「絵やイラストの趣味について」カテゴリーアーカイブ

電子版の海外のデジタルイラスト誌「Imagine Fx」がセールなので買ってしまう。

海外のデジタルイラスト系雑誌の電子版の「Imagine Fx」がセール中なので購入しました。
アプリからの購入の場合は一冊1200円なのですがセールだと320円で買えるので買ってしまうんですよね。
買おうか迷っているうちにセール期間が終わってしまうので今回は安いうちに思い切って買いました。

この雑誌専用のアプリをiPadにインストールしているので毎月チェックし、興味がある号をセールの時に買っていますが、以前だったら日本円で1000円以下だったのに、ここ1年ほどからか値段が1200円にまで値上がりしたので非常に買いにくかったのでしたがセールで安くしてもらえてうれしい限りです。

ちなみに自分の場合は、この「Imagine Fx」の電子版の雑誌はアップルのアプリのストアでその雑誌のアプリをインストールしています。
他の洋雑誌アプリの「ZINIO」でもこの雑誌を取り扱っていますがストアごとにセール期間が異なるので値段をストアごとに比較しています。
「ZINIO」のアプリはインストールしているだけで購入したことがないのですが、色々な洋雑誌の表紙を見たり試し読みも少しばかりできるので海外の雑誌の雰囲気を楽しんでいる感じです・・・。

海外の本を購入してスマホやタブレットで読めるなんてありがたく思いますよ。

日本のイラストは日本語で検索すればネットでたくさん見ることができるのですが、海外のイラストを探す場合だと日本語での検索だと全然見つからないのでTwitterならば外国語のハッシュタグで検索しないと見つけることが難しいです。

この雑誌では海外のイラストレーターの方のルームツアーみたいなページ特集があるのですが、日本の漫画とかゲームやイラストなどが本棚にあったり仕事場に飾っていたりするので海外にも日本のアニメや漫画が浸透しているのだなと感じますよ。

画家じゃないのに絵画掲載に関する勧誘メールが再び来た。

趣味でデジタルイラストをお遊びで描いてます。
イラストの投稿サイトの他に自ら自分のイラストサイトも当ブログで使っているレンタルサーバーを使ってお遊びでサイト(?)をやっています。

デジタルイラストサイトは練習したデジタルイラストをただただ投稿しているだけなのです。

先日、名前は伏せますが某ギャラリー様(企業)から「作品の無料掲載しませんか?」的な勧誘のメールが届いたのでしたが画家でもないしデジタルイラスト描きなので間違えて勧誘したのだろうと思い返事はしませんでした。
それなのにまたしても同じところから勧誘メールが届いたのでした・・・。
素人に営業メールを送るということは美術作家が少ないのでしょうか??
間違えただけでしょうけど、送信すべきターゲットを間違えているし選んでいないと思います・・・。

そこで、勧誘のメールを自分のサイトに送信できないように対策しました。
自分の趣味のイラストサイトのメニュー画面の「お問い合わせ」を隠すという対策です(笑)。
こうすれば勧誘のメールを送ることはできないでしょう。

自分のイラストサイトのトップページのメニューからイラストサイトの説明のページを読んだ人だけが「お問い合わせ」のフォームにたどり着ける仕組みにしたので簡単にメールを送ることができないしくみです。

こちらが返信しない内容のメールをつらつらと書いたのでそれらを読めば「あ。この人に勧誘のメールを送っても無駄だし返事はこないな」と諦めさせることができると思うのです。

それにしても、あたらめて勧誘メールをくださった会社を確認すると「ギャラリー」ではなくてWEBに作家の絵を掲載し販売するようなサービスの会社のようです(ギャラリーにも絵画は展示できるようですがどういう仕組みかはさっぱりわかりません)。

水彩画や油絵や日本画などの絵画を販売したい人はこのような会社に申し込めばその会社のサイトにプロフィールを掲載してもらえたりできるのでしょうから案外誰でも掲載OKなのでしょうか??

作品を売りたい人はこのような会社を利用するという手もありますね。
会社を通して作品が売れたら、売り上げの半分は会社に、残りの半分は自分に来るらしいのですがこの配分は妥当なのでしょうかね?仲介手数料はそのくらい取られるものなのでしょうか?

自分は美術の業界は分からないし、絵画にも疎い方なので、販売とかセールスとか画家のグループ会員とかギャラリーのことはさっぱりわかりませんね。

ちなみにイラスト投稿専用のTwitterアカウントもあるのですが今までフォローしていた絵画雑誌のフォローをなんとなく外しました。
Twitterでフォローしなくてもその気になればウェブサイトから情報は見ることができますからね。

余談ですが、Twitterって自分の興味のあることや趣味が近いようなアカウントをフォローしがちになりますが、他の使い方としては自分をアピールする為の営業目的でのフォローや、同業者のリスト代わりにフォローしている人もいると思うのですよね。

ブログを書いていてもそうですが、当ブログ用のTwitterのプロフィールに「ブログ書いています」と書いただけで謎の商材系からフォローされるのだから困ったものです・・・・。これらの商材系は「人のブログなんて読んでないだろ?」と思います(笑)。
なので自分と同じく個人ブログを書いている人をフォローしたくてもお呼びじゃない商材系にフォローされるのが嫌すぎて似たような趣味の人をフォローできないという有様になっています・・・。

話しは反れましたが、送るべき人を間違えている勧誘メールにはとても複雑な気持ちになりました。

Painterというデジタルイラストソフトを使っている人をほとんど見かけない。

趣味でデジタルイラストを描いていますが「ペインター(ペインターエッセンシャルズ)」というデジタルイラスト作成ソフトを使って描いている人をあまり見かけません・・・。

使用率の高そうなイラストソフトはおそらくは「クリップスタジオ」、「フォトショップ」、「SAI」が大半なのだろうから「ペインター」のソフトを使っている人はいないようなものでしょう(??)。
このソフトは買い切りでも価格が高いということや使い方の本や情報が殆どないので使うにはハードルが高いソフトなのでしょう・・・。
厚塗りとアナログ塗りが好きな人には向いていそうではありますが、「ペインター」のソフトで絵を描いている人がなかなか見つからないという・・・。
買い切りだけど初回だと5万円以上で割高の「ペインター」と、8000円前後の価格の「ペインターエッセンシャルズ」というソフトがあるのですが、自分は「ペインターエッセンシャルズ」の方を使ってデジタルイラストを時々描いています。

自分は「ペインターエッセンシャルズ8」を使っていますがまだまだ使い始めたばかりなので何回かイラストを描いて慣れるしかないです。
どのような絵柄で絵を描くかによってペンツールなどを使い分けないとならない感じですが使っていると「ペインター」はアナログ寄りな絵を描きたい人や絵画のように色塗りをしたい人向けな気がします。

イラストを見る時にほとんどの人は絵だけを見がちで、そのイラストを描く時に使っていたイラストソフトが何なのかを気にしている人は一体どれくらいいるのかな?と思いますよ。

デジタルイラストを描いている人が投稿したイラストの部分に使ったソフトの名前があまり書かれていないです。
むしろAIイラストを描く人がイラスト作成で使用したソフト?やアプリなどのツールのタネ明かしをしているので「この絵はそのソフトで描いたのか?」と納得するし参考になるという感じ。

「ペインターエッセンシャル8」のソフトを起動するとブラシがセールになっているのでつい購入したくなるのですが、どんな絵柄のイラストを描きたいのかが決まっていないのでただの衝動買いにしかならないので購入するか否か悩みます。

海外のイラスト投稿サイトの「DeviantArt(デヴィアントアート)」を見たほうがすぐペインターっぽいソフトで描いている人を見つけられるかもしれませんがグーグル翻訳を使って英語で検索する手間が必要なので英語での検索力が上手くないと見つけることは難しそうです。

某ギャラリー様からの作品掲載のお願い勧誘メールに思うこと。

時々趣味でデジタルイラスト(漫画っぽい画風)を描いてイラスト投稿サイトやホームページに投稿していますが、某ギャラリー様から思い合わせフォームで興味があれば自分の作品を掲載しませんか的なメールが届いていたので驚いてしまいましが、「興味があれば」ということなのと自分が書いている絵がデジタルイラストなので畑違いだなと思ったので返信はしませんでした。

サイトを見るとそこに掲載されている方々は、美大を出ていたりプロフィールに顔写真も掲載されていたのと画材を使って描いている人しかいなかったのでどう考えても間違えてメールをくれたのだろうなと察しました。

勧誘のメールをくださったギャラリー様は掲載してくれそうな作家さんたちを探していたと思いますが、残念なことに自分はデジタルイラストなのと、紙に画材を使って絵を描いてきたことがないに等しいのです。

絵画を描いて勉強してきたわけでもないし、美術作家もほとんどが本を読んで知っている程度です・・・。

趣味でデジタルイラストを描いているということはホームページを見ればおそらく素人だろうと察することができると思いますよ。

もしも自分の描いた絵を仕事にしたいと思ったら自分で「どこかないかな」と探すと思いますね。
経歴を付ける為だったら、美術系の学歴を得ることに至っては現実問題では無理なので代わりに何らかの一般公募などに応募するしかないですね。

絵の無料掲載や出品の勧誘メールが来た人をネット上で軽く調べてみましたが色々なギャラリーがあるので何とも言えないと感じます。
絵画の場合だと都会に飾られるのだろうし作者もお客さんとコミュニケーション取れないと絵は売れないだろうしキャラクターが分からないので絵を売ることは難易度が高そうです。

話が脱線しましたが、作品の掲載の勧誘メールはひょっとしたら誰彼かまわず送っているという可能性もあるのかもしれません。
趣味だろうが本業だろうが、絵を描く人は思いがけないメールが来た場合はどうやって返信しているのか気になりますね。

さてと、これを期に家にある美術系雑誌を引っ張り出して色々なギャラリーを調べて知識を増やすとしますかね。

Pixivの総閲覧数が2万行きそうでありがたい。ひっそりオリジナルイラストを描くのが性に合う。

2014年9月半ばから現在まで趣味で絵を投稿しているうちに総閲覧数が2万いきそうです。
弱小なイラスト投稿者ですが、どういう経緯で絵を発見してくれたのか分かりませんがそれでもクリックしてもらえるというのはありがたいですね。

Pixivに投稿してきた絵は81作品です。
それらの総閲覧数を平均して一日あたりの閲覧数を計算するのは全く持ってあまり意味がないと思うのですが、自分の場合だと投稿がしばらくない場合はおそらく一日1~10閲覧くらいだと思います。まぁ0の日もあると思いますけども。
プレミアムに入ればアクセス解析などが使えるのでどこから閲覧しに来たのかが分かると思いますが、そこの詳しいことはさっぱり分かりません。

個人的に絵の投稿はお遊びとしての感覚ですね。
Pixivやポイピクといった投稿サイトや、ワードプレスで簡単に作った個人ブログ(?)と、Twitterも投稿サイトの為にアカウントを作ったようなものですが、自分の描いた絵をごり押しする活動もしていないのでひっそり投稿し満足している程度です。

どちらかと言えば一人で楽しんでいるほうが性に合っているかと・・・・。

オリジナルな絵しか投稿しないので既存の作品や作者の絵を描いている人の方がイラストの閲覧数は多くなると思いますが、既存の絵を描く場合は公式からの許しとかイラストの募集がないとたぶん描かないと思いますね・・・。

話が反れますが、2000年前後頃にはファンアートを書いたはがきを某ゲームソフトのファンブック向けに投稿してみたり(採用されなかったですがね)や週刊少年ジャンプにファン投票のついでにイラストを描いたこともありましたが(笑)。
せっかく既存のキャラのイラストを投稿するならTwitterやPixivよりも公式側に投稿したほうがいいに決まってると勝手に考えていますがね・・・。

話を戻し・・・、pixivの投稿はほとんど休みがちだったのですが、9月頃にペンタブを変えたので再びデジタルイラストを描くようになりました。

pixivの閲覧数はオリジナルイラストなので急に増えませんが、過去に描いたイラストが総閲覧数を稼いできた感じですね。

オリジナルイラストは手癖とか人物の角度や服装が何となくワンパターンになってしまうのでシチュエーションを想像したり設定して描きたいと思うものの、なかなか思い浮かばないのでネタに困るし同じなのでつまらないです。「またこの角度か」とか「結局金髪か~」「絵画を意識するか漫画を意識するかどうしようか」と言う感じで悩みますね。
使うイラストソフトやアプリとか、塗り方をバケツ塗りをベースにするか、水彩塗りにするかとか、線画の強弱とか変えようかとその都度考えながら、そのたびに気分で描き換えたり人物の髪型や服装を変えたりします。

オリジナルイラストは既存の作者の描いた絵を手本にできるファンアートや二次創作に比べると自力で描くので難しいです。