今回の記事は、文化祭後の明智加入から、ニイジマパレス攻略、そして冴の主人公に対する重要な尋問までのプレイ雑記。
ニイジマパレス攻略後のメンバーのレベルは53くらい。プレイ時間97時間。
ニイジマパレス
カジノのスロットルームの制御盤を探すのが地味に面倒だった。色とかあるし・・・。最初はダイスのフロアから行く方が無難。自分はスロットルームに先に入ってしまいかなり探索したのに敵の先制食らって全滅したのでアドバイス通りダイスフロアからやり直した。厄介な徘徊シャドウは、アギ・ジオを打ってくるクイーンメイブ(バニーガールの姿のシャドウ)だった。暗闇フロアが軽くストレス・・・。
ボス戦の小細工が少し面倒だったけど、後半戦の物理ゴリ押し攻撃のダメージをいかに受けないようにするかという対策を心がける戦い。
ボス戦の他のメンバーは、最初はモルガナ(派遣要員)、真、明智。派遣後は、モルガナから祐介に交代しての戦い方。
主人公装着ペルソナは、だいそうじょう(物理耐性、コウガオン)、ランダ(敵の物理攻撃の対策とエイガオン)とクシナダヒメ(回復用など)。
カジノダンジョンは賑やかで楽しい音楽なのであまり緊迫感を感じないパレスだったけど、シャドウの冴さんの服装はセクシーなのだけど、顔のアイシャドウの塗りが大味だったのでそこが個人的にダメ出ししたいところです(笑)。
序盤でも主人公がカジノで一人脱走してからの流れを思い出すと、「ん?これはもしや・・・!?」と思うところが出てきた。
重要な取り調べの選択肢
ボス戦後、話の序盤のジョーカー脱出場面のイベントから再び取り調べ場面に物語が追いつく流れになるけど、尋問前にセーブを強く推奨してくるのでセーブデータを念のために複数用意。
ついに緊張感のある尋問取り調べの選択肢会話が始まる。
この選択肢場面の時、自分の横でゲームを毎回見てきて色々言ってくる(←困る)中1の我が子が「この人が正直に答えてって言うから正直に答えた方が良いんでないの!?」と口出しされたので不覚にも冷静さを失って正直に答えようとしたが、よく考えてほしい・・・!!冴は怪盗団の事を「暴走化事件と大量殺人の犯人」だと思って尋問しているんだから(と自分は認識)。
怪盗団側は冴の予想通りの悪事をしていないのだから序盤の選択肢はひっかけであって、もし正直に答えたら「自分と仲間がやりました」と認める流れになったのかも・・・・。序盤の冴の質問に正直に一瞬選択しかかったが「この選択でいいのか?」とか画面に出てくるので選択を変えた。どの選択肢を間違えればバッドエンド的な流れになったのか分からない・・・。
その後の質問も多かったが、回想場面の仲間の会話を詳しく聞く選択肢を選びながら冴の質問に適してそうな選択肢を選んで乗り切れたので良かった!(汗)
・・・・その後は話を見る流れになり、ビビった場面あり、あれとこれがああなって、こうだから、あの場面がそうなった・・・という流れ(←セーブまで長かった)。
プレイヤーである自分はこの作戦知らなかったので自分もまるで惣治郎と同じ状態だよ!
「なんだよ~!」(←モルガナ口調)と言ってしまいたいこの置いてけぼり感。まぁね、改めて思い出すとあの場面はこれのことだったのかと理解しますがね・・・。
次回は新パレス出現の流れか・・・。