2019年も終わるので今年の個人的な出来事を思い出してみます。
1・元号が変わった
今年の5月から約31年間続いてきた元号の「平成」から「令和」に変わったのですが、「そうか、令和(れいわ)かー」というあっさりした感想しかなかったです。
言葉の響きやら漢字の意味などを深読みする人もいたかもしれないのですが、深読みするほどの意気込みは自分にはなかったですが、世の中の自然災害や凶悪事件などが多発したことで何かにつけて「令和に入ってからこんな悪いことばかり起きた」とかいうネガティブ民は目につくので、そうこじつけるのもいかがなものかと心の中で首をかしげる自分です。
2・台風被害の多発
今年は至上最大級な台風19号が日本列島の関東中心から東北にかけての甚大被害が酷かったことですね・・・。
東日本大震災でも被災した場所に上陸した台風の影響で家屋が全壊した地区もあり、人間は自然には抗えないものだしなるべく自然被害を被らない場所に住むということを考えたり悩んだりしする人もいたと想像します。
自分の家も東日本大震災で全壊扱いになったこともあるので「どこに家を建てればよいのか?どこに住めば良いのか?」と考えるのが疲れた思い出もあります。
狭い日本の土地のどこかに住処を探すということを考えるのも具合が悪くなるものです・・・・。
3・Twitterを始める
4月下旬ころに始めたのですが、半年たつと自分にはTwitterが向いていないと分かりました(笑)。
だってね、フォローされると相手のタイムラインに自分の一貫性にないカオスなツイートが流れること想像すると「相手が見てたら嫌だなぁー、ミュートしてればいいなー、フォローしてくれてもいいね連発してくれてもフォロー返せないよー」と色々考えるので心が落ち着かないのですよ(笑)。
最初は自分の自己紹介を細かく書いていたのですが、今は何に興味があるのかもわからないようなプロフィールにしています。
特に、Twitterを集客ツールにしているような数字主義ブロガーに対しては嫌悪しか感じなくなりました(笑)。
なので自分の自己紹介にブログを書いているという文言すら書くことをやめたようなものです・・・。
2019年の個人的思い出はこのような感じです。
まだ2020年まで残り3週間あるのですが、当たり障りのない普段通りの暮らしができればいいです。