月別アーカイブ: 2025年4月

何故か香港が気になるこの頃・空港に行きたい自分

香港のアクション映画を動画配信サービスで視聴した影響もあり、香港に興味が湧くこの頃です。
とはいえど一つの映画しか視聴していないのでマニアックな人からすれば「一つしか見てないんかい!」とガッカリされると思います・・・。

香港は日本から近い場所に位置しているので日本からはるか遠い北米や欧州の国と比べると行く気になれば行けるんじゃないかという距離感です。

アメリカの大統領がトランプ氏に代わってから経済が混乱しているので世界に対して関税をふやしていく流れにうんざりしてしまいます。
なので逆に日本の近隣のアジアの国に興味を持ってきたという感じですかね・・・。

自分がもしも海外旅行に行った時にコンビニコーヒー(コンビニがあるのか分からないけど)や缶コーヒーのようなものを一つ買う場合は、香港ドルやユーロなどの外貨で払うとしたら日本円に換算したらいくらだろうか?と色々と調べるのが楽しかったりします。
海外旅行する予定がないのにね・・・。

空港の会社やサイトばかり見たり、飛行機に乗って世界を旅行しているYouTube動画を視聴して気を紛らわせています。
成田空港などの店員になるにはどうすればいいのか?と求人サイトを眺めたり、成田空港の近隣で暮らすにはどこに住んだ方が通勤する時にアクセスが良いかな?とイメージしているくらいです。
イカロス出版社は空港の情報誌を出版しているので空港関係で働くにはどうすればいいのかという内容の本もあるので10代のうちから視野を広く持つべきだったなと残念な気持ちにもなりますが自分に学習能力がなかったので仕方がないです・・・。

海外の国の歴史やら生活習慣の知識がないと旅行にも行けないな・・・と個人的に少し身構えているのですぐに海外旅行に行けるフットワークの持ち主はすごいなと思いますね。

自分はコーヒーが好きなのでアジアのコーヒーチェーンが気になります。
本場のお茶も飲みたいものです。

食べ物よりもその国の施設とかその街の特有の風景が個人的に気になります。
博物館とか美術館とか気になりますね。

しかし日本円を外貨に換えると買い物する時に高額になると思うので何に対してお金を使いたいかを考えて旅行しないとならないです。
日本円が強くなればいいんだけどね。

オープンセールの大福のために並ぶ人・特売品のために店のはしごをする人に共感できない自分

新しい店やコンビニがオープンセールをするとチラシに「先着〇〇名に大福プレゼント」や「野菜の詰め放題」をアピールして高齢者向けに客寄せをしているような気がする自分。

高齢者じゃない人も買い物するからせっかくなので先着順でもらえる特典を目当てに行くと思いますが、「大福だけを目当てに並んでいる人もいるのだろうな」と勝手に決めつけがちになります・・・。

そういえば同居している我が旦那のおかーさんはそういうオープンセールのチラシの大福プレゼントじゃなくて「野菜詰め放題」に惹かれてしまい、詰め放題をしたいがために「連れてって」と頼まれたことがあるので車に乗せて行ったことがありました。

自分としては買う予定もなかったのに来たついでだからと買い物をしてしまったのでした。
なので自力で買い物に行けない高齢者や小さい子供がいる場合、車を運転できる自分も結果的に買い物する羽目になったのでした。

新しい店のオープンセールやイベントがむしろレジャーになっている気がします。
地方なので娯楽がないので買い物や店のイベントや先着順で大福をプレゼントするイベントがちょっとした娯楽になっているような感じ??

自分はそういうオープンセールのチラシを見て「安いなぁー」と思うくらいではあまり購買意欲もわかないのですが、同居している家族(義母)が行きたがるので送迎係として店まで乗せていく役になっています。

それにしても食品スーパーがあちこちに増えるのは選択肢が増えていいのですが、特売品だけを目当てに食品スーパーをはしごするというのが個人的に面倒です。

「どこのスーパーに行っても混んでいた」という話を聞くと、「もしかして特売品だけを目当てにしている人が店をはしごしているからではないか?」とひねくれた考えをしてしまいます・・・。

「これが〇〇という店で〇〇円で安かった」とおかーさんは自慢みたいに言うのですが、「そもそも安売りのものしか買っていないからそりゃあ安いよね・・・」とうんざりします。

「煮豆の袋が100円だった」とか「ミニサイズの卵パックが120円で安かった」とか見せてくるけど、「たまには10キロの安売りになった高い米を年金の支給日に我が家に買ってくれたら非常にありがたいのだけどなぁー」と嫁の自分は思ったのでした。

もうね、安かろうが高かろうが我が家に必要なものを買って食材を有効に使うしかないですよ。
安くても誰も食べなそうな物を買ってもしょうがないし、値段が安くても量が少ないのなら腹の足しにならないし。

物価高で量を減らされて値段が据え置きになるのが厄介です。
袋菓子の場合分け与えても物が小さかったり量を減らされているので足りないわけですよ。
買い足さなくてはならないのでその分余計にお金がかかるわけです。
なので値段は上がってもいいから量や大きさをそのままにしてほしいものです。

値段ばかり見て内容量を見なければむしろ多めに買う羽目になるので、どちらかというと値段よりも内容量を見て買い物する自分であります。

1980年代の「悪魔くん」というアニメを視聴するこの頃

動画配信サービスで1980年代のアニメ「悪魔くん」を視聴しているこの頃。

自分が現在契約しているHulu(フールー)という動画サブスクサービスでは配信が4月30日までなので今月中に視聴しなくてはならないので全42話中14話まで視聴しました。

作者の水木しげる氏の漫画原作は全然読んだことはないし、このアニメも名前だけ何となく知っているけど、認知度が高くて見たことがあるアニメは「ゲゲゲの鬼太郎」の1980年代のアニメ版で自分が当時小学生頃でしたね。

この「悪魔くん」の漫画版は色々な設定があるようです。
絵柄も水木氏の迫力があって細かい画力なのでアニメ版は視聴者に寄り添って分かりやすいキャラデザインだなと感じます。

それにしても水木氏の漫画の作風は人間と悪魔や妖怪という、他の作家が書きにくそうな題材を扱っているので当時にしてはなかなか先進的だなと勝手ながらに思いました。

この作品を見ると自分が見たり読んだりしてきた漫画やアニメも水木氏の影響を受けているのだろうかとどうしても思ってしまうこの頃です。
アニメでの悪魔召喚シーンを見ると何故か自分が遊んだことがある「真・女神転生」シリーズのゲームを思い出してしまうわけです。

「悪魔くん」というあだ名の主人公の少年の埋れ木真吾は、悪い悪魔を倒すには良い悪魔(12使徒)を従えて毒を持って毒を制すスタイルで人間界と悪魔界の平和を守るという使命があるので、共生共存がテーマっぽいです。

・・・となると、最近視聴して面白かった「うしおととら」というアニメ作品も、人間と妖怪がタッグを組んでこのストーリーの巨悪な大ボスである白面を倒すという話にも感じられますね。

個人的に「悪魔くん」の80年代版アニメくらいが平成や令和のアニメと比べるとスタイリッシュすぎないので80年代のアニメの良さがあって見やすいです。
最新作「悪魔くん」もこの期に知りましたが水木氏が亡くなった後の最新作の話なのでこの話が原作に従っているアニメなのか分からないです。

今視聴している「悪魔くん」のアニメで好きなキャラはなんやかんや文句言いながらも助けてくれるメフィスト2世ですかね。
百目も子犬感があってかわいい。
それにしても真吾みたいな悪魔知識があり実戦で悪魔を呼び出そうとしたり、タロットカードで占いをするのが好きで、しかもなんだか礼儀正しい控えめな感じのキャラクターは元気なキャラがもてはやされていそうな当時の昭和後期のアニメの主人公に反して珍しい気もします。

USBのコネクタカバーが欲しい

20年近く前に店でレンタルしたCDや自分が購入したCDの音楽データをスティックタイプのUSBメモリに録音(保存)してそれを聞くことができるオーディオ機器に差し込んで音楽を聴き返すことがあります。

USBメモリは6本くらいあり、容量はもしもデータが壊れる可能性を想像して4~8GB程度のUSBを使っています。
それで、20年以上経過しても音楽データが壊れていないものはUSBを機器に差し込む部分を保護するキャップがついているUSBメモリでした。
反対に音楽データが壊れていたUSBメモリはキャップのないタイプでした・・・。
好きな音楽を聴くことができても音楽としては全然リズムも歌声もとぎれとぎれになっているので聞くに耐えられないのでガッカリしました。

なのでUSBメモリスティックなどは時間の経過でデータが壊れるということを経験したので、キャップが付いた商品を買おうと決めたのでした。

外付けタイプの高価な小型のSSDメモリーをプレイステーション4(5は持ってないんです・・・)のゲームソフトの保存用に買っていますが、スライド式なのでほこりを防いだりするキャップがないのが気がかりです。
ゲーム機にずっと差し込んでいないので小さいビニール袋に入れて引出しに保管していますが、部屋の湿気やほこりなどでデータが壊れたり消えたりしないかと少し心配しています・・・。心配しすぎと思いますが経年劣化や保存状態が悪いせいでデータが消えるのは怖いなと思うのです・・・。

落下に強いとかセキュリティー対策をしている製品もいいのですが、個人的には部屋の湿度や花粉とか見えないほこりが端子に影響して劣化してしまうことを気にしています。
なので長らく使わないようなUSBメモリの端子部分を保護するキャップが欲しいのです。

アニメ「うしおととら」を全39話視聴した一方的な感想

動画サブスクサービスでアニメ「うしおととら」を全39話を視聴しました。
面白かったです。

このアニメ版は2025年~2016年に放送されていたので今から10年前に放送されていたのでもっと早く気づけばよかったと後悔もしました。
90年代の懐かしい漫画を序盤から最終話まで濃縮して無事にまとめることができたものだ!とありがたく思いました。

今更ながら視聴し終わって呆然としていますが、アニメでは漫画の長丁場のストーリーを辛くも端折った話もあったらしいので(ネット情報参考)漫画のどの部分が省略されたのか気になります。

原作漫画は遡ると自分が当時中学生か高校生くらいの頃の作品なのですね。今の自分は40代後半なのでね・・・。
誰かが学校で読んでいる姿を見かけて読んでみたいと思ったのですが読む機会がなくて、社会人(おそらく1999年前後だったかな??)になってからCS(今で言うとスカパーのような衛星放送)のチャンネルでOVA版の「うしおととら」を視聴したのが初「うしおととら」でした。
当時の記憶としては2015年からのアニメ版とは違って、とあるエピソードの話に焦点を当てていた気がしたのでうしおととらの関係性が初見の自分には全くわからなかったのでした・・・。忘れているというのもありますけどね。

それにしても2015~2016年のアニメ版を視聴してみて長年気にしていた「うしおととら」の話をやっと分かることができたので満足です。
90年代の平成初期の漫画作品を20年を経て平成後期(2015年~2016年)にアニメ化してくれていたことはありがたいものですよ。

CGや作画やオープニング曲も漫画の世界観とかみ合っていたし、うしおの声優の方もイメージに合っていたし、14才の感受性豊かで素直な感情を持ち、正義感もある少年の演技をするのはかなり難しかっただろうなぁと勝手に想像してしまいました。

もしもですが、この作品がジャンプ作品だったら、うしおの容姿はカジュアル系な読者が多そうなキャンプ読者に寄り添ってこじゃれたような?すかしたような?かっこつけたセリフをワンクッションなく台本を読むようにペラペラ言いがちな少年にされてしまいかねないと想像してしまいます。あくまで想像ですからね。ジャンプの漫画が全部がそうじゃないですからね(汗)。
あぁ、なんだかなぁ・・・独断と偏見が強くて良くないですが、ジャンプ作品が全てそんな感じではないと思いますが、週刊ジャンプを読んできた一読者の感想としてはキャラの見た目で読者を釣ろうとしてる感があるので(すみません自分の個人の感想なので悪いのは自分です)サンデーがこの作品は適していた気がします。

作品をきちんと読まずアニメを見ただけの感想でそんなことを勝手に書いていかがなものなのか?と自分でもしつこく思うのですが、いち視聴者の寝言やたわごとだと思ってマニアックなファンの方たちは「ふ~ん」という気持ちでスルーしてもらえたら助かります・・・・・。

このアニメを視聴し終わってから漫画を調べたのですが、電子版もあるし紙の本なら文庫版もあるのですね。
アニメの最終話を見た後に放心して「うしおととら」の漫画や外伝が気になったのでした。