10月からもまた品物が値上げするので「またか」という気持ちになります。
毎月の生活費を抑えるためには我が家の食費の節約を意識せざるを得なくなってきました。
我が家は旦那と旦那の両親と実家暮らしの社会人の子ども2人で同居しているので生活費を補助してもらっているので旦那の一馬力の稼ぎで6人を養うことはないのですが、こうも値上げ続きとなれば大変だなと感じます。
出費を抑えるには電気の無駄使いをしないことと、食費をなるべく抑えるということを個人的に意識していますが同居している人数が大人6人なので家族で一人だけで節水や節電を頑張っても他の家族がそれ以上にエネルギーを無駄使いしていたら節約しても自分だけが頑張ってもばかばかしいので焼け石に水状態なので意味がないなと思うのでそんなに頑張らないように一人でストレスをためないようにしたいものです。
我が家族の生活習慣も勤務形態もみんなそれぞれ違うので家族みんなの生活習慣が朝起きて夜寝るという生活にならないと節約も難しい気がします。
夜勤が専門の旦那と、日勤の我が子たち(日勤なのに就寝時間が遅いので電気が深夜つけっぱなしだったりたまに夜勤があったりする)と、早寝早起きの高齢者の義両親と自分(自分が寝るのは夜中の0時~1時くらい)です・・・。
食品が値上がりのニュースは国民に分かりやすい品目や特定の有名なお菓子(きのこの山とかハッピーターンなど)や飲料(コカ・コーラの500mmペットボトルなど)をピンポイントに紹介しているので、冷静に考えればこれらの物を「いつも買うわけじゃないしなぁ」と値上げのニュースに冷めた目で見ています。
野菜や魚などは時期によって値段の落差があるのですが、加工食品やお菓子やジュースなどはスーパーの安売りやまとめ買いで安くなるような買い方をします。
食べたり飲んだりするペースを落とすかしないと思うし、自炊用の食材を1週間くらいで使い切るように買う感じ。
いよいよもってこの物価高で自分の自炊力をさらに試されるなぁと身に染みます。
例えば、大人数の家族で鶏の唐揚げを食べる場合はスーパーの総菜や冷凍食品を買うよりも特売の鶏肉を買って自ら作ったほうが安いし量も多いですからね。
食品が高くなっても食べたいものは買います。
コーヒーも高くなったけどコーヒーは特売を狙って買おうと思います。
節約の為に我慢しすぎても健康に差支えがでたらそれも良くないので、財布と健康に差支えないように買い物しようと思います。