2018年の秋頃より当ブログは個人でレンタルサーバーと独自ドメインを契約して何とか自力でやっています。
今まではブログサービスを利用して無料プランや有料プランでブログを書いていました。
独自でブログを書いてきてまだ4か月程度しか経っていませんがブログを自分で管理してきて感じたことや困ったこと等を書きたいと思います。
ブログを書いている人やこれからブログを書きたいと思っている人の参考にでもなればと思いますが・・・・。
さて自分は、ブログ歴13年、3社ほどのブログサービスを使ってブログを書いてきましたが、ブログサービス会社によっては、ライブドアブログのような無料でブログを書けるサービスや、無料と有料プランのあるJUGEMブログを使うといった選択肢があります。
ブログを書いている人はおそらく、何の記事がアクセス数が多いのかと知ることができる機能があるかないかを気にするかと思います。
最近は検索キーワードがプライバシーやらセキュリティの強化の為なのか「アクセス解析機能」があったとしても「何のキーワードで検索して自分のブログにアクセスしたのか」ということがブログを書いている側では全く分からなくなってしまいました・・・・・。
そのため自分のブログに対して「何の情報をアテにしてくれたのか」を知ることができなくなったのでいっそのこと「レンタルサーバーを借りて書いてみたらどんなだろうか?」という気持ちで今に至っているわけです。
アクセス解析はレンタルサーバーの解析機能で見れば細かすぎてむしろ雑音だらけで自分が本当に知りたい大事なことが分からかったり、ワードプレスの何らかのプラグイン経由でのアクセスログに対して「これ自分がアクセスしたやつなの?それとも・・・・??」という訳が分からない不明なアクセス元やログにひやひやしたりします。
このような訳の分からないアクセス解析を見ていると今まで自分が使ってきたブログサービス会社に対して「アクセス解析機能がなってない」とか「アクセスしてきたのが殆どボットだ」と、ぼやいていたことが懐かしいですよ(笑)。
ブログサービスのアクセス解析は非常にシンプルで、ユーザーが見ても訳の分からないような余計な情報は表示させないという気配りがあったのだなぁと思いました。
レンタルサーバーでブログを書く為にレンタルサーバーの他にサイトのURL(ドメイン)が必要なのですが、この場合レンタルサーバー会社がドメイン契約も取り扱っている場合が多いかと思います。
レンタルサーバーとドメインは同じ会社で契約したほうが別々で契約するよりも支払いの都合やドメインの設定をしやすかったりします。
ドメインを取得する場合は一般的には「.com(ドットコム)」が値段的には契約しやすいですが、このブログのドメインは「.jp(ドットジェイピー)」です。
で、ドメイン取得に気を付ける点としてはドメインの取得者情報を「自分本人の情報で公開するか、ドメインを購入(契約)した会社名で代行登録するか?」ということですね。
最近ドメインに関することを検索して気が付いたのですが「.jp」のドメインは取得した本人の情報を登録しなくてはならないようですが、自分の契約しているドメイン会社の場合は会社が代わりに代行してくれている為に自分の名前は今のところ「Who is」情報で検索しても表示されずに済んでいます(ちなみに自分はスターサーバーとスタードメインを使っています)・・・・。
.jpドメインを取得する場合だとほとんどのドメイン販売会社は「Who is」情報を代行してくれない場合があるので安心ドメインだという.jpを諦めて、一般的なドメインの.comなどの取得で我慢するしかない人もいるかもしれません・・・・・。
自分は一般の端くれのブログ書きなので、ドメイン情報は公開されないほうが良いと思っています(会社の経営者とか仕事がほしい人は公開のほうがいいのかも知れませんが)。
これを思うとブログサービスのドメインを拝借しながらブログを書いているほうがまだ安心感がありますよ・・・。
個人でのブログの管理は今まで使ってきたブログサービスと違って、自分でチェックしなくてはならないし、おかしなアクセスログがないか?ブログサイトの乗っ取り対策など、ワードプレスでの管理は勉強と同時にブログを守る意識が必要なので自分でブログをやっていて「非常に疲れるなぁ・・・」と思っている自分です。