月別アーカイブ: 2024年1月

ワインに合うイワシ料理を食べたいし作りたい

自分の飲むワインはデイリーワイン系が主なのでワインに対して知識をひけらかすとかこだわりはありません。
500~1000円以下のスーパーで買えるものが多いし産地や銘柄はこだわりません。
味は甘口よりは辛口、濃厚っぽいものを選ぶくらいです。

ワインを飲む場合は一日の終わりである夕食に100~150ml前後飲むことが多いです。

わが家の食卓料理はどちらかと言えば和食寄りなので、同居している義両親に合わせがちになってしまうのでワインには合わないような食事が多いです。

この頃義母がイワシの丸干しを好むのでそれを食べることが多いのですが、ワインと合わないので、オリーブオイルなどで味付けしたイワシ料理を食べてみたくなります。
イワシの丸干しを食べてから白ワインを飲むとイワシの生臭い風味がふわっと来るのです・・・。
イワシの丸干しはワインよりも日本酒などの方が合うかもしれないと感じたのでした・・・。

他に個人的にワインに合わないと感じた食べ物はキムチです。

キムチはおいしいのですが、ワインと共に食べると風味がケンカしている感じに思えたので個人の感想ですがキムチとワインは相性が悪いと思った次第。

なのでワインを飲む国の食べ物を調べたくて仕方がないこの頃です。

自分の好きな食べ物はパスタやピザ、ポテトサラダ、野菜の料理なのですが、夕食にパスタは出したことがないです。
パスタは昼食に食べるのでワインと一緒に食べることが出来たらどんなに良いだろうかと思っています。

イワシの缶詰も洋風の味付けの物が売っているのでそういう物を買ったほうがいいだろうか??
それかスーパーなどで生のイワシを自分用に買って料理の本を見ながらオリーブオイルやトマトなどで味付けして調理すべきだろうか?と悩みます。

塩と醤油味の食べ物が多い日本の食べ物にワインは合わないなぁと勝手ながら思うのでした。自分の飲んでいるワインが安いせいというならもう何も言えませんけど・・・。
いやはや、考えてみれば日本食は塩と醤油で味付けする物が多いからビールや日本酒などが日本食に合うのでは?と感じたのでした。

インターネット情報やら、海外の洋雑誌アプリのZINIOの海外の料理雑誌や、YouTubeで海外の料理を翻訳機能で訳しながら動画を検索するしかない。
図書館で海外の料理の本を探すほうが内容も立ち読みすれば分かるので図書館で本を探すしかないか。

そんなにワインが好きなのか?と言えばそれほどでもないし飲まなくても平気なのですが今はただイワシ料理のバリエーションをもっと知りたいです。

魚料理も塩味の焼き魚が多いので塩分も控えなくてはならないし、何かいいレシピがないものかなぁ。

YouTubeの動画検索に飽きてきたので1年ぶりに図書館で本を借りる。

昨年(2023年)は地元の図書館に行かなかったので今年(2024年)は再び図書館に通いたいです。
昨年はYouTubeの動画ばかり視聴してきたので動画を探すのに飽きてきた感もあり、図書館に突如行きたくなったのでした。

図書館の静かな空間は個人的に癒しでもあるし、図書館なので黙っていることが推奨される場所なので自分には適しているし気が楽です。
何も話さないって良いな。

新型コロナ感染症もだいぶ落ち着いた感もあるのでチャンスがあれば大きな図書館や書店に行ってみたいというぼんやりとした目標もあります。

YouTubeの動画も視聴しているとバッテリーも減るし、自分がチャンネル登録した動画と関連したおすすめの動画が出てきても色々なジャンルの動画を見ているせいでYoutute側からおすすめされる動画が色々ありすぎてカオス状態なのです。
時間の無駄なので図書館で気になった本を借りたほうが時間的にも有意義だなと感じたのでした。

図書館に行くと大体3冊くらい借りてきますが、目標としては月2回3~6冊くらい借りることが出来たらと思います。

レッグウォーマーを履いたらふくらはぎの冷えがだいぶ楽になった

冬になると長めの靴下を履いて防寒対策をするのですが年末にレッグウォーマーを試しに購入し、靴下と重ねて履いてみたらふくらはぎが温かくなったので「なんで今までレッグウォーマーを履かなかったんだろうか」と悔しくなりました。

今更ながらレッグウォーマーという便利グッズ(?)に気付くとは悔しくてしょうがないです。

レッグウォーマーも色々な種類があるのですが、自分は裏ボア、毛糸のタイプの厚みのあるレッグウォーマーを履いていますね。

就寝時もレッグウォーマーを履くと温かいので寒い時は重宝します。
寝る時は靴下は履かず、レッグウォーマーを履きがちです。
就寝中に暖房や電気毛布を使わないのでレッグウォーマーを使う感じ。
靴下も裏起毛のような足の指先が冷えない靴下を買いたいものです。

靴下はロングであっても防寒タイプを選んで買おうかなと思います。
ふくらはぎまでの靴下でもオールシーズンタイプだと真冬はつま先が冷えるのでやはり温かい方がいいな。

2024年早々、震災が起きたことで自分の震災当時のことを思い出す

新年早々、北陸で地震が起きてしまったので遠方に暮らす自分も被災経験があるので心が落ち込む。

自分も被災したことがあるので色々考えると結局のところ必ず災害に遭わない安心な場所というのはない気がする。

2011年の震災当時、被災している場所こそ停電でニュースも見ることができないのでガラケーのワンセグで情報を見ていた記憶がある。
しかしながらケータイを使うたびに充電もなくなるので情報も見ることが難しい・・・。
SNSで誰かが被災地に何かを呼びかけても意味がないし自己満足で終わるだけ。

家が壊れてしまえばもうそこは家ではないと同然だと思うし、泥棒が自宅のテレビを盗んでいったが、他の家は高めのバックを盗まれたりタンス預金を盗まれたりと散々な話を聞いた。

自分にとっては命があることは大事で、テレビや家具や家電は量産品だから買えばいい話だが、その人を現す思い出の物や何かの限定品を盗まれることに怒りが湧く。

2011年の震災で当時住んでいた自宅は自分らの世帯の部屋があった2階は物が残っていたので被災していない実家や身内の家に荷物を分散させて保管させてもらった。

仮設住宅に住む時にそれらの荷物を全部入れることができないので、自分の親が気を使って壊れた家にあった子どもの学習机とか大きすぎる新品同様のヒーターなどを持ち出したが結果的に仮設住宅に置けないので邪魔になるだけだった・・・。

わが家は津波で全壊状態だったのでかろうじて2階は残っていても肝心な1階が津波でえぐれていたのでその場所では再建できない状態だったので仮設住宅から別の住む場所を探すことが大変だった・・・。

被災した場所には住めないので空き地のままで周りの人たちも同じ場所に家を再建せずにいる状態で建築可能だと言われても結局土地をかさ上げしたりする必要があるのでさらにお金もかかる。

津波の被災した歴史がある場所だったのでそこに住んでしまった我が家族が被災したという感じで、さすがにそのような場所だと分かっていながらその場所に再び家を再建するか??となるとその場所が非常に空き地だらけの寂しい場所で、安全を考えると津波や大雨や台風での雨や川の氾濫の心配もあるのでその場所に住むことを諦めるしかなかったわけ。

被災した時に実家や身内の家に居候するのもお互い非常に気を遣うし、同じ地域でも被災している人としていない人の考えが違うし生活の仕方も違うのでそこで疲労してしまうので大変だ。

避難所には避難者の人を登録(??)すれば以前住んでいた郵便物も届けられた。
避難所は共同生活であるが、働いている人はむしろ常に避難所にいなくてもいいから気晴らしになるかもわからないが専業主婦や高齢者のような人は知り合いや親しい近所の人が避難所にいないと孤独感や鬱になっていきそうである。
自分は実家に避難できたから良いが、避難所にいたら心身のバランスを崩してしまったと思う。

子供がいる家族も避難所で暮らすことが厳しい気がする。

被災して住む家がなくなると家が大きいとか小さいとかよりも、いかに住んでいてストレスがかからない家か?住みやすい場所か?といろいろと真面目に考えてしまいがち。
「どうせ壊れるなら家を持つ意味あるの??」という考えにもなった。
家があることで人生を縛られるのも嫌だなと考えたりと、結局は家を違う場所に建てたのですが自分はとても偏屈な考えになってしまった。

いろいろと個人的に長い思い出話になったしいつもと文面が違くなってしまったけど、被災した方々、どうかご自愛くださいとしか言えない。