40代の後半の更年期に差し掛かっている自分。
客観的に自分を観察すると白髪を染めないと見た目がそれなりのおばさんなのですが、薄毛にもなってきたので対策を考える今日この頃・・・。
白髪は20代の出産後にちらほらと発生してはいましたが、さすがに40代後半にもなると頭全体が白髪なので一か月に一回は自分でクリームタイプの市販の白髪染めを使い、白髪が見える部分だけを染め続けていました。
しかし、40代半ばくらいからか前髪の分け目の地肌が赤みがあるし地肌も透けているので年齢を思い知ることになります。
更年期症状も個人差があると思いますが、本やネットの情報を読むとホルモンバランスと閉経で骨が弱くなる、薄毛になるらしいということが個人的に印象に残っています。
カルシウムは若いころから摂取したほうがいいというのは分かっていたのですが、高齢になって骨がスカスカにになると転倒したことで要介護・寝たきり状態になる恐れがあるのでそれを恐れていますね。
白髪と薄毛も悲しい将来でありますが、白髪になる、薄毛になるということは体に回る栄養分が足りないという話を知り、加工品ではない食べ物からの栄養やカロリーをたくさん摂取することにより髪の毛にも栄養が行きわたるというのであれば食べすぎると太るとか言っていられない気もします・・・。
健康な髪の毛の為にも化学薬品の髪染めをやめて徐々に白髪を染めるシャンプーを使い始めました。
白髪染めが毛根にダメージを与えたり地肌を痛めつけるから薄毛になるというのならこれは市販の白髪染めは避けなくてはね。
白髪染めをすると若くは見えるけど地肌や毛根にダメージを与えているなら科学薬品の匂いの白髪染めは使わないようにしようと思い、白髪がかなり見えているし実感はまだ感じません。
白髪が染まるシャンプーもまだ1週間も使っていないので一か月使ってみて様子を見るとします。
それにしても海外の人は年を重ねてもありのままだし白髪があっても染める必要がなくて羨ましいなと思ったりします。
高齢になった時に白髪で海外旅行に行ったら逆に白髪だと人種が分からなくて現地人と馴染めそうですよ。
個人的な思い込みなので違うかもしれませんけども・・・。
日本人の白髪染めの文化はいつから浸透したのやら・・・。
見た目を気にしすぎて良くないものだ。
ひょっとしたら日本人は高齢になっても見た目年齢に抗いがちな国民性なのではないか??
70代でも我が家の義母もそうですが、髪を染める高齢者がほとんどじゃないかと思うし。
自分の白髪の生えた頭を写真に撮り白髪が染まるシャンプーで染まるのかどうかを試していますが、そのシャンプーを使うことで白髪が染まったらうれしいですけどね。
薄毛に関してはミノキシジルは良くないという見解もあるので生活習慣と健康管理を整えるしかない感じ。
血流や腸内環境も整えなくては・・・。
体中に酸素を巡らせるために運動したり深呼吸をしなくてはなぁ・・・。
寝る時間もせめて11時に寝ていればなぁ。
ネット情報は物を買わせたいための情報サイトばかりが検索結果に出てきがちなので病院のブログを探したり海外の真面目系な情報サイトを翻訳して薄毛や髪の毛の勉強をしたいものです。