2010年~2016年に読んだ「週刊ファミ通」の個人的厳選した感想たち。

投稿者: | 2018年9月28日

※これは2010年から2016年に別のブログで書いていたブログ記事のまとめです(自分の為の備忘録のようですが)。
当時はよく「週刊ファミ通」についての感想やらを書いていた時期でしたが、独断と偏見で残したい記事だけをまとめました。

2010年「週刊ファミ通」1102号(1月)

マリオの表紙のファミ通。自分に馴染み深いのは昭和のマリオの絵ですかねぇー。
スーパーマリオ、たぬきマリオ懐かし・・・。そんなマリオだらけの特集の他に2009年売れたゲームソフトランキングがあります(これが一番気になった)。自分の気にするのはやっぱりアトラスのペルソナシリーズとメガテンシリーズなんですがね・・・。

では、ファミ通掲載の気になるランキング。まずは上位5位まで、ちなみに長いタイトルは簡略してます。かっこ内はハードの種類です。

1位・ドラクエIX・星空の守り人(DS)→410万968本
2位・ポケモンハートゴールド・ソウルシルバー(DS)→338万2597本
3位・NEWスーパーマリオブラザーズWii(Wii)→248万5150本
4位・トモダチコレクション(DS)→231万1948本位
5位・ファイナルファンタジーXIII(PS3)→169万8256本
・・・英数字みたいなのが入力出来ず!ですよ・・・。
アトラスのソフトで100位以内に入ったものは・・・
68位 ペルソナ3ポータブル→18万1888本
82位 ペルソナ→14万9740本
97位 真・女神転生STRANGE・JORNEY(ストレンジ・ジャーニー)→ 12万7946本

・・・意外と異聞録ペルソナのポータブル版が健闘してるような気がします。内容は以前と同じままなのでしょうか?綾瀬のコギャル語とかはどうなったの?96年のペルソナは年間ファミ通順位では22位で39万1556本の売り上げ。ペルソナ罪は99年順位62位の27万4798本。2000年順位のペルソナ罰は60位の20万103本でした。
ペルソナ3は2006年順位は63位21万319本。女神転生ノクターンは2003年順位で49位で24万5520本。・・・というデータがありました。08年の順位は分からず年明けのファミ通買ってなかったことを後悔。
プレステ2のソフトはプレステ3の発売で今後の新作はプレステ3版で発売するんだろうなぁー。
アトラス求人広告がファミ通に載ってたし、良いゲームをぜひとも作り続けて欲しいです。個人的な願いとして、今までのPS2版のアトラスのソフトをPSP用に移植して欲しいと思う。
今号のファミ通に編集者の選ぶ好きなゲーム10本、という記事もありました。




2011年「週刊ファミ通」1197号(11月)

今号のファミ通で自分が気になった記事は「ファイナルファンタジー零式」、「ファミトーーク」あたりでした。

はっきり言えば「ファミトーーク」で編集者さん達が何を雑談してるのか?「アメトーーク」風なゲームテーマが3つあった。個人的には「僕たち、2次元の女の子大好き編集者です」が良かった。他のテーマに比べたら、話の内容に乗っていけたので・・・。いや、別に自分が女の子大好きという訳じゃないよ?ペルソナ4、3のキャラ雑談があったから良かったんです・・・。
ペルソナ雑談の女子版があったらまぁ良かった(←でも結局声優話になってしまいかねないか??)。というか具体的にペルソナシリーズ枠やドットグラフィック時代のFFシリーズ枠があったら・・・と叶わぬ夢を抱くんだなー。

「私たち、ゲーム大好き女子編集者です」は自分の枠にかなってなかったんで「??」でした。声優に重きを置いてゲームを選んでるイメージでした。えーっ?そんなもんなのか?自分は多分この雑談の横に居られないよなぁ・・・。だから自分はこの話についていけなかった訳かい・・・。そして「俺たち、男を感じさせるゲームが好きな編集者です」はピンポイントに熱い語りで筋肉ネタが印象に残りました。




2013年「週刊ファミ通」1274号(4月)

ゴールデンウィーク合併号。

真・女神転生IV・・・メガテンIV以外のアトラスのゲーム「新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女」と「デビルサバイバー2 ブレイクレコード」の記事もありますが、自分は「真・女神転生IV」の方ばかり気になってます。

今週号の記事は、ディレクターの山井一千氏のインタビューが載ってます。約20年前に登場したメガテンシリーズは、当時の流行に反した精神からなるものだったことが語られていたり、メガテンシリーズをプレイしたことのある自分には興味を引く内容でした。流行に迎合しない「パンクな作品にしよう」という意気込みからなる作品だったのかと思うと、個人的に「だからこのゲームに惹かれた訳だ・・・」と納得してしまいました(笑)。

個人的に「メガテンシリーズ」の面白い所は、プレイヤーの意思で属性が分岐していき、エンディングも属性ごとに違うということですかね。属性と言えば、カオス(混沌)かロー(秩序)、ニュートラル(中立?)のようなカテゴリーがあった記憶があります(おそらく最初のシリーズ?)。スーパーファミコン版でプレイした時やはり良くも悪くも「トラウマ」になりましたね(笑)。
終末思想な匂い(?)が怖かった・・・。
しかもソフトがバグってしまいエンディングを知らないまま今に至ってますからなおさら・・・。でも「真・女神転生IIIノクターン」は、ちゃんとエンディングまでプレイできましたが。自分のエンディングは「シジマ」でした。女の先生(←名前忘れた)に色々納得いかなかったんで・・・。




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