ブログを書いたりサイトを運営している人にしか分からない話ですが、読書感想ブログに利用させてもらっていたAmazonのアソシエイトプログラムが売り上げがないということで却下されました。
読書ブログなので読んだ本の画像を分かりやすく載せたい考えもあり、半年前に読書感想ブログにAmazonアソシエイトプログラムを申請したのですが売り上げがなかったことでリンク画像が今後貼ることができなくなったのでした。
ちなみに当ブログは読書感想ブログと違い、だいぶ前に申請したのですが売り上げがないからという理由で却下されることもありませんでしたし今でもリンクは貼ることができていますね。
今回申請が却下された読書感想ブログとは違って当ブログは長い期間売り上げがなくてもAmazonから売り上げを求められるメールはなかったのでした。
いままで他のブログサービスを転々として何回もAmazonアソシエイトプログラムを利用してきたのですが、ここ最近のアソシエイトプログラムは厳しくなったのですね・・・。
3個以上の(一注文で3個は駄目らしい)の売り上げが半年以内になければ読書感想ブログのアソシエイトプログラム専用のアカウントは閉鎖されるとのこととリンクも貼れなくなるのです。
申請から半年間、条件に出された売り上げがなかった為に一方的にアソシエイトプログラムは閉鎖されてしまったのでした・・・。
ちなみにアフィリエイトサービスを利用している本人が、売り上げの為に自分で自分のブログのリンクをクリックして買ってはルール違反でダメなのです。
却下されてもブログに特定のアクセス数があれば再び申請できるようではありますが無理でしょうね。
ブログサービスでブログを書いているなら、投稿すれば新着記事の項目を見てくれた人の目に留まることがあったとしても、みんながみんなブログを見るわけでもないですし、ましてやAmazonの商品リンクから買い物してもらえるわけでもないので半年以内に売り上げの成果を出すというのはなかなか難しいと思いますよ・・・。
そして現在の書いているブログはブログサービスの知名度の恩恵も受けずに地道に個人で書いているのでブログを見つけてもらうことすらも格段に減ったわけですからね。
もうインターネットは自分のブログ置き場と化していますよ(笑)。
しかし、Amazonも売り上げに貢献してくれそうな人しか受け付けなくなったんだなぁと思うと悲しい・・・・。
14年以上前からAmazonで買い物をしてきましたがAmazonの客だからといってもアソシエイトプログラムに通るわけではないのですね。
他のアフィリエイトプログラムも使っていますがブログの審査も大体が「公序良俗に違反しないブログかどうか」とか、「リスティングしていないかどうか」、自分の「親和性が高いかどうか」とかを見ている感じですね。
最近のAmazonのアソシエイトプログラムのように「期間内に売り上げがないと申請却下」という条件は厳しい気がしますね・・・。
これはどうしたことやら、通販業界もAmazon独占で一強になってきたということなのか?それともライバルを増やしたくないからなのか?
ブログ書きもとうとうAmazonの売り上げの駒として使われはじめてきたのかね・・・。複雑な気分です。