国から国民一人につき10万円の特別給付金が申請すれば給付されるという手続きで、人口の多い都市部では申請したのに時間がかかっているといったニュースを目にします。
ちなみに自分の住んでいるところは申請に不備がなかったので1週間もしないうちに口座に振り込まれたのでした。
振り込まれた場合は市役所から通知が郵送で届いたのでわざわざATMなどで確認しにいかなくて済んだのでした。
しかし、申請書のような書類を書くことに慣れていない人は大変だろうと思います。
どこに何を書けばいいのかを理解することが大変だと思います。
お年寄りは楷書の字が書けないとか、極端な話ミミズのような字で書くかもしれないので市役所の人が読めなかったり確認に時間を要するのではないか?と思いますが、どうなのでしょう・・・。
身分証明の免許証や保険証のコピーや、振り込んで欲しい口座番号のコピーを取る必要があるので、家にコピー機がない人はコンビニになどに行かなくてはならないですからこれは手間がかかる感じです・・・。
田舎の場合なんかコンビニまでコピーを取りに行くにも徒歩で行けないくらいのとんでもない距離を歩かなくてはならないですからね。田舎は車がないとコンビニにすら行けないんですから・・・・。
ちなみに我が家で同居している70歳の義母は書類に手書きで文字を書くことが苦手なのか、字を書くことを頼まれることがあります(法要などの名前も失敗するのか自分で書かない(書けない)のです・・・)。
なので高齢者や字を書くのが苦手な人は今回の申請にてこずるのではないかと思うのでした・・・。
我が家の場合は申請は市役所から郵送されてきた申請書に書いて出しました。
インターネットでも出来るとしてもマイナンバーカードにしていないとダメなようなので紙に書きました。
我が家では税金を銀行口座から支払う形にしていたので、口座番号などが表記されたページの通帳のコピーはいらないんじゃないの?と家族に言われたのですが、書類の最後の確認のチェックする項目欄を見ると「通帳のコピーは貼りましたか?」ということが書いているので結局はコピーした紙が必要なので貼って提出したのでした(危なく書類の不備になってしまい、支給されるのが遅くなるところでしたよ)。
封書で提出する方法ですが、ポストに投函する場合は自宅の近くではなく、市役所が近めの大きい郵便局がある市街地にわざわざ出向いて出したこと、ポストの回収時間に間に合う時間帯(郵便局が開いている時間帯とか)を意識していました。
自分が住んでいる場所は人口が5万人以下なので早く振り込まれたのかと想像します・・・。