良くも悪くも田舎の情報網と拡散力すごい!?

投稿者: | 2021年2月24日

新型コロナウイルスはもはや都市部だけではなく地方の田舎の片隅まで届くようになりました。

外出はバスや列車を使うよりも自家用車が多いおかげなのかコロナ感染のリスクに関しては都市部に比べてマシなのかもしれません。
車がなければどこに行くにも不便なので買い物にはほとんど車で行きますね。
自宅から徒歩で行けるようなスーパーやATMやドラッグストアがないし、コンビニもないので車で外出するときは往復時間や買い物の時間を予想して何時までに終わらせて家に帰るかをも考えないと一日の予定が狂うのです・・・。
混んでいないような時間帯に買い物する、乳幼児は仕方ないですが大人数の家族で店に行かないとか、そういった程度の対策をする感じです。

同居の家族が多ければ不安要素も増える感染症なので、家族それぞれが外出すればその分新型コロナウイルスを持ち込んでしまうかもしれないので不安なのですね。

地方田舎に住んでいてもコロナの感染者がいれば、テレビでの発表前から旦那のおかーさん(義母)の友人や知り合いなどからその情報が早く届くので驚くのですが、定かではない情報を人にしゃべらないほうがいいかもしれないような情報も混ざっていたりするので、それらの情報を闇雲に人に知らせるのはどうかな?と思ったりします。
語彙力のない人の話は説明が足りなかったり大雑把に伝える場合があるので間違えて伝わっていたり、最初聞いた話とは一転していたりするのでうんざりします(まぁ、自分も人のことは言えませんけどね)。

新型コロナの感染者の少ない田舎は、一人が感染したという情報をどこで知るのか真実か否か関係なく謎の情報網であっという間にすぐ広まるのでガラケーとか固定電話で通話して情報を得ているを年配者もネットの情報並に拡散力が強いなーと感心します。

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