アニメ視聴感想「フルメタル・パニック!」その3

投稿者: | 2018年9月27日

フルメタル・パニック!の視聴感想です。

mission5・・・あるテロ屋の一味がラムダドライバ搭載のASを所持しているとの情報を確かめるため日本に現地入りするミスリルのテレサ・テスタロッサ大佐とカリーニン少佐。そこで疑わしい一人の少年に出会い・・・。

 

印象的場面・・・16才で大佐であるテレサの活躍、人柄が見られました。

タクマに話かける柔和で穏やかなテレサは何故に責任重大な大佐なのかが不思議に思うところです。

宗介は、かなめとの約束を仕事で忘れ怒りをぶつけられまくる。「大嫌い!」とまた言われ落ち込む模様の宗介がかわいそうだった!(泣)

かなめが言いすぎを反省して宗介に作りすぎて余っていたおかずを持ってきたのは良い!謝るかなめに対しての宗介の優しい感じのセリフも良い!しかし、そこに大佐殿とタクマがいなければ二人の仲も進展しただろうと悔やまれる!「間が悪っっ!!」と思わず言ってしまった私。

テレサの言動に宗介が調子乱されてるところがおもしろいです。かなめにはライバル出現で焦ったりして欲しい気もするし・・・。

タクマの仲間に捕まり人質の交換場面にかなめとテレサ、どちらを先にするかの判断でテレサを先にしたことを、上官として「これは侮辱です!・・・」と宗介に言い放つ所は、さすが大佐だなぁと感心・見直しました。「私が先だ、嬉しい」とか思う人じゃなくて良かった。テレサ只者じゃないですね!

 

 

mission6・・・タクマとセイナ達の組織に捕まってしまったかなめとテレサ大佐、そして負傷したカリーニン少佐を救出する為に宗介はクルツとマオと供に敵のアジトに潜入する。

 

印象的な場面・・・宗介の安否を気にしながらも気丈にテレサと話をするかなめ。帰国子女だったのかぁ。

タクマの操る巨大なAS、ベヘモスの笑い声が不気味だった。ラムダドライバは、搭乗者の意志を反映するのですが笑い声まで忠実に反映するなんて・・・。ベヘモスがかっこ悪いのですが、逆にかっこ悪さが不気味さを引き立たせているなぁと思いました。

AS戦の場面で宗介がタクマに挑発した(?)のは意外だったなぁ!かなめとテレサがお互いが恋のライバルになった訳ですが普通に話をしていることもあり、友達みたいな感じでもあります。

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