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「モナーク」プレイ雑記(嫉妬ノ章をクリア)

「モナーク」のゲームプレイ雑記です。
3人のキャラクターと会ってからどの契約者を倒すかを決めていく。
自分が選んだ攻略の流れとしては、最初は色欲の契約者を倒し、今度は嫉妬の契約者を倒す方向になる。
「嫉妬ノ章」をクリアした時の備忘録としてのざっくりゲーム雑記ですが、ボスについてのネタバレは控えます。

クリア時の主人公のレベルは20。バディは舘凌太朗で、眷属は暴食と色欲で頑張る。
他の新しい眷属が増えない。
現在は色欲のパラメーターが他のエゴよりも数値が高いので色欲を越してくれそうなパラメーターが欲しい・・・。
嫉妬ノ章までの総プレイ時間は約26時間。

2年生校舎の異常化を解決する選択をするとバディが舘凌太朗(だてりょうたろう)になる。
異常化している2年生校舎の探索が始まる。

個人的に舘の生き方は嫌いではないなぁ。共感する部分もあるので。
人に対して羨ましがったり人任せな考えのモブキャラと嫉妬の契約者とは対照的な行動派な舘がすがすがしいんだが。

う~む、一時的に舘とはバディを組んでいる形だけども今後の選択肢によっては舘を倒しに行かなくてはならないかもしれない・・・というのがちょっと惜しい・・・・・。
選択肢で話が変わるらしいのでこのゲームの結末は何パターンあるのだろうか?

攻略までの色々なメモ
1個目のイデア・・・化学室で時差で狂気を放つ男子生徒がいるのでびっくりした。
廊下で道をふさいでいる女子生徒にしつこく追及する形の選択肢を選ぶと1個目のイデアの場所を発見。

2個目のイデア・・・パソコン室のパスワードを推測して入力する作業がある。
デスコールを止めるための特異点の番号がバニタスではなくてパソコン室で紙のヒントを元にパスワードを入力しなければ入手できないのでずーっとデスコールが鳴っているし、パソコン室からも出られないので焦った。
生徒のプロフィール(生徒番号とか)は攻略に欠かせないと思った。
教室の壁の新聞にパスワードのヒントがあるので田中の生徒番号と呪文の文字を入力する。
田中の秘密をパソコンから入手して田中に話しかける流れになり、1-Fのカギを入手して2個目のイデア発見。

ゲーム中にちょっとしたバグ(キャラクターが教室の端でずっと走ってしまい操作ができなくなった状態)が起きたので一度ゲームをやめてからもう一度ロードしてみる。
オートセーブのおかげで続きから遊べたのでとりあえずホッとした。

3個目のイデア・・・2年校舎の屋上の無数の机(ざっくりヒントを言えば端っこ側の机)に最後のイデア(着信)。
バニタスからのデスコールを止める特異点番号を入手。
嫉妬の権能者と戦って嫉妬の章をクリア。

今回まで3人の権能を持つ契約者を倒してきたので、次回は駿河台こころをバディにする流れです。

遊んでいるゲームは気になるけどネタバレを食らいたくない。

今現在遊んでいるゲームの話題は気になるけど唐突なネタバレを食らいたくないのでネットで今遊んでいるゲームを検索することを控えています・・・。

そのゲームをクリアしたら色々な人の感想などを後から読み漁りたいのですが、クリアしていないのでまだまだ我慢ですよ。
ストーリーが分岐するゲームだと、話を知りたくないのでもどかしいですがネタバレを避けるには自分がそのゲームをクリアすればいいだけですけども。

YouTubeなんかは特にサムネイルがいかにもネタバレそのものになっているものがあるので「ネタバレのサムネイル画像をぼかしてくれないかな!?」と感じる。

ゲームのプレイ動画作る人は特にゲームの最終ボスのネタバレを避けたい人の為にも動画のサムネイル画面にボスの画像をそっくりそのまま使わないでください!と自分は思うのですがね・・・。

ゲームが気になるけど買う予定がない視聴者的にはネタバレしているサムネイル画像にしたほうが視聴者からの食いつきがいいのでしょうけども・・・(??)。
ストーリーを楽しむゲームは特に動画のサムネイル画像でいきなりバラされることがあるのでこれから地道に遊ぶ側としては迷惑でありますよ、はい。
いやはや、ストーリーのネタバレ動画はどうにかならないかな?と思うなぁ・・・・。

絶妙にネタバレをせずにゲームに興味を持たせるような動画を作っている人は良いのですよ。
興味を持たせることで買ってくれる人が増えるのはゲーム業界にも貢献している結果になると思うのでまだマシです。

一切のネタバレを避けるには結局はYouTubeなどの動画を見なければいい話なのですが、気になるゲームを検索しているとYouTubeさんが余計なお察しをしてネタバレ動画を献上してくるのでネタバレ動画はいらないんだよ!とガッカリします。
気を利かせすぎて逆にユーザーに嫌がられるYouTubeさんであった。

話は変わりますが、当ブログも「ゲーム雑記」と称して自分が遊んだゲームのプレイ状況を書いていますが、自分の書いているゲーム雑記すらも見る人によってはネタバレに値する内容なのかもしれない・・・・。

ゲームのプレイ雑記を書くということも難しいし、自分の中でこのネタバレは許容範囲かどうかを自分なりの物差しで考えて書いているに過ぎないし、ネタバレを望んでいる人からすれば面白くないとは思います(笑)。

ゲームは自分で実際に遊んだほうが絶対面白いだろうと思うんだけどもね。
とあるゲームで遊んだことがある人が、他の人のプレイ動画を参考に見る場合は比較対象としていたり、思い出を振り返る為に視聴しているかもしれないですけどね(自分の場合はね)。