冷房が効かないエアコンを修理してもらう。

投稿者: | 2022年8月27日

我が家の冷房が効かないエアコンを修理してもらいました。
2階の寝室、兼居間で、室外機はベランダ置きです。

エアコンは家を建てる時に一緒に取り付けてもらったのですが、この家を建てたハウスメーカーにエアコンの不具合を相談しても築年数がすでに8年は経っていることと、住み始めの頃からの定期的な家の点検期間もすでに終了していたので使っているエアコンのメーカーを確認してそのエアコンの公式サイトから修理の申し込みをしたわけです。

電話よりもインターネットから申し込むほうがしゃべらなくていいのでインターネットの修理の申し込みのページから頼みました。

インターネットから申し込むと不具合を想定するために簡単な診断チャートがあり、特に気になる不具合にチェックをしていくと予想できる原因と修理費用がざっくりと分かる仕組み。
エアコンの購入年月日(自分の場合は家が引き渡された年月日を記入しましたね)とエアコンの品番(機械に番号が書かれています)は部品交換に適した物を判別する為には非常に大事な情報だろうなと思います。
あとは、室外機はどのような場所にあるか等記入する部分がありました。
自宅の住所や氏名、メールアドレスと、日中連絡がつきやすい電話番号を入力して送信し、折り返しのメールに記載されているURLにアクセスすると申し込みが完了するといった仕組みでした。

修理費用は22300円ほど。
部品代と担当者の出張費と技術料と消費税込みの値段ですが、修理してくれるメーカーや店によって多少値段などが前後すると思います。

猛暑の時に限って冷房が効かなくなったことが2年くらい前からあったのですが、今年は前年よりも冷房が全くもって効かなくなってしまったのでした。
冷房が効かないというストレスが半端ないのでついに修理を申し込んだ次第です・・・。

結果的に冷えない原因は室外機の中の劣化した(??)基盤。
基盤を新しいものと交換して修理は完了しましたが、基盤一つを交換しただけで冷房が効くようになったのでこんなに早く作業が終わるのなら早く修理に頼めばよかったと思いましたよ。

とはいえ、その修理するエアコンのある部屋と室外機のあるベランダの周りや部屋をかなり片づけたので疲れました(笑)。

これを期に部屋にあった不要品を片付けることができたので、たまには「お客さん」が家に来ない限りこの部屋を本気で片付けるということがないかもしれません・・・。

しかし、このエアコンも10年以上使えば修理に頼むよりも新品に買い替えたほうがいいかもしれないので不具合が起きたら今度は買い替えを検討しなくてはならないだろうなぁと思います。

内部の汚れも気になるし、お掃除ロボット機能が付いていると内部のクリーニングの費用が約3万円なので普通のエアコンの内部クリーニングよりも高いです。

クリーニングの方が修理よりも時間がかかりそうなのでクリーニングは家族と相談してから決めようかと思います。

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