「グリーンポンタアクション」のアプリで30年前の気温が今より低くて驚く。

投稿者: | 2025年7月8日

梅雨明けも分からないまま猛暑に辟易しているこの頃。

将来的に全世界が異常気象で外出も厳しくなり、経済も落ち込んでしまうのかという不安を一方的に感じています。

スマホアプリの「Green ponta Action」というポンタポイントを貯めるポイ活を始めたのですが、このアプリはSDGs活動を意識したい人向けのポイ活(ポン活ともいう感じ)なのです。
このアプリで貯めたポイントは寄付を募っている団体にポイントを寄付できるので慈善活動的なアプリでもあります。

それで、このアプリで当日の気温と30年前のその日との温度差がわかる項目があるのですが、東京都は気温差がプラス10度になっていることが多いし、自分の住んでいる県も過去と比較するとプラス6度以上気温が高い・・・。
全国各地で30年前と比較すると危険な猛暑なのだと思うと恐ろしくなります・・・。
日中の外出、野外運動したら命が危ないです。

もう夏なんか対策せずに無防備で外を出歩くとか旅行に行くなんて健康と自覚した元気な人でも危険じゃないかと思います。

30年前の7月上旬の気温が23度とかなら天国ですからね。
エアコンもそりゃあいらないよと思いますね。

中年の自分が中学生のころは1990年でして、地球温暖化問題でフロンガスがオゾン層を破壊するということで禁止の流れになっていった記憶がうっすらとありましたが、フロンガスの他にも温暖化になる要素は現代にたくさんあったのかと思うと嫌になります。

勝手ながらに思いますが、温暖化の加速の原因はインターネットの普及でエネルギーをたくさん使っているせいもありそうです。
ソーラーパネルとかを設置するために自然破壊しているのも本末転倒な感じだし。
二酸化炭素が増えると温暖化になるのでIT活動を制限してエネルギー使用を控えないとだめなのではないか?と・・・。

自分もネットで動画を視聴したり、メールを見たり、インターネットを閲覧したり、ブログを書いているので受信した過去のメールやブログやSNSなどを保存しているサーバーにもエネルギーを使っていると思うと「人のふり見て我がふり直せ」ということわざを思い出してしまいます・・・。

X(Twitter)みたいなSNSなんかも電力の無駄でしょうし・・・。

最新のゲーム機やパソコンも性能が良くなればよくなるほど、その分消費電力も増えるということか・・・。
古いスマホでゲームをすると本体が熱くなるのでこれも電力を使っているということなのでしょう。
古いから逆にアプリを使うことでメモリが足りなくて余裕がなくて本体が熱くなっているという感じなの??

省エネと二酸化炭素問題を何とかしないと温暖化や異常気象で旅行に行く人、来る人が減ったりして経済損失が増える気がします・・・。
音楽の野外ライブも猛暑や台風や豪雨などが多くなると将来的に出来なくなるんじゃないかと思います。

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