月別アーカイブ: 2025年2月

電子辞書メーカーが新規開発をやめるという情報を見て思ったこと

電子辞書メーカーのカシオが電子辞書の新規開発をやめるという情報を見ました。

タブレット端末の普及で学生モデルの需要が減った影響もあるとのことで商品は現行モデルを販売し、新製品は販売しないようです。

そのニュースを知った後に公式サイトを見たのですが、電子辞書の価格が10年以上前より2倍近く上がっているような気がして驚きました。

物価高の影響なのか、内蔵されている辞書の数やクオリティーが上がったのかわかりませんが、価格だけを見ると学生モデルを買うことも5万円するのでこれを買わないとならないとなれば家計に響くと思いました・・・。

ちなみに自分の持っている古い電子辞書は、カシオのEX-wordのDATEPLUS4(XD-SF4800)ですが、カラー液晶でもないので当時買った価格は2万円もしなかったような・・・。

今の電子辞書はカラーで操作の反応もいいのでしょうかね。

語学学習するときは紙の辞書や本の良さもあると思いますが、学校に持ち運んだり保存場所にも困るので電子辞書は軽くて楽だと思います。

しかし今はスマホやタブレット端末の登場で電子辞書の需要がなくなってきたということですね・・・。

今の電子辞書の内容はどう変わっているのか後で調べるとします。

異常気象と決めつけがちだけど地域によって気象状態が違うだけだと思う

異常気象と思うのは個人の自由だと思いますが、同じ日本でも場所や地形によって気候が違うので、自分が住んでいる地域の天候状態が異常気象と思い込んで日本全体が異常気象だと決めつけている家族がいるのでそのような話題をされるとうんざりします。

温暖化になっているというのは世界的な問題ではありますが、自分の住んでいる地域が太平洋側なので、内陸や日本海側と比較すると例年は雪が積もらないということを長年住んでいれば分かっていると思うのですが、「今年は雪が積もらない」からの会話から、「異常気象だ」→「地震が来るんじゃないか?」という考えになるのはどうなのかと思います。

イワシが大量に獲れている時も会話のネタとして言っているだけだと思いますが「こんなにイワシが獲れるなんて不気味だ」とか「そのうち地震が来るんじゃないか」といういつもの決まりきった会話になるのでそれを聞かされる身としては少し不愉快な気分になるのです・・・・。

結局そんな会話を何度か聞かされても殆どは地震は起きないので、結果的に人を不愉快にさせるだけなので自分が住んでいる場所だけを見て勝手に「異常気象だから何か起きるんじゃないか?」とか「地震が来るんじゃないのか?」というような個人的な予想を聞かされても「だから何だ!?」と心の中で怒っていますね。

気象は天気予報で予測できるとしても地震や火山のことは予想が不可能なわけだと思うので安直なことを簡単に言ってこられるとイライラしてしまいます・・・。

地震や津波が来るというならば、歴史や先人の経験者の書いた本や文献を読んで自分の住んでいる場所は歴史的に自然災害を受けてきた場所なのかが分かると思うのだから、東日本大震災のような津波が来て「未曾有」と言ってしまうのも正しいと思いますが、家を建てて住んでしまった何も知らない先祖の責任でもあるかもしれないので悲しいことです。

その土地の歴史を勉強すると、津波の被害が来た場所ははるか昔にも津波の被害に遭っていたという歴史があるはずなので人間が生まれて一生を終えるまでの約100年単位でしか物事を知らないせいで、津波を知らない人が生まれるたびに津波が来たら「未曾有」だと同じ事を考えるに違いないと思ってしまいます。

なんというか、「異常気象だから何かが起きるのではないか?」と不安になりがちな人もいますけど「だからといってどうすればいいの?」としか思えないのですけどね。

「もしも」のことを考えるなら、昔の人は災害が起きた時にどこが無事だったのか?どこに避難したのか?という情報を勉強するくらいしかできないです。

アボカドが入っているハンバーガーやサンドウィッチが食べたい

モスバーガーの期間限定のアボカドが入っているハンバーガーを一度食べたことがありますが、今は期間限定のそのハンバーガーは終了してしまったので食べることができなくなり残念です。

なぜかアボカドが気になってしまい、アボカドを使った料理をインターネットで検索したりします。

和食を作ることが多いのでアボカドを使うなんてことがないのでアボカドを食べたいと思ってもどんな味なのかさっぱり見当がつかないわけです。

アボカドは野菜なのか?果物なのか?と疑問に思い、調べたら果物らしいですね・・・。

アボカドを日常的に食べないのでモスバーガーの期間限定のメニューで初めて食べたようなものです。

日本のレシピサイトでもアボカドのメニューはありましたが、海外のレシピサイトも検索してみると興味があるレシピがたくさんありました。

日本人でアボカドを日常的に食べる人は「海外が好きな人なのだろうな」と勝手ながらに思うのですよね。

自分が海外(欧州と北米)に興味があるのでYouTubeなどではその国で暮らしている人(日本人や現地人問わず)の日常動画や食材を買いに行く動画、食事の動画を視聴して楽しんでいます。

それらの動画を見ていると日本人の在住者の感想や反応を見ると、おいしい料理とイマイチな料理もなんとなく察することができて勉強になります。

アボカドは栄養価が高いとのことで健康に気を配りたい人には食べたほうがいいと思いますね。

アボカド単品の味と食感が気になりますけど、ハンバーガーやサンドイッチに入っているならおいしく食べられそうな気が気がします。
アボカドそのものだけを食べたら口に合わない可能性もあるかもしれないのでアボカドをスーパーで買ってみて食べてみたいけどおいしくなかったらガッカリすると思います・・・。

アボカドには大きな期待をしているので食べてみておいしくなかった場合のことを想像してしまうので買う勇気がないです。

ということで、アボカドハンバーガーがメニューにある店舗をインターネットで検索してみて個人的に食べたいと思ったハンバーガーを探して楽しむとします・・・。

個人的に気になっているアボカドのハンバーガーやサンドウィッチが食べられる店舗

クラシックアボカドバーガー (FRESHNESS BURGER)

アボカドワッパー (BURGER KING)

アボカドバーガー アボカドのサンドウィッチ(KUA’AINA)

・・・インターネットで「アボカド ハンバーガー 店舗」で 検索したのですがもう少しキーワードを変えてみて検索したらほかにもありそうです。

それらの店に食べに行けないので自らアボカドを入れたハンバーガーを作る方法もありますけどね。

FireAidというロサンゼルスの山火事におけるチャリティーコンサートを視聴した

YouTubeのホーム画面を開いたら「FireAid」という海外のアーティストたちがロサンゼルスの山火事に対するチャリティーコンサートを開催していたので視聴しました。

募金とグッズの購入ができるイベントでした。

ロサンゼルスの時間だと、コンサートは1月30日の夜からでしたが、日本時間だとプラス17時間進んでいるわけなので1月31日の昼の時間でしたね。

リアルタイムでこのチャリティーコンサート視聴を見逃しても、複数のストリーミングサービスやメディアから視聴できるようです。
自分はYouTubeから視聴しましたね。
約6時間のコンサートですが、気になる場面をピンポイントで視聴しました。

個人的には、自分が若かりし頃に聞いていたアーティストやバンドの「ノーダウト」、「アラニス・モリセット」、「レッドホットチリペッパーズ」を集中的に視聴しました。

出演者は2曲から4曲を歌ったのですが、アーティストごとに演奏する曲数はまちまちでしたね。

ノーダウトとアラニスモリセットの出演に関しては驚きました。

1995年頃だったかな・・・、当時はCDも買って聴いていたし洋楽ばかりを聴いていた自分。
この日のコンサートで歌った曲は全て自分が知っていた曲だったので、自分が19歳頃によく聴いていた曲を48歳になって再び聞けるとは思っていませんでしたね。懐かしいー。

自分よりも年を重ねていながらも存在感やスタイルも変わらずだったので、「凄い」としか言うことがないです。

チャリティー募金やグッズも販売していますが、ネットの情報を見たらグッズは北米に住んでいる人しか購入できないようですね。

そしてこのチャリティーコンサートには、日本の画家の奈良美智さんのイラストが描かれたものがグッズにもなっているのでそれにも驚きました。

このチャリティーコンサートに誰が出演したかを確認するためにインターネットで検索して公式サイトを見たり、海外の「NBC NEWS」のサイトを見て確認しましたね。
パソコンから海外のウェブサイトにアクセスして英語のページを日本語に翻訳(ざっくりした訳ですけど)して読みました。

ロサンゼルスの甚大な山火事の被害でダメージを受けた方々が一日も早く普段の生活に戻れるように願っています。