格闘ゲーム「ストリートファイター６」では9月24日のアップデートで新キャラのテリー・ボガードが実装されたのでテリーに入門するイベントを確認する為にワールドツアーで遊んでみました。
「ストリートファイター６」は購入後も数か月おきに新キャラが追加されるのでワールドツアーで遊んでいる身としては新キャラがワールドツアーに現れるのでシーズンパスを買わなくてもそれらの新キャラと関われるしアバターで新キャラの技をセットして遊べるのでありがたいです。
大抵のゲームソフトは買って遊んでもクリアすると遊ばなくなるのですが格闘ゲームのジャンルは遊ぶ気さえあればいつでも遊べるので気楽です。
今作は何回もブログで書いてきましたが一人用のRPG要素も入ったワールドツアーモードがあるおかげでアップデートのたびに定期的に遊ぶきっかけになるのでオンラインで対戦することに興味がない人にはありがたいものです。
個人の向き不向きがある格闘ゲームではありますけどね・・・。
ちなみに格闘ゲームは30年くらい前から遊んだ経験があるのでそのせいもあって多少格闘ゲーム慣れをしています。
上手い下手はおいといて・・・。
「スト6」はPS4で遊んでいますし、パッド操作なのでレバーレスコントローラー等の格ゲー用のコントローラーの方が難しそうだなと思ってしまいます・・・。
他社だけど同じ格ゲーである「鉄拳」シリーズこそがパッド操作きついと思います。早くボタンを押さないとならないので大変だと感じますね。
今回参戦したテリー・ボガードという新キャラは他社の格闘ゲームのキャラクターという認識なのですがまさかの参戦に驚きましたね。
リアルタイムでまだ高校生の若かりし頃に家のスーパーファミコンで「餓狼伝説スペシャル」（←うろ覚え）で遊んだことがあったのでSNKの格闘ゲームはやり込んでいないけど大雑把に記憶があります。
（格闘ゲームで遊ぶきっかけは弟なので弟が遊んでいなかったらおそらく格ゲーで遊んでいないね）
その数年後に「CAPCOM VS.SNK2」のPS2のソフトを買って遊んだこともあるので、このテリー・ボガードの参戦を見て「古参の格ゲー経験者に寄り添ってるなぁー」と感じたのでした。
今作は新規も古参も取り込む気が感じられる。
テリーの他にも同じKOFシリーズの不知火舞も参戦が決まっているのでワールドツアーの弟子入りイベントが楽しみであります。
あの露出度高い衣装は果たしてどうなるんだ？
さて、ワールドツアーを始めると早速メッセージが届いてテリーに入門できる流れに・・・。
アバター（ワールドツアーで操作するキャラ）のレベルが50くらいあればテリーに弟子入りするイベントは何とかなりそうかな。
ダムドやルドラを操作する場面があるので個人的にルドラを動かせてよかった。
ルドラは見かけはいかにも悪そうだけど本当はいいやつキャラ（？）なので時々ルドラも動かせれば楽しいなと思った次第。
テリーに入門できたけど他の何らかの追加ミッションも確認しなければならないです。
新キャラが増えると各師匠キャラの段位MAXまでの道のりが長くなるのでワールドツアーを今から始める人は段位MAXまでが大変だと思います。
好きなキャラ1～2人に絞ってあとはのんびりレベル上げすれば十分だろうけど新キャラに弟子入りするための条件がある場合（豪鬼、ベガ）は少し面倒でした。