「デスノート」=デスノ記事をまたやります。今回は「このキャラは○○」として自分なりにキャラについて考えてみることにします。簡単に箇条書き形式で・・・。
○最強人物は→夜神月(ライト)。悪に対して純粋に憎み、自分は悪ではないという思い込みのスゴさが最強。手段のためなら悪人ではなくても簡単に人を葬るし人間観察や思考を先読みしそれすら利用する精神力は最強かと思う。死神レムまで葬ったこともあるし。
○一番厄介な死神→リューク。・・・だって下界にわざとノート落として人間を観察なんて性格悪いとおもうよ・・・はい。
○本当は優しい→L。宇生田の死に対しての必死に怒り押さえ場面とか、キラ捜査本部打ち切り時の総一郎や相沢らに対してのLなりのひねくれた配慮とかを見るとそういう気がする。松田のヨツバでの失敗にも何だかんだ言いつつ助けたりしたし。
○必死な行動力がスゴい→夜神総一郎。テレビ局にすぐれない体調でありながら護送車で突っ込んだり、息子である月に銃を向けたり、死神の目の取引をしたりと、決死な行動力でこの人の正義、執念はすごかった。
○魔性の人→ミサ。死神二体に好意を持たせたり死に追いやったり。ある意味スゴい。月には嫌われてたけど殺されはしなかった・・・。
○キラ決戦時、ニア(メロ)側の功労者→ 魅上のノートを複製したジェバンニもだけど、一番はメロだと思う。ニアは自分で言うようにメロと二人ならLを越せるって・・・言うとおりになりましたね。かなりギリギリな戦略でしたが、松田も月の悪あがきを阻止していたから松田も功労者!
○キレっぷりがすごかった人→松田。終盤で月がキラだと分かってからの怒り爆発っぷりは他の日本捜査本部のみんなよりもすごい。実は役にたってた。
○月(=キラ)側の功労者→一番はミサ。月には邪魔者同然だけどかなり有効な戦力になっていたと思う。ミサと死神レムがいなければLに勝てなかっただろうし。ミサが月に惚れていなかったらこの「デスノート」というストーリーはかなり変わっていたのかも・・・。