30年前と今日の気温の比較があまり変わりがないし、熱中症対策は人によると思う。

投稿者: | 2025年7月11日

「グリーンポンタアクション」というスマホのアプリで、30年前と今日の気温の比較ができるのですが、数日間自分の住んでいる場所や県、東京都などの気温を比較すると温暖化になったなぁと感じていたのですが毎日地域ごとに気温を比較すると、30年前と今も大して気温が変わらないような感じに思えます・・・。

むしろ30年前は30度超えていたのに今日は超えてないという地域もあるし、同じ気温の場所もあるので一概に温暖化になったと言いにくい気もしてきましたね・・・。

47都道府県の気温にしても自分が住んでいる県と在住地は気温が違うわけです。
なので30年前より、今の気温が高いと言い切れない気もしてきました。
国や地域が気候に左右されている年とそうじゃない年があるという感じでしょうかね??

それにしても昔から温暖化や異常気象と言われていたし日射病(熱中症)もあったわけですからね。

生活様式が変わったという理由やら体力がない高齢者が現代に増えたから熱中症が増えた感もあるというネット記事も見ました。

エアコンをつけても全然涼しくないというのは家が古いから太陽の熱が天井から照り付けられた余熱のせいで家がちっとも涼しくならなかったり、部屋の間取りや物の多さなどで風が流れないせいもあるのではないかと思ったりします。

エアコンと共に扇風機やサーキュレーターなどを使えば部屋の空気が流れるので扇風機なども大事な道具だと感じます。
外の空気も入れたり、空気をかき混ぜないと空気や熱がこもる気もしますし。

テレビでは「熱中症対策の為にエアコンをつけっぱなしで寝てください」と言われがちなのですがエアコンの風が臭いとか掃除していないとかで吸いたくない人もいるし、エアコンの運転音がうるさくて嫌だというものあります。

住んでいる場所や環境や自分の体質に合わせて熱中症の対策をすればいいのではないかと勝手ながらに思います。

エアコンの28度設定も自動でエアコンが調整してくれるなら良いけども、冷房と除湿を使い分けるエアコンだと28度設定するくらいなら寝る前に23度以下部屋を冷やして寝る時にエアコンを切ったほうが良いんじゃないか?と思うのです。
換気をしない熱がこもった部屋と汗かきの人の熱気がこもっているのに28度設定にするとむしろ湿気を生み出し部屋に青かびが発生しかねないのです。
エアコンの性能とか部屋の通気性が良いか否かも考慮してエアコンの温度設定をしたほうが良いですから。
我が子の部屋だけが青カビが発生してしまったので部屋の換気もするようにと言いました。
本やぬいぐるみや本棚の内側にも青いカビが付いていたので一体どうしたことかと不思議に思いますね。
天気が良い日に窓を閉め切って空気を全然入れ変えないのも体に良くない気もします。

自分はエアコンをつけっぱなしにしたくないので部屋で一人で寝る時はエアコンは消して扇風機を2時間くらいで切れるようにタイマーをセットして、窓を20センチくらいの幅に開けて寝ます。
枕元近くに水が入ったコップを用意しているので喉が乾燥したり寝起きに水分を取れるようにしていますね。

気温が高い場所は地形も影響しているはずなので、住んでいる場所と住環境(家が古すぎると夏は暑すぎて冬は寒すぎる)、その時の体調でエアコンをつける付けないを決めるしかないです。
扇風機だけじゃ熱中症になると言われても人の勝手だとしか言えないです。

水分補給にしても水の代わりに冷えた酒を飲んで寝る家族がいるのですが脱水するのを分かっているのでしょうか?
熱中症の対策もその人の暮らしにかかっているし、暑さ対策や熱中症予防は結局「人による」のでどうにもできない問題です。

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