月別アーカイブ: 2021年5月

検索エンジンからの訪問に感謝。それとWordPressブログのテーマを変えたい。

完全自己満足でブログを4つ書いていますが、ブログが多くてもそれぞれのブログにアクセスが殆どないので、それらのブログの管理をどうするかを考えています。

メインブログの雑記用(当ブログ、ワードプレス)と、当ブログの初期の記事用(ライブドアブログ)と、読書感想用(ワードプレス)と、趣味で描いている漫画イラスト用(ワードプレス)のブログです。

それらのカテゴリーをひとまとめにすれば管理も一つだけで済むので何となく一緒にしたいとは思うのですね。

ネットでブログの運営の仕方の情報を見ると「ブログを運営するなら一つのカテゴリーに特化するほうがアクセス数が多い」と書かれていた気がしたので読書感想記事を別のブログに分けたのでしたが更新も数か月に一度なのでアクセス数が皆無なので「読書ブログを分けなくてもよかったかもしれないな」と思いました・・・。メインブログすらもアクセス数がないからいっそのことまとめても変わらないのではないか?と思いましたし。

このブログは雑記や日記なので、品物を売る為のブログではないのです。
アフィリエイトやグーグルアドセンスの広告や外部リンクは一応ブログに貼っていますが、ブログに色味を付ける役割になっている感じですよ。

なのでよくいる品物を買ってもらうような誘導記事を書いている「ブロガー」ではなく、日常日記を自己満足で書いているただの人という感じです。

ちなみにTwitterのプロフィール欄とかに「ブログ書いています」と書くと、「儲かりまっせ系」「ブログで○百万円」「夢をかなえる」といった気合の入りまくった人から「いいね」とかされるのが嫌なので自分のTwitterのプロフィールに「ブログ」と書くことをやめています。
「仲間募集」とかいかにも商材系でしょ?
この件については過去記事にも愚痴っていたので書きませんがね。

で、Twitterでブログ書いてることを主張してもブログを読みに来る人はいないので、インターネットの検索エンジンから訪問してもらえることの方がTwitterよりもアクセスがあるので検索エンジンに好かれればいいのだろうなと思います。

だいぶ話がズレましたが、ワードプレスのテーマで各ジャンル・カテゴリーごとに記事を分けたいので一つのブログに雑記記事、読書感想、イラストとして分け、見たいカテゴリーごとに見ることができるようなテーマがないかな?とよそ様のブログやサイトの記事やデザインのレイアウトやらを参考中です。

ブログやサイト作りのレイアウトでしっくりくるものがないかなぁ・・・・。

ラノベのかわいい女子のイラストが描けない。

趣味で漫画っぽいイラストを描いているのですが、描いた後に改めて見ると粗が見えるしどうもイマイチで嫌になってきます(笑)。

お絵かき歴は8歳くらいから描き始め20歳まで自己満足の漫画を描いてから、結婚・育児の都合で趣味の絵も12年ほど描かず、2014年くらいから再び絵を描くようになったのでしたが、紙に絵を描く漫画ではなくてパソコンを介してのデジタルイラストを描き始めて今に至っています。

長年何らかの絵を描いてきたのですが致命的な問題であるのがデッサンです。
ほとんど練習をしなかったですね。物や建物などを描く練習をもしなかったし、独学だったので自己流の自己中で描いています。

この状態で20~25歳頃の間に何回か漫画を投稿していたのですが、勢いだけのごり押しだったために評価もされずに撃沈した過去がありました。
資料見るって大事ですからね。
逆に何も見ないで描きたいように描く方が難しいんではないの?と思うんですがね・・・。今は何か見ないと描けないし。

一枚絵を描くイラストレーターさんに影響されて絵を描き始めたわけではなくて、少年漫画の影響を受けて描いてきたので一枚の絵に込める意識が少ないと自覚しています。
現代のイラストレーターさんの描くような幼げなかわいいキャラクターとか、フワフワでキラキラなエフェクトのかかったような絵が描けないのですよ・・・・。

最近ラノベを電子書籍サイトで試し読みしつつ挿絵(←イラストって言え)も観察しますが、ライトノベルと言いつつもストーリーが重かったりするので全然子どもっぽくないと思ったりします。
ファンタジー物は戦う描写が多いので中年層が読んでも割と読める気もします。ライトノベルの挿絵が大抵はかわいい系の顔した男女が多い。
男性向けのライトノベルだと絵柄がかわいいのに、女性向けのライトノベルだと俺様系の男子に翻弄される女子の描写の割合が高めになるので「なんでかなー?」と不思議になります・・・。

40代のおばはんである自分が学生の頃に初めて買って読んだのが角川文庫の小説「宇宙皇子(うつのみこ)」でしたが、今思うと中学校1年生には難易度高い話だったと思います。1巻を全部読むのが精いっぱいだったし5巻まで買ったけど読み切れずに絵だけ見るという始末・・・。
この小説はライトノベルの枠に入るのであろうか分かりません。
いのまたむつみさんの挿絵につられて小説を買っていたようなものでした。

ライトノベルの挿絵によって物語を読ませる気にさせるか否かの運命を握っている気もしますね。

小説と挿絵を一緒に描いている作家で90年代によく読んでいた作家さんで個人的に思い出してしまうのは折原みとさんですね。
少女漫画と講談社文庫とか、マイバースデイコミックスとか(平成生まれの若い人はきっと知らない)。
自分で漫画やイラストも描けて小説も書ける人っていいよなぁと思っていたのでした。
昭和生まれの人しか分からない話になってしまいましたが、現代のライトノベルも種類が沢山あるのでこの中から何を選べばいいんだと迷いますね・・・。

今ってラノベ戦国時代なのでしょうかね??
一個人の検索力だと限界があるので、その小説の存在を読者に見つけてもらわないとなにも始まらないし、見つけてもらってもクリックしてもらってからのスタートですからね・・・。

このブログもそうですけどブログもそれほど読もうとする人はいないのでは?と思ったりします。
今はYouTubeやインスタグラムやTwitterのほうが情報検索の主流であろうと思っているので、ネット検索からこのブログをクリックして見に来てもらうということは奇跡です。
閲覧してもらえるのはありがたいのです。

ラノベや漫画、イラストなどの物書きの趣味をしている身としては、人から興味を持ってもらうまでが難しいと思います。

ゴールデンウイーク前半に出かけるも人が少なかった。

緊急事態宣言の出ていない場所に住んでいるので、ゴールデンウイークの前半である土曜日に地元から離れた大きな街に出かけたのですが、巨大商業施設は人もガラガラでソーシャルディスタンスも十分に保てるほどのすいていたので驚きました。
おそらくは、例の感染症の影響でしょう。

ゴールデンウイークに我々のような退屈しのぎで来るような田舎民が来ると察して、巨大市街地に住んでいる住民の皆さんが遠慮して出かけずにステイホームをしているのではないのか?と思ったのでした。

コロナがなかった頃はゴールデンウイークにイオンなんかに出かけると、通り道は人・人だらけだったのでお昼の時間も飲食店の前に行列になって待つくらい苦労したり結局はコンビニで買う感じだったのに今回はすんなりとお昼を店内で食べることができました。
店員さんが検温と手の消毒をしてくれて席まで案内してくれましたね。
黙々とお昼を食べ、食べたらしゃべるしゃべらない関係なくマスクを付けましたよ。

やはり、大きな街は住民のコロナ感染の対策意識というものが田舎民の我々とは違うなと感じました。
県庁所在地のある街だとどうしても人も多いし、緊急事態宣言が出されていない場所であろうが日常的に人が多いので地元に住んでいる人こそが用心して連休に出歩かないのでは?と感じました。
連休の前半だから単に人も少なかったのかもしれませんけどね(今頃のほうが人が多かったりするかも??)。

むしろ人が少ないので暇つぶしにイオンなんかに家族で行きのろのろ歩いていると勧誘やらアンケートの協力をお願いされやすいのでだめだなと感じました。いかにも地元民ではないなと見分けられているのかもしれません(笑)。

子どもがいると連休には大型ショッピングモールに行くのが当たり前な感じになっているので、親本人としてはそこで何を買おうかなという目的がそれほどないので(??)ただ歩いているだけなのですよね(笑)。
2年も遠出していないと、我が子に「友達は○○に行ったんだって。なぜこの家は休みに遠出しないのか?」と言われ「買いたいものがそこにはないし、自分が欲しいものは通販で買えるから」と答えると「○○のお母さんは買い物が好きで色々な場所に連れてってくれるから羨ましい、この家は自分に合わないー」とかうるさいので(笑)、人が少なそうなゴールデンウイークの前半に頑張って出かけたのでした・・・・。

子ども達の方は親よりも色々な店に用事があるので(女子だからな、女子は服屋とか雑貨とかコスメとか見るからな、「パソコンのキーボード欲しいから○○っていう電気店に行きたい」っていう親はウザがられるからな。
とにかく、親としてそれとなく子どもの行きたい店についていくといった感じです・・・。

自分が買ったのは1000円するかどうかの「ふきとり化粧水」を買ったのと、スターバックスの店で「ダークモカチップフラペチーノ」をテイクアウトで買ったくらいですからね。
スタバもすいていたのでこの期にようやく初めてスタバデビューしましたからね(ごめん、田舎民なので、どうぞ笑ってください)。
スタバはサイズが普通量ならばトールサイズが無難だろうな。ショートは少なめでSサイズって感じです。
スタバの人に「普通の量はどれですか?」って聞いたら「トールとショートとグランデとあります~」とか言うので、「結局は自分の意志で決めて言うしかないんかい?」と思いました・・・。まぁね、サイズ量なんか人それぞれショートが普通量と思う人もいるし、グランデが普通量だと思う場合もあるからね、なるほどな、店員さんから「少なめはショートです」と客にアドバイスしちゃだめなの??と勝手ながら思いました。

それにしても今年もコロナの影響で外出を控えている人が多いであろう中、連休中に大型ショッピングモールなどに行く人はその街に住んでいない人くらいなのも知れない・・・。

東京都などでは緊急事態宣言が出ているのですが、そんな場所なのになぜ若者が集まるのかというのは勝手な個人の考えですが、その場所に住んでいない郊外の人が集まってくるのではないか?と思うのです。

いくら飲食店で酒を提供できなくなったとしても、人と酒を飲みたい人は店から買ってきたりするのでしょうからね。
街中に集まって外で飲酒してゴミを持ち帰らずに街を汚して帰っていくという様子の映像をテレビなどで見ますけどね・・・。その人らは色々な場所から集合してきて飲酒しに来ているのかと思うのですけども、本当のところはよくわかりません。とにかく我慢している人はそこに住んでいる人であって、街に人がたくさんいるから都民はステイホームしてくださいとお願いをしたとしても都民ではない人らが集まっているのかもしれない・・・・。

地元に帰れないからと同級生らが合流するには大きな市街地やそれぞれ合流しやすい駅に集まって会って遊ぶ人もいるかもしれないのですからね。

と言う感じです・・・。話はズレましたがもうすぐゴールデンウイークも終盤ですが、外出せずに自宅にいますが、買い物は食料品くらいの購入なので体調管理に気を付けて過ごす感じです。