「ペルソナQ2」プレイ雑記です。
今回までの進み具合は、第2のシアターの4区画のマップ88パーセントまで進んだ所まで。
エリザベスから発券された「特別上映」はナンバー1から7まで順にクリア済み。
メンバーのレベルはP5の主人公が最高で30、下が21といった具合。
総プレイ時間は39時間ほど。
第二のシアターで、ペルソナ4のメンバーの残りの一人を4区画で発見し仲間に加入するとレベルが21だった(ちなみにその時点のP5主人公のレベルは27)。
P4のメンバーのスキルが複数攻撃スキルがある為にこのシアターの攻略には自然とP4メンバーばかり使ってしまう。
P4主人公のスキルや雪子の魔法スキルが強い感じなのでこの二名はレベルが上がりがちになった。
このシアターはP5のメンバーのメインペルソナのスキルがP4のメンバーと比べると単体スキルばかりなので使いにくい為、複数攻撃スキルを持つサブペルソナを作らなくてはならない・・・・・。
春ちゃんの「薪割りの要領で!」のイベント(笑)や、食べ物に関する調理イベント(笑)があるので各シリーズのキャラ同士の会話のやり取りで個性が分かるなぁ。で、そのたびに「特別上映」が発券されるわけですよ。
祐介に対し完二が「あの人だけやたら元気っすね」とか言われたのでP5の主人公の会話の返しを「いつもよりおとなしい」とか選ぶ(笑)。
千枝はともかく祐介も肉が食べたいという熱意がすごい。
4区画の探索途中で料理のイベントが発生し、P4の男子達がP4の女子の代わりに料理をするやり取りが面白い(なぜこうなるんや)。
P5のキャラに対してP4の雪子や千枝が作ろうとする手料理を食べさせないようにするP4男子達の必死こいてるこの優しさ(笑)!
それにしても探索途中で恐竜のF・O・Eに行き止まりでうっかり出会うと、いくら逃げたとしても一歩以上進まないと恐竜も進まないでその場で道をふさいでいるので行き止まりの場所や逃げ道がないような場所で出会うとどうしようもなくなってアイテムの「カエレール」を使うしかない。
E・O・Fに道をふさがれてしまうということを思い知ると、一番大事なものはアイテムの「カエレール」ではないか?と思う。
このゲームでは「特別上映」でそれぞれのキャラの個性が際立つのでメインのストーリー攻略の傍ら、「特別上映」をこなすと息抜き的にもなるし、ペルソナシリーズ同士の掛け合いが見られるので良いなぁ。
特別上映がキャストが決められているのでキャラ同士の会話とかのやり取り見られるし、アイテムやお金なども特別上映のマップ内で手に入るので放置できない。
モルガナをじろじろ見ている完二を「ガンつけている」と竜司が誤解している(笑)→「特別上映」や、雪子と祐介が絵を描く→「特別上映」が面白かった。
メインシアターだけなら攻略が単調なので「特別上映」がなければきっと心が折れるかもしれない・・・・。
キャラ同士の共闘技がどういうタイミングで出せるのかまだ見ていないので見たいのだがね。
いつの間にか攻略本が発売している・・・。サウンドトラックもあるし!