当ブログ用のX(旧Twitter)アカウントにポストしていた自作のイラストやゲーム画像を削除しました。
理由としては自分のイラスト画像はすでにイラスト用のSNSアカウントに投稿していたので重複していてややこしいなと思ったからです。
その一方、ゲームプレイ画像の場合はゲーム機のシェア機能を使ってコメントを付けた画像はそのままにしています。
ニンテンドースイッチのシェア機能を使ったものだったので今のところは残しています。
しかしながらシェア機能を使わないでポストしていたスマホゲームのスクショ画像は削除しましたね。
Xの新規約のことでイラストを投稿していたユーザーさんたちは自分の画像を「AI学習に利用されたくない」と不安に感じてX(旧Twitter)からブルースカイやクロスフォリオなどのSNSやサイトに引っ越ししている人もいますね。
自分の場合は既存の作者さんのイラストを描かないのでAI学習に利用されても個人で描いた絵なのでAIから見たら学習要素も利用価値もないだろうと思い、既存の作家さんではあるまいしAIの対策するのも今更ながらどうなのか?と思ったり、AIで騒がれる以前よりもおそらくインターネット上に投稿したイラストやブログの文章というのはどこかで利用されているかもしれないしコピペもされているという覚悟や前提も想定していましたからね・・・。
さて、当ブログ用のX(旧Twitter)アカウントにポストしていたイラストの削除はしましたが、Pixivやポイピクなどにはイラストが投稿当初からそのまま残っています。
Xをやめない理由は、他のサービスにもシェアできるからですかね・・・。
イラスト用のXアカウントを残しているのは、登録する時にXのアカウントがあれば便利だったサイトがあったからです。
当ブログ用のXアカウントをイラストSNSに使うのは統一感がないのでイラスト用のXアカウントを作ったわけです。
イラストSNSと連携できるXアカウントがあればシェアも簡単だったのでイラストを投稿している「ポイピク」、「Pixiv」、「ibis Paint」からXにもポストする時用にXアカウントは残しているような感じです。
今後、イラストや画像の投稿の規約が変わるかもわからないので、インターネット上に自己主張しにくいような未来がやってきそうですよ。
既存の作者のファンアートや二次創作を投稿しているユーザーさんたちは、ネット上に投稿したくてもAI学習されてしまうということなので、ファンアートや二次創作をSNSに投稿できなくなるので自分でひっそりと描くか公式でファンアートを募集している時に描けばいいのではないかと思うわけです。
個人的に困っていたことですが、ネット上で見かけた既存の作者のイラストだと思っていたら二次創作系のファンアートだったということが多々あってモヤモヤしたことがありました。
オリジナルじゃなくて既存の作者のイラストを描いたのなら「これはファンアートです」などと見る側に分かるように記載してくれ!と何度思ったことか・・・・。
こんな時、AIがこのネット上の画像の絵は本物の作者の絵か否かをユーザーに教えてくれればいいのにと思う自分です。
どうせ画像を学習してくれるならば、本物と偽物を見分けて教えてほしいものです。