月別アーカイブ: 2024年10月

外出着は何を着ればいいのか困る。自分が買って失敗した服のこと

ついに秋らしい気候になりましたが、10月になっても夏のような気温の日もあるので毎日の服装に悩むこの頃です。

衣装ケースの夏物と秋・冬服を入れ替えましたが毎年「秋って何の服着てたっけか?」と秋物の服の種類の少なさにガッカリします。
おそらくは、昨年に色褪せたり傷んだりした服を捨てたせいなのかもと思ってもそれでも自分の買った秋服が家用の部屋着のような服ばかりなので、買い物に行く時用やキレイめな感じの服がさっぱり足りなくて買い物する時に何度もコーディネイトを試しているせいですぐに外出できずにイライラします・・・。

着る服が決まらないせいですぐに外出できないので嫌になります。

個人的にはリアル店舗で服を買いたいのに店が少なすぎるし、外出するときにもイマイチだけどマシであろう外出着を着て服屋に行かないとならないのが辛い・・・・。

自分の嫌いな服がやっと中年になって分かってきました。
いままでも有名ファストファッションの服屋、通販や生協の宅配の衣料品のカタログなどを見て購入してきて失敗と反省した所をあげてみます。

買って失敗した服
1・裾が長すぎたり横に広がりすぎたルーズ系なダボッとしすぎるトップス
サイズ選びをまず間違えていた可能性もありますが、中年のおばさん体型という自覚でなんでも大きめのサイズを買っておけという意識で服の作りと自分の体形を照らし合わせるとMでもよさそうな服もあるのですが、いつもLサイズを選んでしまいがち。
サイズしか見ずに即決して買ってみて、いざ着てみたら大きすぎて失敗するパターンが多い。

2・レギンス型のストレッチ型のズボン
レギンスズボンでもお気に入りもあるのですべてのレギンス型のズボンが嫌だというわけではないのです。
生地にもよります。
そして自分の腹が出ているせいで(笑)股上が浅めでフィット感が強いぴったりしたストレッチデニムやズボンを買ってしまった場合ですが、自分の腹のせいでズボンが下がってくるのです・・・。
それを上げるのが手間がかかるというこの悲しさ。
外出用にもはけるのでファスナーの付いたズボンよりは楽ですが腹を押さえつけていたファスナーのズボンの方が見た目的に格好が良い。

窮屈でフィットしすぎるレギンスのストレッチデニムがある反面、ダルッとしすぎなテロテロした生地なのに「レギンスデニム」と称している物もあるので気をつけたい限り。

3・安すぎる服
服の購入費を節約したい自分としては安い服があると自分のサイズと着丈や生地の感触を確認してしまい、心の中では買おうという気持ちが生じてしまい、肝心な自分に似合うかどうかよりもその安い服を買ったほうが他の服もたくさん買えるのではないかという思いに駆られるのが良くないです・・・。

冷静に見ると「この服の布はごわごわしてるから着心地悪いだろうし何回か着れば色褪せそうだし柄も色味も好みじゃないでしょうに」という客観的な気持ちよりも「まぁ、安いから買ってみようかな」という気持ちに傾いてしまい買ってしまうと大抵は後悔してしまう・・・。

・・・・・個人的な服の購入の失敗の一例でしたが、通販サイトや印刷の画像が荒い紙の服のカタログページ等は画像と現物の落差が酷かったのでリアル店舗で直接服を見て買いたいと思うのですが、安い服を選ぼうとする主婦なので部屋着にしか着ることができないような服ばかり増えてしまい、安物で外出着にもならないような服ばかりで結局はお金の無駄な気がしているなと反省。

安い服を買っても人に「安かった」ということを自慢げに人に言いたくない自分です。
高い服を買うことが当たり前だという人にもなりたくないけどね・・・。

服選びは難しいものです。

家で無理なくWii Fitでフィットネスしたい自分

パーソナルトレーナーによる筋トレで骨折するという事故が増えているというネット記事を見た自分。
無理なバーベル上げのトレーニングで骨折する女性が多いというのでこんなつらい思いをするくらいなら任天堂のゲームの「Wii Fit」で気楽にフィットネスしたほうがいいなと思いました。

体を鍛えるという目的や体力をつけたいからジムのトレーナーの指導を受けて筋トレをする人もいるのでしょうが、筋トレをしたい側とトレーナーの考えと目的がかみ合わないパターンがあるとのことで、それは困ったものだとヒヤッとするのでした。
やる気や精神論を出されてもどうにもならないこともあるだろうし。

自分も40代後半になった中年おばさんなので、まさに更年期で調子も悪くなるし、生理が来なくなれば骨密度も減るというし、骨折の危険の方が多いわけです・・・。
そこで健康の為にと「筋トレ」したいと思う流れになりがちですが、筋肉を鍛えるよりもまずは骨を守らないとならないなと。

骨を強くするのはカルシウムが多い食べ物の摂取と、骨に刺激を与えて軽い負荷をかけると骨が強くなるとのことのようですが。
ウォーキングやスクワットや、その場でかかとを上げ下げして骨に軽い刺激をあたえるほうが無理して本格的な筋トレをするよりマシなのかなと。
筋トレも自分の年と体力と体調を考慮しながらしなくてはならないです。

ちなみに「Wii Fit」は任天堂のゲーム機なのですが今は中古でしか買えないはずです・・・・。15年以上前のゲームなのです・・・。

そのゲームで毎日遊んでいた頃がありましたが、今は遊んでいません(笑)。
毎日10分遊んでいた頃のようにまた頑張る時が来たかもしれない・・・。

拾った栗は食べたくないしもらった栗も苦手

我が家の周りはほぼ山なので、道路端には草木が生い茂りその中には栗の木もあるのです。
同居している旦那のおかーさんは近所の人と散歩がてら道に落ちている栗を拾ったりもらったりします。

旦那のおかーさんは道端で落ちている栗を大量に拾ってきては茹でて包丁で栗を真っ二つに切りスプーンで栗をガリガリとすくってたべているのであります・・・。
嫁の自分に対しても「おいしいから食べてー」と勧めてくるのですが、幼い頃に散々食べてきたので中学生頃には栗には飽き飽きしているのです。
せいぜい5個くらい栗を食べたらもう十分なのです・・・。

旦那のおかーさんも田舎の生まれなので幼い頃から野山の栗を食べてきたようですが、高齢になっても栗が好きなのはすごいことだと思います。
個人的には市販の甘栗が好きで食べやすいのですが、野山や道路端に落ちている栗を拾うとイガを取ったり虫食いかどうかを確認しなくてはならないし誰かの土地の栗かもしれないと思うので拾いたくないわけです。

最近、近所の人が「山でたくさん拾ってきたから」と我が家と近所の人に配っていたので「また栗か・・・」と自分は心の中でうんざりしていたのでした。というか、自分で食べられない量の栗を拾うのは何なんだろうか?
こういう場合あとで何かを買わなくてはとお返しを買う人もいると思うのですが、ありがた迷惑に思います。

結局栗を食べるのはおかーさんだけなので、我が家の6人家族の人数分をくれたのだろうけどさすがにみんなが栗を食べたいわけでもないのです・・・・。

栗拾いが面白いからと大量に拾ってこられてお裾分けされても1人しか栗好きがいないので余るだけです・・・・。

栗ご飯やお菓子用にも使えるとはいえ、栗ご飯をおかーさんが炊いても我が家族では6人中3人しか栗ご飯を食べる人がいない。

栗は甘栗になっていれば食べやすいので良いのですが、スプーンですくって食べるのは非常に時間がかかるし、ぽろぽろと栗の実がこぼれるのでパソコン作業したい時や書き物する時やゲームをしたい時はスプーンですくって食べなくてはならないような栗を食べたくないです。
おやつに出されても手がふさがるし時間が勿体ないのです。

栗は秋の食べ物で野山や道端で拾って食べることは恵まれていると思いますが個人的には拾った栗は食べたくないのです。
栗が好きな人には「なんて贅沢なんだ!」とお怒りになるかもしれませんが・・・。

栗拾いで思い出すことと言えば、道路端に車を路上駐車して栗を夢中で拾っている高齢者(??)が非常に迷惑だったなぁということです。
あれは危ないのでやめてほしいと思います。
他の車の邪魔になる場所に路駐してまで栗が欲しいの??
まぁね、栗拾いしている人に対する批判をしている自分もそのうち高齢になったら退屈しのぎや食料集めの為に栗拾いに出かけるかもしれないですが(笑)。

要するに小さい頃にたくさん栗を食べさせられたことが大人になってから「もう栗を食べたくない」と思う原因になったのかもしれません。

またしても食品が値上げしたので自炊力が問われると感じるこの頃

10月からもまた品物が値上げするので「またか」という気持ちになります。
毎月の生活費を抑えるためには我が家の食費の節約を意識せざるを得なくなってきました。

我が家は旦那と旦那の両親と実家暮らしの社会人の子ども2人で同居しているので生活費を補助してもらっているので旦那の一馬力の稼ぎで6人を養うことはないのですが、こうも値上げ続きとなれば大変だなと感じます。

出費を抑えるには電気の無駄使いをしないことと、食費をなるべく抑えるということを個人的に意識していますが同居している人数が大人6人なので家族で一人だけで節水や節電を頑張っても他の家族がそれ以上にエネルギーを無駄使いしていたら節約しても自分だけが頑張ってもばかばかしいので焼け石に水状態なので意味がないなと思うのでそんなに頑張らないように一人でストレスをためないようにしたいものです。

我が家族の生活習慣も勤務形態もみんなそれぞれ違うので家族みんなの生活習慣が朝起きて夜寝るという生活にならないと節約も難しい気がします。

夜勤が専門の旦那と、日勤の我が子たち(日勤なのに就寝時間が遅いので電気が深夜つけっぱなしだったりたまに夜勤があったりする)と、早寝早起きの高齢者の義両親と自分(自分が寝るのは夜中の0時~1時くらい)です・・・。

食品が値上がりのニュースは国民に分かりやすい品目や特定の有名なお菓子(きのこの山とかハッピーターンなど)や飲料(コカ・コーラの500mmペットボトルなど)をピンポイントに紹介しているので、冷静に考えればこれらの物を「いつも買うわけじゃないしなぁ」と値上げのニュースに冷めた目で見ています。

野菜や魚などは時期によって値段の落差があるのですが、加工食品やお菓子やジュースなどはスーパーの安売りやまとめ買いで安くなるような買い方をします。

食べたり飲んだりするペースを落とすかしないと思うし、自炊用の食材を1週間くらいで使い切るように買う感じ。
いよいよもってこの物価高で自分の自炊力をさらに試されるなぁと身に染みます。

例えば、大人数の家族で鶏の唐揚げを食べる場合はスーパーの総菜や冷凍食品を買うよりも特売の鶏肉を買って自ら作ったほうが安いし量も多いですからね。

食品が高くなっても食べたいものは買います。
コーヒーも高くなったけどコーヒーは特売を狙って買おうと思います。

節約の為に我慢しすぎても健康に差支えがでたらそれも良くないので、財布と健康に差支えないように買い物しようと思います。