携帯電話会社でガラケーの契約しているのですが、最近スマホへの機種変更を勧めるお知らせが封筒で自宅に届きました。
勧めてくる(?)スマホの機種がなぜか年配者か機械が苦手な人が使いやすそうな機種なのでガラケーユーザーに対する標準的な使用者層はこのような人達だと想定していることに少しモヤモヤした気持ちになりましたよ・・・。
おすすめ機種のラインナップの幅をもっと広げても良いと思うのですがね?
ガラケーユーザーにも人それぞれのライフスタイルがあるわけなのですよ。
自宅のインターネット環境がある自分は、スマホの月額料が高いのでガラケーに戻したのですが、安い機種を買って通信費を抑える使い方をすればいいかなと考えています。
数年後にはガラケーが終了なので買い替えようかとは思っていました。
ネットは自宅で見るのでガラケーは連絡用に持ち運ぶ感じでしたが、スマホもそんな使い方になるでしょうね。
それにしても携帯電話会社は、ガラケーユーザーに対してスマホに変更してもらおうと「らくらくフォン」とかのような機種一択をこれみよがしに勧めるのはいかがなものかな?と思った自分でした・・・。
スマホの機種はもっと種類があるのだから、ガラケーユーザー全てをひとくくりに「年配者」とみなすのもどうかな?と思いました。
それを言うと「だったら早くスマホに替えれば済むことではないか」と我が子に言われる始末(笑)。
しかしガラケー終了したらスマホの使い方を教える側も覚える側もなかなか大変でないかと想像しますね。
機械が苦手な人に説明しても分かってもらえないし、話もかみ合わないだろうからなぁー。