Twitterで偶然おすすめに出てきた日経新聞のツイートで「Z世代と50代の視聴回数が多いYouTubeランキング」というような記事を目にしました。
ざっくり見ると50代の男女の視聴回数の多いチャンネルランキングを見るとほとんどが自分が見たことがない、全然知らないチャンネル、アイドルのチャンネルが占めていたので衝撃を受けました。そんなものなのか。
一つの会社のアンケート結果を鵜呑みにするべきではないのですが、Z世代や50代男女の良く視聴している番組を知ることができたので面白かったと言えばいいのかな・・・。
それにしても現在40代半ば超えたおばさんの自分は50代にもなればこのアンケート結果に載っているジャニーズとか韓流アイドルにハマるのだろうか??
更年期で女性ホルモンが少なくなると病院で女性ホルモンを補充しに行くよりも心がときめくイケメンを見て女性ホルモンを増やすかのどちらかになるんだろうな・・・と個人的に考えたりもしますけど(←なんか視点が違う)。
おそらく若い頃からジャニーズが好きだった人がそのまま中年になったというだけかな。
50代の男性もアイドルのチャンネルをよく視聴しているとの結果なのでやはり育ってきた環境や、そういうアイドルを見て育ってきた昭和生まれだからそのようなランキング結果になるのだろうなぁ・・・。
しかもこの50代男女のランキングはPCからの視聴をカウントした結果っぽいので、スマホやタブレットから視聴している人たちの分が含まれていないというのがこのアンケートがあまり参考にならないと感じた部分。
自分はYoutubeを視聴する時はパソコンから視聴することが殆どなくて、スマホかタブレットで視聴するのが当たり前になっています。モニターやテレビからもYoutubeは見ない。
40代男女の視聴しているYouTubeランキングも知りたかったなと思いましたが、おそらく自分が普段視聴しているYouTubeのチャンネルはないのだろう(笑)。
考えてもみれば同性の同級生の友人も韓流アイドル好きかジャニーズ好きだったなと思い出した。
結婚してしばらく会っていないけどジャニーズや韓流アイドルは心の栄養剤なのだろう。
・・・それを思うとジャニーズや韓流にハマらなかった自分は同年代との会話になったらきっと会話が合わなくて何の話をすればいいのか困りそうです。
いやはや、40~50代の同性の人とジャニーズや韓流の話をしていたりコンサートに行こうと誘われたらら話に入っていけないし仲間に入ることすらも出来ずに孤立するよ(笑)。
お話には相槌を打つしかできないっすね。
だからといって、自分がよく聴く音楽や読んだことのある漫画や見たことのあるアニメの話や遊んでいるゲームの話をリアル生活で語りたくないしなぁ・・・。ブログで充分語っているから良いんだよね。
趣味のことを必要以上に現実生活で熱く語ると客観的な視点の自分が「何でこんな話してるんだろうか」と恥ずかしくなって今まで好きだった趣味をぱったりとやめるかも分からないからね・・・。
YouTubeのチャンネルも検索で探すか視聴履歴を参考におすすめされた動画やチャンネルを見ている感じです。
むしろ格ゲーマーのチャンネルとか今遊んでいるゲーム「シティーズスカイライン」の街つくりの動画や、アメリカやオランダに住んでいる人の動画とか、限界ニュータウン(←具体的すぎ)とかを見ているのですが、主婦の皆様方に「何の動画を見ているの?」と聞かれてもこれらを見ている人は少なそうなのでバカ正直に言いにくです(笑)。
それにしても近所の40~50代の人は何の動画を視聴しているのだろうかと考え込んでしまった。
ちなみに我が家の旦那は心霊系を見るので心の中で「やめたまえ!」と思っています。
個人的には心霊系とか陰謀系とか占い系とかスピ系とか予知予言系動画を好んで見ている人にドン引きするのでアイドルの方マシなような??(あまり人の好みにあれこれ言える立場ではないですけどね)