Twitterを色々眺めているとトレンドで「#好きな漫画10個あげると人柄がバレる」というものに自分もつい便乗してしまいました。
自分は以下の漫画を10個あげました。
#好きな漫画10個あげると人柄がバレる
BLACK LAGOON
BLEACH
ゾンビ屋れい子
幽遊白書
JOJOの奇妙な冒険(2部~4部)
ドラゴンボール
NINKU
仏ゾーン
とってもラッキーマン
こいつら100%伝説— kana (@OkZawakana) December 10, 2019
人柄がバレるというよりも年齢も何となくバレてるなぁと思いますね(?)。
ざっと見るとこのツイートには少年漫画の割合が高いですが、ほとんど少年ジャンプの漫画ですよ。
学生時代に読んでいた漫画雑誌が週刊ジャンプだったんですよね。
ジャンプ漫画作品ばかりになったのですがもっと好きだった漫画たくさんありましたがね・・・。
個人的に勢いのある戦闘漫画、ギャグ漫画を好んでるかもしれません。
割とホラー描写のあるもの、正義側と悪者の対立設定(派閥の対立構図)、キャラクターがやたら屁理屈こねまくる、キャラクターの癖が強いような漫画ばかり読んでるなぁーと分かります。
それとセリフ回しが独特、屁理屈っぽいことばかり言うキャラが多いのが特徴かもしれないです(ブラックラグーン、ゾンビ屋れい子、ジョジョ)。
「ドラゴンボール」については、いかにもなのですが、当時アニメ見て話が気になって週刊ジャンプが読みたかったのですが、子どもの小遣い事情では毎週買えなかった代わりに約3か月ごとに発売するコミックスをものすごーく楽しみにして小遣いで買っていたのでこれは好きな漫画に入ります。
「こいつら100%伝説」は少女漫画雑誌の「りぼん」で連載していたギャグマンガですが、絵柄やキャラのアクションに暴力的な勢いがありすぎるので今見ても笑ってしまう程思い出深い漫画でした。
「りぼん」の連載陣の中で異彩を放っていた為か、読むか否かの好みが割れるのですが自分の身近な友人は好んでいた派が多かったので仲間がいてうれしかったですよ(笑)。
勉強が行き詰った時(←言う程勉強頑張ってなかったですがね)や辛いことがあるとギャグマンガで笑うことで次の日も頑張ったんでしょう(笑)。
「とってもラッキーマン」もギャグマンガなので癒しになってました。
努力マンが当時好きだったのですが、努力マンが恋した相手がどういうわけかスケバン(ヤンキー??)だったり、納豆が大嫌いだったことで納豆大好きな身としてはこの件で好き度が普通になり下がったという思い出が(笑)。
「仏ゾーン」は当時大好きだった漫画だったのでジャンプ本誌で見てもコミックスも全巻買った漫画でしたね。
ファンレターも出したのですが家族と一緒に暮らしていたのと成人(当時20歳~21歳)だったので漫画を読んでいるけどファンレターまで出したことを知られたくなかったため、「返事とか万が一来たどうしよう。家族にバレるの恥ずかしいー」とか色々考えすぎて自分の住所は書かなかったです。
漫画家に対するファンレターとか好きなキャラ投票とかで、はがきに自分の住所書くの恥ずかしいんですが名前を書いても住所は書かないという人は、きっと自分だけではない(と思いたい)。
「忍空」はアニメ版は原作も絵も本誌とかなり違うのでアニメから好きになったという人は原作とのギャップに戸惑ったのではないかと思います。続編をウルトラジャンプ(←個人的にジャンプスクエアとごっちゃになってしまいましたよ・・・)という雑誌で連載していたのですがペンタッチの粗さが緩和されていた印象です。
以上、好きな漫画はもっとあるのですがキリがないですよ。
90年代のジャンプ漫画の話題についていける自信はあるかもしれないですが(←言い過ぎ)。