月別アーカイブ: 2019年11月

デジタルイラストを描くソフトは結局クリスタが使いやすい気がする。

趣味のデジタルイラストを時々描くのですが、半年ぶり(?)に「CLIP STUDIO PAINT PRO」←通称クリスタで描いたところ「Painter Essentials」で描いていたのに比べると使いやすかったのでなんだかんだ色々なイラスト作成ソフトを試したところで気楽に描けるイラストソフトはこの「クリスタ」なのだろうなぁと改めて思いました。

色々とデジタルイラストやデザインを作成できるソフトやアプリはありますが探すのも大変だったりします。

パソコン用のソフトの他のiPadタブレットのような液晶タブレットがあればアプリでイラストを簡単に作成できたので色々と試したり探したりしました。

結局はイラストを描く場合、自分はパソコンと板タブで慣れてきた(絵の上手い下手は別とします)状態なのでタブレットでイラストを描くというのは向いていないと感じました。
使い慣れる前に諦めたのもありますが結局は描きにくいと感じました。

イラストを描く場合はパソコンに板タブレット(ペンタブ)をつないでイラスト作成ソフトを使っていた自分のようなタイプはそのままパソコンで描いていたほうが良いのかもしれません。

イラスト作成ソフトもそれぞれ個性があるので好みの問題ですが、今度パソコン用のイラスト作成ソフトを買うとしたらクリスタEXにするのかもしれません。

「painter Essentials」シリーズも操作性はかなりの慣れが必要ですがアナログに近い塗りも出来るので慣れればさえ悪くないソフトだと思います(自分なりに操作や技法を編み出す必要があるので初心者には挫折レベルで難しいですけど)。

自分の描こうとするテイストごとにソフトを分けて使う感じですかね。

クリスタの上位版のEXだと価格が定価だと大体23000円くらいですが、すでにPRO版を持っている自分は公式サイトからダウンロード購入すると優待価格19000円のようです。

Adobe社みたいに使うソフトごとに毎月か毎年払うサブスクリプションではないので買い切りだと財布に優しいです。

EXの場合は漫画を描く人に最適のようですが液タブで漫画を描けないとなれば、代わりに別売りの大きめディスプレイが必要になるのでしょうね・・・。

趣味で昔漫画を描いてはいましたが、読むのは自分本人くらいでした(笑)。
それに比べると今はインターネットの普及で、自分みたいな素人でも描いた漫画をネットに投稿も出来るので良い時代な気がしますね。

イラストの投稿だけでもただでさえ敷居が高いというのに、漫画までネット上にさらすというのもこれまた勇気が必要ですが、自分はこっそりと描く派なので人に知られることのほうがないかも知れません(笑)。

韓国のブルダック麺を食べた。

韓国の袋麺を家族が好んで食べるので、買い物に行った時には袋の辛(しん)ラーメンを買います。

店によっては輸入品を取り扱っている店もあるので辛い物を好んで食べる家族(っても2人くらい)の休日用のお昼に買っておきますね。

自分も辛めの物は一応食べれますが韓国麺はただただ辛いし舌も痛いし前歯も違和感を感じるような辛さなのでこれを日常的に食べろと言われたら無理です(笑)。

辛い物好きな家族はこの激辛にはだいぶ慣れているのか?それとも癖になっているだけなのかよくわかりません。

韓国麺でブルダック麺というものがあるのですがこのラーメンの種類は色々あってもベースが唐辛子(?)なのでトッピングが違うけど結局辛いラーメンです。

輸入のブルダック麺に比べれば袋に日本語で書かれている辛ラーメンはそれらに比べれば辛さはまだマシです(と言っても唐辛子なので激辛には変わりない)。

災害時にスーパーやコンビニで売れ残りがちである辛ラーメンがあったとしても、辛いもの好きにとってはむしろ売れ残ってラッキーだと思うのでしょうか・・・(笑)。

韓国の袋麺は大体が麺とスープとかやくを一緒に煮込んだり炒めたりする作り方なので、辛みもしみ込んでいるのでしょうね。

輸入のブルダック麺は販売する店よって値段の差がありましたが、輸入ものなので高いです。
ブルダック麺の場合は大体一袋200円前後だったのでたくさん買うと家計に厳しくなるのでそんなに買ってられません・・・・。

ちなみに自分が辛いラーメンを買うならばチリトマトヌードルか辛みそラーメンの方を買います。

洗濯物にカメムシが付く。

自分の家の周りが山なので洗濯物を外に干してしまうと天気がいい日なんかはカメムシが洗濯物に付いていることが多いです。

天気がいい日に必ずカメムシがいるというわけではないのですがベランダを朝開けてみて家の外壁や網戸や屋根の下にくっついている数が多ければその人外に洗濯物を干すのをやめて部屋干ししますね・・・・。

それでもバスタオルなどはカメムシが付いていれば分かりやすいので仕方がないけど外に干します。

乾いたTシャツやズボンや靴下の中に潜んでいる時があるので服をたたむときにカメムシが付いているかどうか気を付けますが少し面倒です。

で、昨日自分が履いていた靴下のつま先の部分が「なんかゴロゴロしたものがあるなぁー、毛玉かなぁー?」と思いながらも気にせず履いていたのですが、風呂の時に脱いだ靴下の中を調べてみたら、つま先部分からカメムシがポロリと出てきたのでした・・・・!!
原型があるからまだマシですが、他の柔らかい虫ならつぶれた状態になってたかもしれないので精神にはそれほどダメージはなかったです(笑)。
カメムシ臭くなかったので幸いでした。

カメムシが靴下の中にいたからと言えども、さすがに大声で騒ぎはしませんでしたがカメムシが大嫌いな人は絶叫ものだと思います。
自分の住んでいる場所のカメムシの色は茶色が多いのですが家にカメムシが入ってしまう時に捕まえるのが面倒です。
ガムテープで捕まえたり、袋に中に入れてつぶさないようにします。

カメムシごときにカメムシ除けのスプレーとかを買うのもなぁと思うのでカメムシが大発生している日は洗濯は干さない、窓を極力開けないように心がけています。

物をつくる趣味に対しての理解。

趣味で公私関係なくても「作品を作る」という場合は、周りの家族や友人、知人が物をつくる趣味に対する理解があるかどうかで人間関係が決まってしまうなぁと考えます・・・。

趣味に理解があるかないかで人間関係に亀裂が入ったり、絵でも模型でも音楽といったような作品を作る人に対して、物を作ったことがない人というのはそれらに対して軽く考えたり捨てても大丈夫と軽く考えている感じです。

「また同じものが作ることができるからいいだろう」、「どうせいつかゴミになるんだろう」と思われている場合もあっただろうなと、自分の昔を振り返りますね・・・。

自分の場合に例えれば、学生の頃の趣味は漫画や日記や小説といった書き物系だったのですが、それらは自分にとっては想像力の成果と思っていたとしても家族から見れば「しょうもないもの」と決めつけられて捨てられるという危険があったのでした。

幸い自分には自分専用の机があったのでそれらの物は親に捨てられるということにはならなかったのですが、「いるかいらないか」は結果的に自分が決める感じでしょうね。

他の人に勝手に捨てられるというのは我慢ならないと思いますね。

「学校の美術などの授業で物を作ったことがあったから分かる」と言われても、学校の授業で作る作品と自分の勝手で作る作品とでは創作に対する熱意やらモチベーションが違うわけなので作品を作る人の気持ちが分かるわけでない気がします・・・。

なので作品を作る大変さは自分のやる気を起こして頑張ってやったことがある人しか分からないのではないか?と思います。

量産されているものならば捨てられても、なくしてもお金があればまた買えるのというものでもないので作品のオリジナリティーがあるものはその当時にしか生み出せないものですよ。
なのでまた同じ作品を作るということは難しいものもあります。

一例として、当時学生の頃に描いた趣味の漫画を捨てられたり無くした場合、作り手である自分であったとしても「それと全く同じように描けるでしょ?」と言われたとしたもそれはその時にしか描けなかったから無理ですしか言えない。
コピーがあれば別ですが、それがない状態で描くというものなら記憶力を絞り出して描けても二度と同じものになりません。

それがオリジナリティーだろうなと思いますけども・・・・・。

変な話、もしも恋人や伴侶が「物を作ることが趣味の人に理解がない」人だったらその人との人間関係はとりあえず終了になりますね(笑)。

価値観や理解が足りないのでおそらく何かあってからも一緒にいるというのは多分無理ではないかな?と自分勝手に想像します。

過去に自分の趣味を話したら全く受け入れたもらえなかった人もいましたからね。

そういう人は私という人物像を一方的に作り上げていて、理想と違かったら許せないとか、全力で見なかったことにしたい考えの人です。
なので漫画を描く趣味を辞めさせようとしたのだろうと思いましたね・・・・。

その相手の趣味がスポーツやスポーツ観戦だったので、多分趣味を合わせてもらいたかったのでしょうかね?
さすがに趣味を否定してきた相手に対して合わせるのは正直我慢ならなかったことや、今後も趣味を否定されたことが頭をよぎることになるわけなのでその人と関わるというのは厳しいものでした・・・・。

個人的には相手にも趣味を合わせてほしい訳でもない、単純に「自分のこの趣味を知っておいてほしい」という感じなのですがね。

自分の場合は趣味を相手にも強要することはしませんから、強要する人は頭がおかしいです(←言い切り!)

趣味に集中してそうな時は察してほしいだけですし、一人でなんか作っている時はそっとしてほしい、邪魔はしないでくれ・・・という気持ちですよね・・・・。