ブログを書くことが流行っていた十数年前に比べると、今はブログすら書く人も減ったのではないのかなぁと感じます。
ブログの流行から一転し、今はTwitterやInstagramといったSNSが一般的になったり、動画配信できる世の中になりました。
何というかもう個人でブログを続けている人が少なくなったかも知れませんね・・・。
今は動画の時代になってきてるなぁと感じます。
グーグルさんの影響でブログが「安全ではありません」と表示されてさらにブログを読む人が減ってくるのでしょうからどこの誰だか分からないブログ、しかも「安全ではありません」なんて表示されたらますます見られなくなってくるでしょうね。
こんなことになってしまえば、無料でブログサービスを提供する会社は膨大に増えすぎたブログをこの先どうしようか?という問題も抱えているのかもと勝手ながら考えてしまう自分です。
安全を意識しなければならないのは商売サイトや個人情報を扱うサイトなのでしょうから、一般個人の何気ない日記の場合はそんなにびっくりする必要はないでしょうけど、「安全ではありません」表示はブログをログインして書く側からも表示されているのでもしも非公開の秘密の記事を書いた場合はヒヤヒヤするのではないかと思うのですよ・・・。
レンタルサーバーをお金出して払って使っている身からすれば、無料ブログを提供する会社が今後も無料でブログシステムを提供していることがいかに大変な事業なのではないかと考えてしまいます・・・・。
色々なブログサービス会社が終了しているので、サーバーをクリーンアップする目的でのブログサービス終了なのか分かりませんが、余計な情報がインターネット世界に充満しすぎた結果なのかと思ったり・・・・?
無料ブログが成り立っているのはブログサービスの会社側が一方的に広告を表示することによって収入を得ているから無料でブログを書けるという仕組みなので、自分のブログに広告が勝手に表示されて嫌だという問題もあるのですが、そのようなブログを大事に書いている人はブログサービス側の決まりに抗って無料ブログをやめて「安全ではありません」と表示されないようなブログをお金を出して独自で管理・運営しなくてはならなくなるわけです(←自分がこのタイプだろうね)。
インターネットの情報も良いものと悪いものとが混在しているのでグーグルさんがそれらを一掃しようとしているのではないかなと想像してしまいます・・・・。