気を使わなくてはならなくなってしまっていますが、とりあえずぼちぼちと地味にブログを続けられるところまで続けていきたいと思っています・・・・。

で、ジオシティーズに続いて今度はヤフーブログが終了とのことですが、ヤフーの会社のブログはこれですべて終了ということなのでしょうかね・・・??

インターネットもついに一般人が追いやられ、集客力のあるプロブロガーや有名人や巨大なサイトだけが有利になっている気がするので、一般人のブログ書きはネットでアクセスを集めることは極めて難しい時代に入ったなと感じます。

一般人のブログにアクセスがないというのはまぁ仕方がないことなので「ブログを何のために続けているのか?」と自問自答しながら備忘録やメモ代わりとして書いている人の方がきっと多いのだろうなぁと勝手ながら思っています。

何というかブログを書く趣味も「ブログサービスを提供している会社に頼っていられなくなってきたな」と、「これからは個人の力でしなくてはならない時代なのかな」と思ったりします・・・・。

「ペルソナQ2」プレイ雑記・11

ゲーム「ペルソナQ2」のプレイ雑記です。
自分としては「第4シアターが最後のステージっぽいからこれクリアしたら遊ぶゲームがないなぁ」と勝手に思ってのんびりと少しづつ遊んでいたり、遊ばなかったりしたものですが・・・・「あれっ!?まだあるんかい!?」という展開になったので完全クリアまではもう少しかかりそうですよ。

今回までの進みは、第4シアターをクリアして新たな展開に入ったところまで。
ここまでのP5主人公のLv67が最高で、キャラのレベルで60越えはP4の主人公Lv65、順平Lv64、風花Lv60、レベル50台のキャラはP3男主人公Lv59、双葉Lv58、P3Pの女主人公Lv56、春Lv55、美鶴Lv55、真Lv55・・・・その他のキャラが大体Lv50~Lv49の間が多いといった感じ。

第4シアタークリア後の総プレイ時間は約140時間(途中で自分が寝落ちして時間があいまいですが・・・)。

〇第4シアター
ボス戦メンバーは、P5主人公、P4主人公、順平、美鶴、モルガナ(Lv53)でクリアする。

再戦ばかりだったのでレベル上げと回復アイテムを大量に買ったり、呪怨対策や状態異常回復ができるキャラやアイテムで対策を取る。
個人的にパトラ持ちと物理攻撃の強い順平、ブフダイン持ちで魔力が高い美鶴は意図的にメンバーに入れる。

ステータスを振り返ると、ボス戦メンバーには力と体力が共に60に近いキャラを前列3人、魔力と速さが共に高かったキャラ2人を選んでいた。
武器はクリティカル率が高めの物を装着。

この戦いはHPやSPを消耗するので消耗しないように工夫したり、ブースト状態の時に消費HPやSPの高いスキルを使うようにしないと厳しい。

ボスの序盤の形態には物理攻撃重視→変形後はブフダイン等のスキルで頑張るが倒しきれず→再び序盤の形態に戻るので地道に物理攻撃→再び変形→一回目の変形状態の時にダメージで減らしておいたHP状態になる→頑張って倒す??→再び復活し戦いの正念場→封じ状態からのイベント→全キャラの封じ状態から回復→頑張ってボスを倒す・・・・・という流れで、後半はキャラのHPとSPが枯渇してくる為に弱点を突けるキャラをどれだけ回復させられるかという手段や忍耐を要する戦いだった(疲れた)。

〇ボス戦後のイベント(微妙にネタバレ注意・・・??)

「帰れる!!・・・これでクリアか!!」と思ったら何やらもう少し頑張らなくてはならない話の流れになる。
4シアターのボス戦の後にセーブができないのでイベントを見なくてはならずボス戦からセーブ出来るところまで約1時間半~2時間かかったかも知れない・・・・。

ヒカリのような人が他にもたくさんいるから「救っても救っても砂粒の一つにしか過ぎない」云々とか言う(←うろ覚え)赤い髪の人の言うことは「そうだよね」と共感したし、映画館に閉じこもっている人全てを救いきれないだろうしなぁ・・・。

〇その他
映画館の音楽BGMが変わったり、新しい装備アイテム等が増える。

特別上映の#32(4シアター第6幕を探索すると発生するらしい)と#34(大衆の映画館第1エリアに到達すると発生するらしい)以外はクリアする。

まだもう少しかかるのか、ゆっくり遊んでクリアするとしますか。

アトラスのアンケート調査(2019)に答えてみた。

ゲームでたまに遊ぶこともある自分。

アトラスさんのゲームには個人的に十代後半にメガテンシリーズを知り、若い頃から40代というけっこういい歳になっても遊ばせてもらっています(笑)。

で今年のアトラスのアンケート調査があるということをネット上で知ったのでアンケートに30分以上かけて答えました。

真面目に答えると30分以上もしくは一時間近くかかる感じなので、時間がある時に答えたほうが良いですね。

最後の300文字で自由に書く欄に書ききれなかったのですが、個人的に強く願うことは「どこでもセーブができるゲームのほうがありがたい」ということ。
時間を無駄にしたくないのでこまめにセーブできるゲームが良いかな。

学生の我が子達はゲームと言えばパズルゲームのような隙間時間で遊ぶゲームやスマホのような小さめの機器で動画を見ているので、アトラスおなじみのサドマゾ系のゲームシステムにはついていけないだろうと簡単に想像できます・・・。

ガチ勢向けのゲームよりもYoutube動画を見てるほうが良いのかもしれない。

他の中高生は何のゲームを好んでやっているのかよくわかりませんが・・・。

昔のゲームをリメイクするとしてもどの層に需要があるのかと精査しなくてはならなそうなのでリメイクに頼るとすれば難しそうですね。

クリエイターっぽい人たちの作品の粗さがし合戦に複雑な思いになる

たまにインターネットでイラストについて何らかの検索をするとTwitterユーザーの間では、特定のイラストの画風等に対してごく一部の声の大きなネット民の批判合戦を発見し、読んでいくと「なんかよくわからないけどすごいなぁ」と思ってしまう自分。

「暇なのかなぁ??」と感心するくらいしつこい批判をしたり、よそのネット民に批判の拡散を促している様子といった感じ。
擁護する側も白熱しているのでしばらく読んでいると「こんなもん読んでいると時間が無駄だ」と正気にならなければいつまでも読んでしまう羽目に(笑)。

しかし、イラストや絵を描く人の他の趣味はネットサーフィンだという人が多そうなので話題も広がるのでしょうかね??

エゴサーチによって自分の批判を見つけてしまうのか・・・・。

しかし、そんな批判されているクリエイターの作品を初めて発見できるというメリット(??)もあるわけです。

漫画風なイラストを趣味で書いている自分なのですが、漫画やイラストを描いているからと言っても話題がある作品を読んだり見たりしているわけではないので「趣味が漫画やイラストを描いているからこの作品やイラストレーターくらい知っていて当然だろう」という前提でこちらに話をされても自分は「知らなかったり興味がない」、もしくは「描くだけが好きで他の作品は見ないよ」というかんじです。

個人がどのクリエイターが好みだろうが嫌いだろうがどうでもいいことであって、個人の好みや嫌悪を当たり前のように一般論のように思いこむとか、個人の意見を他人にも同調させるというのはどうなのかな?とモヤモヤするのですよね・・・・。

それと作品に対してどこかの評論家っぽい人が「この作品はこうである」と堂々と断言して説明するのも個人的にはダメだなと思ってしまいます。

作品に対してどう感じようがどう思おうが、作品を見たその人自身が思うことなので、作品を説明するということは意味がないし個人の感性を邪魔しているだけだと思うので評論家みたいに誰かの作品に対して「これはこうだからこうであってああであってこの作品になったのだ」という断言が苦手です・・・・。

作品を描いた本人を尻目に、自分以外の人が一方的に作品を決めつけるような説明をされると怒りが湧きそうに思うのですがどうなのでしょうか・・・・・??

自分の場合はイラストを描く時はノリの積み重ねで描いてできたようなものなので、そんな偶然の産物に対して勝手に誰かが説明するとなれば自分は戸惑うかも知れません(笑)。

そんなクリエイター系の仕事や趣味をする人に必要なものはスルー能力なのかと思います、多分。

好いてもらえたらラッキーであって、嫌われたら好みではなかったというだけ、と考えれば良いのではないかな?

自分が好きでクリエイター系の趣味や仕事をしているのだから批判に対して相手にせずにスルーして批判や悪意すらも考え方によっては「創作の元になる」と批判を自分の餌にしてしまうような精神力がないとだめだよなぁと自分は思います。

自分の絵を見てくれた人に対しては「こんな絵なんか見せてすみません」と、自分の絵は求められていないことを前提とした腰の低い気持ちをもっていたいものです・・・。
よくぞ見つけたと思いながらも「いや、この人は間違ってこの絵を見てしまったのだろう」と思うわけです・・・。

他人に批判される前に、自分が自分に対して批判してますし、自分の同じ絵ばかり見ていると飽きるし描き方も同じで面白くないので自分の描いてきた絵に違った要素を上書きしたい気持ちになります。

考え方が偏ってしまうということは想像力もなくなるのかと思いますし、満足したら絵なんか描く必要ないですから自分がきっと満足したら趣味はきっと辞めると思いますね。