月別アーカイブ: 2021年9月

ストリートファイターVを遊び始めてもうすぐ一か月になる。

「ストリートファイターV」のダウンロード版を8月上旬に購入してから大体一か月になります。
毎日遊ぶわけでもないので気ままに遊んでいますね。

PSプラスに加入していないのでオンラインで対戦できないので当然ランクマッチとかも参加できません。
自分のランキングのスコアは見ることはできますが上位ではなく、アーケードも1ラウンドで設定しているので3ラウンドじゃないからスコアは増えないよなぁと思います・・・。
アーケードモードでの最後のボス(??)で倒したいのですがコンティニューすると残念なことにスコアがリセットされるので悲しい・・・。

今作のアーケードモードだとストリートファイターをシリーズごとで遊べる感じなので全キャラで1ラウンドに設定してキャラエンディングを見たいわけです。
発売当初は少なかったキャラもアップデートして今では新キャラが増えて総勢キャラクターが44人になっているのです。
44人のアーケードモードをシリーズごとに全部クリアするのはかなり時間と労力がかかると想像できます。

ストリートファイターⅠはステージが少ないのと、選ぶキャラも少ないんで楽です。
シリーズごとにクリアしたらイラストレーターの方々が描いたストリートファイターのイラストが解放されます。
条件をクリアするごとに閲覧できる仕組みなので全部のイラストが見たい人はハードモードで全ステージをクリアすることや、ノーコンティニューでクリアしないと解放されないイラストもあるので苦労すると思います・・・・。

自分の場合は一日1時間くらいしか遊んでいないので気分転換に遊ぶ感じです。
最近だとサバイバルで遊んでいますね。ロードの時間がアーケードよりもかなり短いのでサバイバルばかりで遊んでいます。

自分がプレステ4のゲームで初めて購入したのがこの「ストリートファイターV」になるのですが、前作の「ストリートファイターIV」はプレステ3で初めて遊んだゲームでした。
IVに関しては先にソフトだけを購入した後でプレステ3を購入したという経緯があるので感慨深いものですよ。
格ゲーは遊ぶのが好きだけど上手くはないんでネットで対戦は自分の力量だと話にならないのでやめたほうがいいと察します(笑)。
上手い人の動画見る方が自分が遊ぶよりも面白いです。

ファイトマネーは遊ぶうちに50万近く貯まったのでエクストラバトルで欲しいキャラのコスチュームを入手して楽しんでいます。
風林火山だと4戦しなくてはコスチュームが入手できないけども・・・。

キャミイのコスチュームの「フィオナ」がかわいいのでそのコスを入手しました。

人物の服が描けないので参考に「ファッションパーツ図鑑」を購入する。

趣味で適当に気まぐれに絵を描くのですが、描こうと思っていても服が自力で描けないので参考資料として気になっていたマール社の「モダリーナのファッションパーツ図鑑」の女性と男性バージョンをそれぞれ購入してしまいました。

ウェブサイトもあるのですが、いちいちウェブサイトを開くのもなんだか面倒なので思い切って本を購入したわけです。
電子書籍版もありますが紙の本を選びました。
女性版と男性版は共通で書かれている物もありますが性別ごとに服も分かれているので両方の「ファッションパーツ図鑑」を買ってよかったです。

自分に足りなかったものは基礎的なデッサンもそうですが、服装や小物などの知識が乏しいということです。

ファッション誌を参考にしながら絵を描くことがあるのですがネット上に投稿するのでそのままそっくりに描くわけにもいかず・・・・。
「いっそのこと裸体を描いたほうが服のデザインを描く時に困らないんじゃないのか?」と飛躍的な考えになってしまうのであった(笑)。
・・・うん、でもまあ、裸体こそ一番難しいと思うんだけども、美術家でないのでそれは描かないし描けませんけどね。漫画みたいな絵だと裸体はエロ枠に入ってしまうイメージだからなぁ・・・・。
美術の雑誌では「ヌード特集」とかたまにありますが、美術ジャンルだからなのか本屋のレジに持っていけるのです。
・・・あ、話が脱線した・・・。

とにかく、自分の中で「絵を描くのが難しい」と思う部分はおそらく「服の描き方が分からないこと」や「被服の知識のなさ」なのではないか?

服装を描くのに参考にしていたのは海外のモデルの写真が多めのファッション誌や洋雑誌が多かったのですが、ファッション誌だとブランドの服のデザインの模写になってしまうのでデザインが全く同じにならないように描くというのが辛いです。

オリジナルで人物を描いても服装は結局は雑誌やウェブの写真などを参考にしてしまうのです。

服飾の知識がないことは描ける服もワンパターンになってしまうのでこれは絵が上手くなるわけないなと思うのですよ・・・。

男子の服もTシャツやスーツと和服を描くのですが、模様とか小物とかが分からないのでワンパターンになってしまうことが分かっているので全身を描きたくても服のことが詳しく分からないのが自分の弱点だと思う部分。

さて、「ファッションパーツ図鑑」を見たからいっても結局は服装のパーツの知識を知る目的で買ったので、絵が上手くなるわけではないですよ。

でも服の名称は知ることができるし、シャツの襟の形や民族衣装、靴やカバンや布柄の名前なども載っているので面白いし興味深く読めます。
絵を描かなくても服が好きだとか、ファッションの知識を得たい人にも最適な資料本だと思います。