何かを書く(描く)習慣は染み付いているのでやめないかも。

投稿者: | 2019年9月13日

自分は趣味の「ブログ書き」、「漫画っぽいイラスト」をネット上でブログなどで公開しています。

これらの趣味の土台になったのは小学校低学年から宿題の日記とは別にした「自分しか見ない日記」を書いていたことだったり、適当な紙に漫画を描いてきたという習慣が今の「ブログ書きとイラスト描き」に進化したといった感じになっています。

自分しか見ないという日記(と言っても毎日書かないこのブログみたいな感じですが)は、9歳頃から23歳大体14年は書いていて、漫画というと8歳頃から23歳まで描いて、結婚後にも漫画を投稿していました(下手ですし評価悪かったですがね)。

そんな習慣であった趣味が結婚と同時にピタリと止まるわけです。

これらの趣味は結婚して出産や育児や家の家事などでなかなかできなかったり非常にくすぶったというか家にいるのに趣味すらも全く満足にできないので学校に通っていたり仕事をしていた忙しいころのほうが趣味はこなせていたので、趣味は暇な時間があるからできるのだというわけではないですね・・・・。




今はわが子たちもだいぶ大きくなったので趣味の時間は確保する気になれば確保できますが、家庭に属しているのですが同居家族の生活を常に気にしなくてはならないので趣味の時間があっても家に誰か必ず家にいるので大体は集中できないので一人の時間が大好きな自分には気が休まらない毎日であったりします。

夜勤の旦那は夜勤明けで朝昼は寝てるのでうるさくできない、義両親は居間にいるわで自分は学校に行った我が子の子ども部屋にパソコンをもって潜んでいる感じです・・・。
夜にブログとかイラスト描いたほうが良いのだけど子どもたちが広い二階の居間兼寝室(←旦那はその部屋で朝昼寝てる)にくつろぎに来るので趣味ができない訳なので心の中で「何故一人部屋という素晴らしい空間を持っているのにこの部屋にくるのだ!?」と嘆いている自分です(自分の実家では、きょうだいと同じ部屋だった為に趣味をする空間の確保に苦労し、その為に実家を離れて一人暮らしをしたというのに・・・)。
家族が休みの日は趣味ができない状態になるので、家族が寝てる時か、外出している時を見計らってブログとかを書く感じです。

家族がもうすぐ帰ってくるとか食事の準備や子どもの送迎があると知れば早く書こうと集中力が湧くのでこの集中力に感心する時があり笑ってしまいます・・・・。

なので、家に家族がいるということを思うだけで趣味の時間を確保できても集中して作業ができないし(←気にしすぎなんですよね)、自分の傍に人がいるというだけでだめですね(←なぜ結婚したんだ?)・・・。

それでも漫画とか絵を描く趣味の人で、堂々と人前に自分の描いたものを見せても平気な人もいるのですが「その勇気羨ましい」と感心しますね・・・・。自分はああできないですからね。

話が脱線しましたが(←いつもだ)、趣味が習慣になっているとブログや絵を描くことが趣味であるという自覚もないので、誰かに「趣味は何ですか」と聞かれたら「音楽を聴くことと読書」と答えます。
自分の日常や生活の中にあって当たり前なものという感じなので「趣味」と思っていないのかもしれません・・・。

なのでこの習慣というものは、やめたとしてもこの通り繰り返すのだから一時的にやめても、人にやるなと言われても多分この習慣はこの先も変わることはないと思うのでどうにもならない気がします。

趣味をすることで「命に係わるからやめろ」とか言われて趣味をやめて寿命が長くなったとしても趣味ができないなら病気になっていると同様だと思うので自分の活力基盤はこれらの趣味が土台だと考える自分であります。




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