家事ネタです。
毎日味噌汁を作るのですが、家族全員が食べることができる具材ばかりを味噌汁に入れるので他の具材を入れたいと思っても「いや、この具材は自分しか食べないだろ・・・」と思い、いつも家族が差し支えなく食べることができる味噌汁ばかり作っていますが同じような具なので何か別な味噌汁の具材がないか?と悩みます。
とりあえずは自分の食べられる具材を入れがちになるので、自分以外の家族が嫌いなみそ汁の具材があれば仕方なく違う具材を入れるので味噌汁の具材が同じようなものになってしまいがちです・・・。
個人的になめこやナスやみょうがの味噌汁も作りたいのですが、子ども達はそれらの具材は嫌いなので作れず・・・(笑)。
大人は好みではない具の味噌汁はそっと残すだけなのですが、子どもはあからさまに嫌がるのでそんな時は「そんなに嫌だったらインスタントの味噌汁とか食べればいいじゃないの」と投げやりに言い返します。
ただでさえ食べ物の好き嫌いが多い子ども(約一名)はキャベツの味噌汁やわかめの味噌汁(ネギ類抜き)しか喜ばないのでわかめの味噌汁に玉ねぎなどを入れたい自分としては嫌がられるので困っていますがね・・・・。
「よその家は毎日どんな具を入れて味噌汁を作っているのやら」と気になったりと・・・。
ネット情報や本等から味噌汁のレパートリーを調べたいのですがパソコンを開くとついいつもの癖でブログを書いたりTwitterを眺めたりするので肝心な料理系の情報を調べることがないです・・・。
しゃれた料理も見かけるのですが、それらの料理が義両親の口に合わないだろうな・・・と簡単に想像できるので難しいです。
こうなればおかずを毎日作るのが楽しいというのは一人くらしの時くらいですよ・・。
なので料理を作るのは同居家族のことを考えるので気を遣うと本来の自分だったら嫌がる作業でありますね(笑)。
客観的に思うと「よく今まで頑張って他人と住んでいるなぁー」というツッコミしか湧きません・・・。
長続きしているのは程々頭にきたことは小出しに態度に出すということができているからだと思います。
不満をため込んでしまったらどうなるかという結末を自分なりに経験してきたので他人と同居するというのは我慢も多少しますがこれは言ってやりたい!と思ったら小出しであろうがアピールするのが良いと思うのです・・・。
味噌汁の具材に困りつつ、人それぞれの食の好みがあることに寛容でいるのも大事ですからね。
「出されたものは完食すべき」という考えではないです。
嫌いなものは無理して食べなくてもいいのでせめて「何なら食べるのか?」さえ分かれば用意しやすいのです。
自分は骨付き肉とか脂身とかホルモン肉とかが嫌いなのでそれらの物をだされて無理やり食べるのが嫌ですから・・・。
こっちにとっては好きな食べ物だからと他の人もそれらを当たり前に食べるだろうというわけではないですからね。