我が子が漫画を読んだのは高校になってからということ。

投稿者: | 2019年11月12日

我が子がこれまで漫画を自発的に購入することがなかったのですが高校生になってから漫画を小遣いで買うようになりました。

下の子は漫画(少年ジャンプの人気作)にハマったらしく小遣いをコミックスを購入することに使ってしまい続きが買いたくてもお金が無くなるので、漫画を親に読ませて親に漫画の続きを買ってもらうという計画を実行し始めました(笑)。

我が子たちは漫画やアニメに全然興味もない方だったので小遣いで漫画を買うということはなかったのでした。

そんな我が子たちと違い、親である自分と言ったら小学生低学年からアニメと漫画、更に自作の漫画を描いていたほどでした(笑)。

自分と対照的に我が子たちは小学校などでも「ドラえもん」の歌も人物相関図もあまり知らないので、みんなが当たり前に見ているだろうアニメが分からなかったので、代わりに親の自分がドラえもんのことを教えるという感じでしたよ(笑)。

親の自分が漫画もアニメも結構見ていながらも子どもたちの前ではそれらを見ている姿をかたくなに見せなかったのでした。
ゲームは子どもたちの前で親が実況プレイしていましたがね・・・(笑)。

下の子は同級生などの影響かインターネットの情報なのか分かりませんが、漫画を購入した時は親である自分として「おお、ついに漫画を買ったか!!」と心の中で感動しました・・・・。

親が漫画やアニメを見ていたのに子どもたちは興味がないので面白いものです。

自分が読む漫画は大体戦ってる系の話ばかりなので、描写も色々とあれなので子どもの見えるところに放置するわけにもいかないので気をつかっていた感じです。

何なんだろうかね、自分が色々なジャンルの漫画やアニメを見てきたので絵柄がかわいいから子ども用の話というわけでもないこともあるということを事前に知っていたのもあるので、漫画やアニメを見せたくないという考えもあったわけですよね。

ということですが、自分としても久しぶりに少年ジャンプの漫画を読むことができたので良かったです。
ジャンプの漫画を昔読んでいたので何か懐かしいのとジャンプ漫画は個人的に心の故郷感があるので久しぶりにジャンプ漫画はいいなぁと思いました。




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