眼鏡屋でレンズ交換だけの用事なのに聴力検査も勧められた

投稿者: | 2025年4月16日

今使っているメガネのレンズ交換だけを目的に某眼鏡屋に行きました。
レンズ2枚の度を替えたのでレンズだけでも約2万円になりました・・・。
UVカット仕様と、傷に強い仕様のレンズを使っていたのと疲れにくいレンズの仕様などのオプションを付けると高くなります。
なので店員さんはレンズ2枚交換するのではなくて「予備のメガネ」として新しくフレームとレンズのセットを買うと26000円くらいなので新しいフレームとレンズを買うこともお勧めされましたが、6000円を高く思うか?それとも予備のメガネが増えるから得だと思うか?・・・考えは人次第なのですが、自分は家にたくさんメガネの予備があるので今回は新しくフレームを替える気にはなりませんでしたのでレンズだけ交換することにしました。

レンズは注文してから店に入荷されるのに一週間かかるというので一週間後に再び店に出向かなくてはなりません。
今まで使ってきたメガネのレンズ交換の加工がすぐできるらしいので店で待っている間にレンズ交換が終わるとのことなのです。
もしそうなら早くて助かります。

以前もその眼鏡屋でフレームとレンズのセットを購入したので店に購入履歴が残っていたので今回のレンズも傷がつきにくく、UVカットなどの追加オプションも同じようなレンズの仕様にする流れになりましたね。
一つのオプションの追加で3000円前後くらいなので二つ三つのレンズの仕様オプションを付けるとレンズの値段が高くなっていくので困ったものです・・・・・。売り方が上手いというかメガネをかけていると傷がつく可能性もあるので万が一かもしれないけど一応もしものことがあったら嫌だなという心理で追加オプションを付けてしまうのですが大事なのはメガネのレンズの度数なのです。
最初はフレームとレンズのセットで安いと思ってもレンズの仕様を色々追加していくと高いメガネになるので結局高くなるなら最初からそのようなレンズの仕様を標準にして売ってほしいものだと思いますよ・・・。

店員さんが結構あれこれと勧めてくるしメガネのくもり止めや汚れを落とすスプレーなどを勧めてきましたが「この前来た時に買いました」と言いましたが本当に買ったのでウソではないですよ。

最後の最後に驚いたのは補聴器の営業トークです。
メガネのレンズだけを交換しに来たのに何故か耳の聴こえ方の検査を勧めてきたので「自分は40代後半だけど、もう耳が聞こえなくなってくる年齢なのか?」と内心微妙な気持ちになりましたね・・・。

イヤホンで大音量で音楽などを聴くことで難聴になるという若者もいるとテレビのニュースで見たような気がしましたが、もしも自分が難聴だったら補聴器を買わされる羽目になるのでしょうかね?
若い人がスマホ老眼になるなら若者の難聴もあるというわけですかね?

聴こえの検査は結局断りましたが、店員さんは「身近な人で耳の聴こえが気になっている人がいたらぜひ当店をお勧めしてください」と言われたのでした。

もしも自分の耳が悪かったら店員さんの早口(視力検査の時早口が気になりました)は聞き取れないのでその早口を聞こえていたから自分の耳の聴こえ方はまだ大丈夫だろうね。
店員さんは自分よりも若い男性に見えましたが、本当に耳が聞こえない人はこの店員さんの早口の言葉を聞きとれないと思うのです。
個人的な考えですが「補聴器を勧めたり売る人は若い人よりも年配者に近い人が良いのではないかな」と余計なことを考えてしまいました。

耳が聞こえない人は眼鏡屋よりも耳鼻科に行くだろうし、耳が聴こえて意思疎通ができている人に聴こえの検査を勧めてくるのもその店からの営業をするように言われているのでしょうか??
ダメもとで老若男女かまわず、売上の為に店員さんが色々な物を売ろうと営業しているのだろうなと色々考えてしまいました。

さて、来週は新しいメガネのレンズに交換してもらうのですが、果たして度が合っているのかそれが一番心配であります。

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