自宅用のiPhone5sのストレージのデータを整理する。

投稿者: | 2019年4月23日

iPhone5s(16GB)を現在は自宅用として使用している自分。

家のインターネット環境でのWi-Fiでインターネットを閲覧したり、音楽やラジオを聴いくために使っているのですが、ついに本体へのデータ保存容量が少なくなってしまったので、こまめに要らないデータを消したりパソコンに保存したりといった細かな努力をしていましたが、データの「その他」が8GBなのでこれをすっきりさせたいが為にデータをパソコンとicloudに「バックアップした後に復元をする」という作業をしました。

本体のデータを保存できるストレージは16GBです(少ない・・・・)。

使っていた容量が16GB中13.8GBの使用だったのですが、データが大きい動画や写真のデータを削除し、パソコンにデータをバックアップしてから「復元」を実行したらデータ使用容量を10GBまで減らすことができました。
icloudでも無料でバックアップできる容量が5GBだったので自分のiPhone5sの中に保存してあるデータが大体4GBくらいだったのでicloudで保存できる範囲内のデータ量だったのでちょうどよかったです。パソコンなどにiphoneのデータを保存できない場合はicloudを使う手もあるのですが5GB以上のデータを保存する場合のプランが有料で50GBで月額130円なので、データを有料でicloudに保存すると年間約1500円以上かかるのでそれも人によってはためらうところかも知れません・・・・。

結局、iPhone5s内に入っていた謎の「その他」のデータは復元してもそんなに減っていなかったので結局は数年前の機種の容量が単に少なすぎなのだなと思いましたね。

自宅用だからまぁいいかなと妥協して使っています。

データを消しても16GBしか保存容量がないので「焼け石に水」状態。

使わない・いらないアプリやデータを頑張って消してもiPhone5sのデータ保存容量が少なすぎるので、その機種を使い続けるのであれば結局容量が足りなくなるので新しい機種を買うしかないです・・・・。

で、iPhone5sを復元したらパスコードがいままで4桁だったのが6桁になったので新しい機種を使っているような気分になりました(笑)。

iPhoneを購入する場合は本体の中にデータを保存しなくてはならない為、パソコンを持っていないとデータの保存場所に困ると思います(あと、パソコン操作ができるか否かで苦労します・・・)。

iphone5sの復元までの道のり(自分の場合)ざっくり説明

1.本体の中のいらないデータを削除したり使わないアプリを削除したり、パソコンなどに写真や動画や音楽などのデータを保存する。
2.iPhoneをUSBケーブルでパソコンにつなぎ、itunesストア(アプリ)を開き、接続語に画面左側の上部の自分のiPhoneの絵のようなものをクリックし、本体のストレージを確認。
3.icloudに保存しておく。保存できる容量は5GB(5GBに近くなると容量が足りないというメッセージが表示されてしまうので注意)
4.icloudをバックアップして最新の状態にする。iosも最新かどうかも一応確認。
5.iPhoneを復元するか新しいiPhoneとして設定するか選択して指示に従い実行。
6.このバックアップから復元で「iPhone」をクリックして実行
7.「復元しました」と本体に表示されたらWi-Fi、パスコード、指紋認証を設定して完了。

・・・・といった具合で復元してみましたが、新しいiPhoneとして設定するという選択もあったので迷ったのですが新しくすると一からやり直しになることだらけになりそうなので復元のほうにしました。

自分の場合はパソコンがあったのでこのような手順になりましたが、アップル社の公式サイトや、ネット等で復元の仕方を検索してみればきっと色々と情報が出てくるはずです。




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