自分含むデジタルイラストを趣味で描いている人にとって気になる本である「キャラ塗り上達術決定版」。本のタイトルを当ブログでは短縮していますが、CLIP STUDIO PAINT PRO/EXのソフトを使っているイラスト描きの人向けの本ですね。
複数の絵師のイラストの作業工程やら塗り方が集結している本なので自分が目指したいイラストの描き方や塗り方を参考にできるといった内容。
自分の絵の描き方や塗り方に自信がない為にこのような本はとても気になるのですが、他の絵師の方達の技法や塗り方を見ることで自分の画風に何らかの影響を受けてしまいそうなので「オリジナリティー」にこだわる人にとってはこの本を参考にすることをためらいそうですが・・・。
それと「アクションゲームブループリント入門」という本はデジタルイラスト関係の本ではなく、Unreal Engine4でゲームを作成する人向けの本です(こちらは発売前)。
個人的にはゲームグラフィックに関しては無知なのでプログラミングの知識もありません(←おい)。
でもこのUnreal Engine4 はメモリが16GB以上あるクリエイター向けのパソコンを持っていれば基本は無料で使えるソフト。
作った作品も公式サイトから販売する場合は、利益額によっては使用料を払う仕組み。
残念なことに自分の使っているパソコンのメモリが8GBなので使う以前の問題で無理っぽいですが、使うとしても自分にはプログラミングの知識がないので自分はただひたすらサイトを眺めるだけですね・・・・。