読書ブログを書く場合の問題点を考える。

投稿者: | 2019年10月4日

前回のこのブログの記事ブログをカテゴリーごとに分けるか否か問題とブログ広告のこと。を書いた後にブログを分けるか否かと色々と考えたのでしたが、読書カテゴリーをこのメインブログと別にしてみることの問題点を自分なりに考えてみます。

短所1「そもそも本を一か月に何冊も読めない」
一応、自分は本を読むのが好きな方なので書店で面白そうな本がないかなー?と、一時間くらいいることもありますが、財布事情や読書に専念できることが難しいです。

ものすごい読書家の方々みたいに一日一冊以上の本を読むことは自分にはできません・・・。
本が好きだとしても好きと言い張れるが実際読書にかける熱量レベルが読書家の皆さんとは全然足りないと思います。

短所2・自宅から書店や図書館までの距離が遠い
書店や図書館もありますが、自宅から車で行くと片道20分~30分かかるので遠いという問題が読書から足を遠のかせています。

自宅から徒歩で書店や図書館に行くことができれば移動時間も短縮できるので良いのですが・・・。

短所3・そもそも無名ブログの本の感想を定期的に読んでもらえない
客観的に書くと改めて思うのですが、本の感想を検索することがあってもその感想を書いているサイトやブログを検索するということはない気がします・・・・。

個人個人の好きな本のジャンルも様々だったりするので、本の感想ブログを書く人がよく読むジャンルや好み等が特定しているなら読者は付きそうなのですが、色々な本のジャンルの感想を書くサイトやブログの場合は特定の読者が知り合いでもない限りなかなか付かないのではないか?と思います。

短所4・有名なサイトの本のレビューの方をまず見る
何かもう、これに尽きる気もしますね・・・。

自分も結構参考にします。
おそらくその有名サイトの本のレビューを見てから購入したりするのではないかと思います。

でも、自分が定期的に読む漫画のレビューはネタバレ嫌なので、その漫画を読んでからレビューや個人ブログなどの感想を検索することが多いです。

結論・結局このブログの「読書感想カテゴリー」をどうするのか?
毎度のことですが、自分が変えたいと思ったりするとすぐその気になって変えようとするので、早まらずに自分のこのブログが弱小であるという自覚を持ちつつ、地味に雑記ブログの中で読書感想も書けばいいのではないか?という考えに至りました(←え~っ)。

このドメインでブログを3年書いて状況がどうなるかでブログを分けるかどうかを再び考えるとします、多分。




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