月別アーカイブ: 2022年9月

ゲーマーは1か月前後でメガテンシリーズをクリアするのに自分は半年以上かかる。

「真・女神転生V」を全ルートのエンディングを見る為にセーブデータを分けて遊んでいますが、発売から10か月経った今でもクリアできずに遊んでいる人は一体どのくらいいるんだろうか??と思う自分。

ゲーマーだったら遊ぶゲームが沢山あるから発売日から1か月もしないうちにクリアをしている印象なので時間をかけて遊んでいる自分は色々と寄り道しているのでクリアまでかなり時間がかる感じ・・・。

女神転生シリーズはRPGなのでレベル上げと探索などで時間がかかることとこのシリーズの醍醐味である悪魔合体で色々とスキルを考える時間がかかるのでこだわればこだわるほどクリアまで時間がかかってしまいがちだと思います。

一日の自由時間があってもゲームは一日に1時間ちょっとが殆どなので、「真・女神転生V」なんかは1時間じゃ全然話が進まないわけですよ。
ボス戦だと2時間以上の自由時間を意識してゲームをしないとならないというね・・・。

「今日は進んだぞ!」と言えるのは一日4時間くらい遊んだ時ですが4時間以上遊べる日がそんなにない。
「ゲームの時間を確保したいならこのブログを書かないでゲームをすればいいじゃん」と言われればそれまでですが、ブログも個人的なゲーム備忘録になっているのです。

Twitterではシェア機能があるのでゲームのスクリーンショット画像を投稿したりしていますがネタバレになっているかもしれないので情報を見ないでゲームを遊びたい人にとっては迷惑かもわかりません。
このブログにゲーム雑記を投稿しながらTwitterに投稿したメガテンVのゲームの画像も載せればわかりやすいかと思い自己満足で投稿している感じ。

それにしても発売から10か月になるのでメガテンVで遊んでいる人があまりいないなと感じたり・・・。いるかもしれないですがひっそりと遊んでいるんだろうな。

エンディングを見てから他のゲーム実況動画を復習と確認の為に視聴したり、攻略本を攻略後に買ってしまったり、ゲームのサントラも欲しいと思い迷っている感じ・・・。

女神転生シリーズって短縮して「メガテンシリーズ」と自分は書きがちですが、真Vというの??、真5と言うの??インターネット、YouTube、Twitterなどで「真・女神転生」シリーズのことを検索する時何て調べればいいのか分からない。
通称って何ぞや??と検索の仕方で迷います・・・。

「真・女神転生V」プレイ雑記(シヴァ戦攻略の備忘録)

今回は4つのエンディングがある中でまだ見ていない「真・人間ルート」(←攻略本に記載)が見たい為にそのルート行きの条件の3つのサブクエ「ラーの継承」「フィン・マックールの決意」「宇宙の破壊を阻止せよ」のうちの中で最も難関である「宇宙の破壊を阻止せよ」のシヴァを倒すという目的を達成。
ちなみに難易度はノーマルモード。

これまで何度もレベル96のシヴァに挑戦してもこちらのレベルが90前後だったために、火力が足りないのと倒し方のコツも分からずなかなか倒せなかったので「この1周目で無理だったら2周目でシヴァを倒すか・・・」と何度か考えたことも・・・。

ついにダウンロードコンテンツのお力を借りる
そこで対策として主人公や仲魔達のレベルを90以上あげる為にダウンロードコンテンツ「御魂神楽・経験の舞」を購入し経験値が上がる御魂狩りをたくさんすることで主人公と仲魔のレベル上げをする。

それにしてもレベルが上がる御魂が発生するダウンロードコンテンツは便利。時短にもなるし今まで何時間もレベル上げをしてきたのでレベル上げの為にプレイ時間が200時間こえたし・・・。

ゲームプレイ動画でのシヴァ戦を視聴したところ、ほとんどの人がレベル99にそろえていたのでダウンロードコンテンツをまとめ買いしていたのねと改めて納得した。
そして大体のゲーム実況者の人達はクレオパトラを使っていたし。

幸い自分はクレオパトラを買わずにシヴァを倒すことができたのでラッキーだった。
他のダウンロードコンテンツがあるので機会があれば色々と購入したい気もするし、今後もダウンロードコンテンツが増えやしないかなという期待もある。

シヴァの攻略
主人公のレベルは99。仲魔は95前後のレベル。最初から高レベルのヴィシュヌなどは合体でレベルが上がって99になってしまう。

↓序盤戦の仲魔。

スキル構成は仲魔達に可能な限り「貫く闘気」を覚えさせることを意識し、弱点は可能な限り消し、得意であろうスキルとプレロマを付けたりする。
今よりレベルが低い時にシヴァ戦に挑んだ時にダーキニーの魅了のせいで全滅して嫌になったので主人公にサキュバスの写せ身で魅了無効にした。

シヴァの弱点が氷なので氷結攻撃はしてこないだろうということで氷結の弱点に関しては放置する。

仲魔に魔神がいる場合はマガツヒスキルである「溜力(りゅうりょく)」は個人的におすすめ。
「溜力」のマガツヒを使う前にあらかじめ補助スキルの「ラスタキャンディー」などを二段階かけて、シヴァや雑魚敵を弱体化させる「ランダマイザ」をかけるといった入念な下準備をしてから「貫く闘気」発動し、「溜力」を発動すると「貫く闘気」などのチャージで攻撃した後もチャージ状態が継続されるのでありがたい。
全体攻撃スキルで攻撃すると結構なダメージが入るので雑魚敵をまとめて倒せるのでシヴァ戦にかける時間もかなり短縮になった。
弱点をついたら行動回数が増えるので弱点をつくことを意識した。

このマガツヒスキルは何より攻撃してる感が出て良い。
何よりお得なのが「チャージ効果が使用した後にも行動後に解除されずに維持される効果がある」ということなので便利すぎるし普通のチャージ等は敵の弱点や無効などを気にしないとならないが「貫く闘気」の場合だと相性無視で攻撃できる点がよい。
全体攻撃無双が連続で可能なのが魅力だと思う。
メンバーを変えると時間ロスになるのでなるべく同じメンバーで戦ったほうがいいのだけどMPの消耗が激しいので他の仲魔と交代する形になった。

補助スキルと回復の仲魔も重要だった。
補助スキルの適正がある仲魔にMP消費が高いランダマイザやラスタキャンディーを覚えさせることや大魔脈を覚えさせたりと得意分野に合ったスキルを構成したりステータスの調整を考える作業に悩むけど面白かった。

他の人のシヴァ戦の動画を見ると大体の人が霊鳥・凶鳥のマガツヒスキルの「呪毒散布」を使っていたり、仲魔にはダウンロードコンテンツ限定のクレオパトラを使っている人をかなり見かけていたせいか、「こりゃあ呪毒散布ないとダメか??クレオパトラ購入しないとシヴァ戦キツイかも・・・??」と思ってしまったけどそんなことなかった。
運がよかっただけかもわからないけど。
シヴァ戦は運要素もあると思うからなぁ・・・。

シヴァと雑魚敵を全体攻撃でまとめてダメージを与えて雑魚敵を一気に倒せた場合、残るシヴァは「ターンダヴァ」と「仲魔を呼ぶ」といった2回行動しかできなくなる感じだったので、行動が分かりやすくてある意味楽に感じた。
シヴァ達をほぼ全回復するアナンタは速攻で呪殺スキルで倒すものの、何回も登場するので倒せずにアナンタのターンが来るたびに心臓に悪い思いをした・・・。

面倒くさい雑魚敵にはヴィシュヌに毎回「貫く闘気」とマハムドバリオンの全体攻撃スキルをかけて片付けてもらった。
複数の雑魚敵が残ってしまうと弱体化させられ、敵側も補助スキルで強化するのでかなり面倒。

シヴァの「ターンダヴァ」でこちらの防御力を落とされた時や体力が半分減らされると行動が最初の我が主人公は、敵に下げられた能力を打ち消す「デクンダ」と「除霊の札」を使ったり、敵側の上がった能力を打ち消す「デカジャ」「滅却の札」を使ったり、減らされた体力を回復する「宝玉輪」をつかう役になってしまった気がする。

仲魔のレベルをなるべく99にカンストしなかった理由
主人公は仕方ないけど、仲魔の場合は99までカンストしたらレベルアップの時に写せ身をくれるかもしれないし、技を覚える時や、アイテムをくれる時の仲魔の固有セリフが知りたいし見たいので99まで上げてしまうと面白みがないなという理由でレベル95でやめたのであった。

ダウンロードコンテンツを使う前のレベル上げ
特に「万古の神殿」の徘徊している敵を地道に倒す作業が時間がかかりすぎるので幻魔の仲魔のフィンマックールやアマノザコのマガツヒスキルの「幸運」を発動して経験値とマッカを稼ぐといった感じ。

御魂狩りはダアト港区のオダイバに行けるようになった後に妖精の集落にいるガイドのジャックランタンを幾度も連れて御魂狩りしていたという地道な努力をした。
ジャックランタンは探索ポイントで結構な割合で敵をみつけるのでそこを逆手にとる。
色々な御魂を見つけてくれるのでお世話になった。

やっと至高天を目指せる
ようやくシヴァを倒したので「真・人間ルート」に行けるはずなのでこれでやっと至高天に入ることができるなぁ。
至高天入りした時のルート選択は「座の破壊」(八雲側)を選ぶとします。

それにしてもゲームの攻略に半年以上かかっている・・・・。
他のゲーマーは発売から1か月も経たないうちにクリアしているのだろうからなぁ・・・。

ワードプレスブログのテーマを変えたくて試行錯誤。

当ブログのページデザイン=テーマ(テンプレート)を変更したくて試行錯誤で色々と試していますが、ワードプレスのテーマのデザインが多すぎて何にすればいいのか検索が大変です。

有料のテーマを購入したい気持ちもありますが趣味レベルでこのブログが収入源でもないのでわざわざ有料テーマを購入してブログデザインのレベルを上げるまでもないかもと思うのでとりあえず無料テーマを使っている状態。

個人的に文字が大きい方がいいので文字が大きく反映されるテーマ「Pacify」に変更してみました。
文字が大きいと多少やぼったくなるのが難点かもしれないですが見やすさ重視ということで変更してみましたがきちんとブログが反映されているか確認してみて表示などがおかしかったら今まで使っていたテーマに戻すとします・・・。

ちなみにこの「Pacify」のテーマは自分がこのメインブログの他に書いている読書感想ブログ⇒で使用しているので選ぶのが面倒なので同じにしました。

パソコンでブログを表示するのとスマホでのブログ表示は見る側の持っているデバイスの画面の大きさによっては文字が小さいと見にくいよなぁと思い、文字がいくらか大きく表示されるテーマが良いのですよね。

面倒なのはワードプレスは自分でブログを管理するので表示の不具合が起きたら自分で治さないとならないのでブログの表示が正常に反映されているならそのままにしたい気持ちがあります。

いつも思うけどワードプレスのソフトを利用せずに自力でウェブサイトを構築できれば最高なんですけども。

「真・女神転生V」プレイ雑記(万古の神殿から至高天に入るまで)

「真・女神転生V」プレイ雑記です。
今回は「万古の神殿」です。
ラスボス戦やエンディングの感想はありません(動画では至高天の攻略は配信区域外のようです)。

すでに「真・女神転生V」はすでに3つのルートのエンディングだけを見ましたが、残り一つのルートがまだ攻略できていない状況。
本当は4つのエンディングを見てからまとめて書こうと思っていたものの、強すぎるシヴァ戦で詰んでいる状態。

万古の神殿
万古の神殿に入った時の主人公のレベルが80。

この城は魔王城に比べると白くて目に優しい。
赤と緑の扉の仕掛けがあるけども扇風機の魔王城よりはだいぶマシ。
・・・とはいえ神殿を進むとレベル83のマダやレベル87の敵のシュウがとても強いので主人公のレベルが80だとただただ嫌な予感しかなかったのでアイテムの「封魔の鈴」やスキルの「エストマ」で敵と戦わないように素通りする。
セーブ地点が見つからない場合は敵と戦いたくなかった。

4層の奥殿の龍穴でセーブ後にメタトロン戦
メタトロンはレベル78。
主人公のレベルは81。

メタトロンは大天使なので主な攻撃は破魔系、メギドラオンも。
耐性持ちなので補助スキルで対策することが必要。
ランダマイザなどの弱体化させる補助スキル持ちや属性無効の仲魔がいたので初見の戦いで倒せた。
フツヌシ(マハタルカジャ・貫く闘気)とコンス(ランダマイザ・破魔無効)が功労者だった。

至高天に入ると任意でルート選択肢が現れる
至高天に入る直前のメタトロン戦をクリアするとついにルート選択肢が現れる。

自分は念のために5個くらいゲームデータを作ったので3つのルートのエンディングだけを見ることができた。
このゲームをとりあえずクリアした後に行動の確認の為に今更ながら攻略本を購入してしまった。
攻略本で記されている隠しルート的な「真・人間ルート」に向かうには至高天に入る前にレベル99であるシヴァを倒さなくてはならないという・・・・。

ダウンロードコンテンツを購入していないので地道にレベル上げしても福音書もなくなってしまいレベルが93から上がらない・・・。
仲魔は魔導書が沢山あったのと魔導書集めの為にジャックランタンをオダイバに連れて行くと御魂を見つける割合が高いのでのでオダイバ限定でかなり役にたっている。
とはいえ魔導書を使ってレベル上げしても悪魔合体じゃない限り仲魔は主人公より強いレベルにならないのでシヴァ戦にこだわると詰まっている状態・・・。

さすがにシヴァ戦は1周目はキツイかな。攻略本にも1周目は難しいと書かれていたし。
要するにダウンロードコンテンツで課金で何とかするしかないのか??

動画実況を見るとほとんどの人がクレオパトラを使っているのでやっぱりクレオパトラを購入するしかないんだろうか。