イラストの通信講座を受講した時の話・その1

投稿者: | 2018年10月4日

2012年の頃ですが、イラストの描き方を学びたくてインターネットでイラスト・アート系の通信講座を受講していた頃の話です。

〇「アートスクール(梅田)」の通信講座のイラスト上級を1年間受講(2012年開始当時)。

自分の選んだコースは上級でしたが、コースは初級・中級・上級と3種類あり、どのイラストコースも大体10個くらいの課題を完成させて添削してもらう感じです。最長2年まで受講できるようなので気持ちに余裕ができますが延長する申し出をすることが面倒なために頑張って1年ギリギリで終了させました。なぜ上級を選んだのかというとある程度絵を描くことに慣れていたので初級や中級を同じ金額を払って受けるよりは上級を受けたほうが良いかな?と思い上級を選択しました。

スクーリングは大阪までは通えないのでスクーリングしませんでした。スクーリングありだと+1万円。

資料請求をした時、初めにイラストの能力テスト的な紙に簡単なテストと何らかのイラスト(自由)を描いて講師の方が採点してもらい、自分の結果は、能力テストが100点中70点、自由画のは普通レベルでした。線が硬かったので柔らかく描くことをアドバイスされました。

当時受講する時は〇周年記念キャンペーン期間で、資料請求到着後15日以内で割引と、更に「受講料割引」か、「画材セット付き」か、「課題の送料無料」かの3つのうちのどれか一つ選べるのですが、作品を送る時の封筒や送料が添削ごとに必要なので送料無料(封筒付き)の特典を選びましたね。

送料無料の特典を選ぶ場合は送料無料の期間が印字されているので受講期間を1年以内にする人は良いのですが、受講期間を延長する可能性がある人は損するので作品を12回分を計画的に作成できる人以外は送料無料特典より割引か画材セットを選んだ方が良いのかも知れませんが、今の「アートスクール」の受講料金や特典はどうなっているのかわかりませんが、自分の場合はちょうど「〇周年記念キャンペーン」や「早期申し込み割」の恩恵を受けたので2012年時の自分の受講料は42000円でした。

お勧めの画材セットをコースにより選ぶこともできるのですが、透明水彩絵の具は単品で10個適当に通販サイトで購入し、筆や耐水性のペンや鉛筆などは文具店で購入しました。

透明水彩という画材をこの講座で初めて使うことになったのでまさに試行錯誤状態で頑張って描きましたが・・・・。




〇通信講座のセットが届く。

ゆうパックで届きました。

中身は、挨拶文。受講生番号シートなどの控え。課題と用紙。質問シート。基礎デッサン手引き。練習帳。テクニックDVD。特典で選んだ郵送料無料になる封筒・・・と、いう感じの品物が入っていました。

画材は課題の内容を見てから・・・と考えていたのですが、講座内容などを見てから買っても大丈夫そうだなと、改めて思いました。

教材が届いた後に講座の費用の振り込みに手こずってしまったのですが郵便局の職員の人から自分名義のゆうちょ銀行の口座を持っていればATMで振り込みできるということを言われたので、やり方を教えてもらいながらATMから無事に送金しました。

初めゆうちょで振り込み用紙から支払おうとしたときの失敗した用紙を見ると「振り込み方法 電信扱い」で、2枚ある振り込み用紙のうち、電信じゃない用紙を選んでしまったから口座番号の桁が足りなかったのかと考えましたね・・・。

通信講座の振り込み先とかを違う紙にメモして持っていったのでそういう細かな所まで見てなかった・・・。でも無事に自分名義で振り込み完了。

こんな感じで1年間イラストの通信講座をしたのわけです(続く)。




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