イラスト描きの参考になりそうな本を2冊見つけました。
「コピックで出来る!キャラクターを魅せる色の塗りかた」(著者・緑華野菜子)という本はコピックマーカーで紙にイラストを描く人向けの技法の本。
グラフィック社からの本です。
個人的には紙に絵を描くことはあまりないのですがコピックマーカーでイラストを描きたいときの色塗りの参考としてはよいかも。
コピックマーカーは自分の納得するように描こうとする場合は20色くらいない色が足りない気がするのですが、本格的にコピックマーカーをそろえるとなると結構な値段になってしまうので道具をそろえる時点でコピックイラストというのは敷居が高いと感じてしまう部分があります・・・。
自分はコピックマーカーは黒しか持っていないという・・・・。
それともう一冊の「つまらない絵と言われないためのイラスト構図の考え方」(著者・榎本秋、鳥居綾音、榎本事務所)は秀和システムから出版されている本です。
本のタイトルに該当しているなと自覚しているのでイラストの構図を適当に書いている自分にはグサッと響く(笑)。
イラストの構図について悩んでいるのでとても気になる本です。