東日本大震災前に住んでいた我が家は全壊して空き地状態です。
元住んでいた場所の近隣住民も震災後は戻ってくるはずもなく、我が家の空き地の近隣も雑木林みたいに雑草と雑木が生い茂っている状態です。
自分の年齢も50歳に差し掛かってきたので、我が子たちがこの土地を相続することを想定すると親の自分らが管理しやすいように空き地を草刈りして更地と同等にしたいわけです。
旦那の両親が先走って土地を買っていたので旦那がその土地を買ったわけではないので17年くらい前に建てた時に旦那がその際親から名義を変更して相続しているのです・・・。
最近は熊の出没もあるので雑木林みたいな空き地に熊が潜んでしまうのもいやだし、以前住んでいた向こう三軒両隣には誰も済んでいないけど、道路の先には家を建てて住んでいる住民もいるので、被災した地域に住んでいる人たちがいるおかげで「人間が住んでいるぞ」というアピールを野生動物にしていることにもなっているかもしれないのです。
なのでそういう住民の人たちが通る道に雑木林化した我が家の空き地に熊が隠れていたりしたら嫌だなという思いがあるのと、雑草や雑木林化した土地を放置していることで不法投棄の場所にされたら面倒だという心配もあるのです。
要するに将来、熊などの野生動物の隠れ家にされたり不法投棄の温床になるかもしれないという「もしも」という不安をマシにしたいので雑草や雑木を伐採したいという考えです。
そのためには果樹園農家や庭師の人たちの使っているような道具を調べています。
草刈り鎌や、せん定バサミや枝切りばさみをインターネットで探しているわけですが色々種類があるので興味深いです。
まぁ、「草刈りや枝切りの素人が我が家の空き地の雑木林化した場所の草木を刈れるだろうか??」という果てしない不安しかないですけども。
旦那は現に五十肩なので、腕を上げる動作をすると腕が痛いらしい・・・。
なのでまだ健康であろう自分が代わりに作業していたほうがいい気がします。
同居している義母は、よそ様の空き地の雑草のことや我が家以外の草はやたらと気にするのになぜか自分が手に入れた土地の草木のことをあまり言わないし、我々夫婦に対して何も要望もないので気を使っているのだろうか??という感じ。
道具の他にも、刈った草や切った枝の処分のこと、草刈りの際の安全な装備や服装も調べないとなぁ・・・。
電動は道具を使いこなせそうにないし素人が使いこなせないので危ないし。
なので電動ではない道具を選ばないと。
重くない鎌や、しゃがまずに草を根から取ることができる草刈りレーキという道具も気になります。
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