口の中が健康な高齢者になりたい自分

投稿者: | 2024年12月23日

我が家の旦那のおかーさん(義母)の歯科治療が10月下旬から現在も終わらないので高齢者の歯科治療は長いものだなと思います。

70代にもなれば歯の健康状態も悪くなるので普段の通院に加えて歯の状態が悪ければ毎週1~2日歯科にお世話になる羽目になるのです。

義母の通院している歯科は徒歩で片道約20分くらいの距離ですが、嫁の自分は車での送迎係になるので義母の買い物と、歯科の送迎が多いこの2か月間になりますね。

歯が根本だけ残って折れたり、硬い食べ物が嚙み切れなくなったり、部分入れ歯の装着時の違和感(つけた入れ歯が浮く)や、歯が欠けた部分を応急処置で詰めてもらったりしても結局取れてしまい再び治療に行ったりの繰り返しでした・・・。
そのたびに歯科に連れて行かなくてはならないので今年は義母の歯科の通院の送迎で忙しい年でしたね。

硬いせんべいはもちろん、めかぶ、焼き肉も嚙み切れないのです。

自分もそんな義母を見ると歯を大事にしないと年を取った時に歯科に通うことになるので面倒だなと思ったのでした。

歯科に自分も行きたかったのですが義母が通う前にさっさと通えばよかったと後悔しましたね。
冬の前に通うよりも、夏の時点で通えばよかったです。

とはいえ、歯は大きめの詰め物が取れたり、痛みがないので必ずしも歯科に行かないとならない理由がなくて後回しになってしまうのです。

自分の場合、普段の歯磨きは普通の歯ブラシとワンタフトという先端がとがっている隙間用の歯ブラシと、週に2回にフロスで歯の間の汚れを取っているので、ある程度歯の汚れは取っていると思っています。

以前はキシリトールガムが好きだったのですが、歯の詰め物が取れたのでそれからガム類は食べなくなりました。

部分入れ歯も合わないと窮屈そうだし、歯の土台である歯茎が弱っていると歯がぐらついたりするし、歯も折れるし歯が弱いと食べたいものも普通に食べることができないので大変だなと思います。

そういう自分は40代後半なので歯槽膿漏とかも気にしなくてはならないです。
歯並びが悪いことを気にしていた若い頃ですが、40代後半になると入れ歯になるのが嫌だなと思ったり、歯槽膿漏や虫歯にもなりたくないなと思うのでした。

どうでもいい話ですが、見た目が良くても虫歯や歯槽膿漏とか口臭が酷かったら口の不健康のせいで台無しになると思います。

見た目は高齢者でも口の中は健康でいたいものです。

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