「モナーク」プレイ雑記(第二部・舘凌太朗編・怠惰ノ章をクリア)

投稿者: | 2021年12月16日

「モナーク」プレイ雑記です。
舘凌太朗編で怠惰ノ章をクリア。

主人公のレベルは70、舘は62、他60~57のレベルの眷属達で配置してこころ(レベル63)と君主・アケディア(レベル64)と他の雑魚敵たち(レベル61~65くらい)と戦う。
話を進めたいのに真生徒会のメンバー4人のキャラのストーリーをすべて回収しないと学園の霧や結界の謎などがわからない。
とはいえ、各キャラごとの章でその都度レベル上げをしないとクリアできないので時間がかかってしまい話が進まない状態。

第二部では弓田→日向のストーリーをクリアして、3人目は舘を選択する。

怠惰ノ章
舘凌太朗編も日向望編と同じく「怠惰ノ章」の攻略の為に図書館の探索と駿河台こころのイデアを砕く作業になる。

一度攻略していてもこの話では運命を供にするバディーの選択をする場面に時間が戻されるので、4人のメンバーのストーリーをすべてクリアするまで何度も主人公の時間を巻き戻しているので一度攻略してきた場所でもイデアにたどり着くために限っては謎解きももう一度する部分があり、ロッカーの解錠などをしないとならない(開錠するため番号のメモは必須)。

3個目のイデアのボス戦のマップが細い一本道のある日向編と違って開放的だった・・・。
敵の配置も違ってたし、この章だと数も多かった気がした。

ボス戦は3度戦ってのクリアで、やはり通常の攻撃力だと倒せないので主人公たちは覚醒を使い、眷属はあえて発狂させて攻撃力を高めさせるしかない気がする。
主人公や舘の覚醒技もあるが早くその技を使うと3ターン維持の覚醒状態がすぐ切れるので使うタイミングに悩む。
ほとんどの眷属3体くらいは最後はボスの近くに配置しておいてわざと発狂させていくやり方だったし・・・。

注意すべきは、こころの一発の攻撃で行動不能になる技。
蘇生因子をなるべく多めに用意しないと厳しいと思った。

日向編と違う部分(ややネタバレ)
日向編と舘編はイデアを砕く目的が駿河台こころを助ける為なのでいがみ合うとかそういうのはなくてよかった。
クリア後の学園長室での某イベントは共通しているけどこの章では結界を消すための方法についての話やソラと優悟の関係が分かってくる。

プレイヤーとしては何度見ても非常にむしゃくしゃしてしまう学園長のソラ(この章では弓田がソラ側である)の自己中心的な考えを聞かせられるイベントはこの章でもまるっきりぶれていないという・・・。

とはいえ、契約者ではないキャラの章(弓田・日向編)は主人公の存在に関しての謎が明かされていたのだけど、契約者の舘凌太朗編だと、ソラとヨルに関してのイベントと、ソラの正体や優悟の謎が明かされていく感じかと・・・。

この章のイベントを見ると、契約者やエゴを持つ人間を消そうとしているソラが一番危険だなと思い知るし、ソラがソラを保つためにとはいえ「幸福ではない人間以外は危険だ」とか「悪魔と契約してしまうから」とか思い込んでしまっているのでヨルの言ったようにソラが壊れてしまってる。

と、いうことで今度は「憂鬱ノ章」を攻略です。

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