物を作る会社や工場等は残業の規制があるということは、残業したいとかしたくないに関わらず、今年残業できる時間の範囲を超えそうになると注文を受けた分が消化できずになかなか納品できない事態になるのではないかと、下請け会社で働いている人の事情を知ると残業して稼ぎたい人やどうしても注文の品を納品したい会社にとっては今年からの残業規制はむしろ会社を苦しめることになっていると勝手ながら想像してしまいます。
注文が増えてもそれを作るとかする下請けは間に合わない仕事はどうすればいいのか?
残業が減って喜ぶ人もいれば困る人もいるので職種によっては残業規制は迷惑でもあるかもしれない・・・・。
残業が減ると収入も減る。
一人一人残業できる時間が越えたら誰がその分稼いでくれるのか?
仕事が出来るベテランが年内の前半に一生懸命残業してしまうと残業ができる時間を越してしまう。
他の従業員がベテランの人の仕事のフォローができればいいがフォローできない場合を考えるとトラブル対応の時間損失などを考えると恐ろしい・・・。
だからと言ってアルバイトや期間限定の従業員を募集したところで仕事をその人が難なくやりこなせればいいが、すぐ辞めたりすると再び人を探す手間や時間や経費などが掛かると思うので自分の勝手な想像だが、求人は即戦力や辞めなそうな人を選ぶのかと思うが、どうなんだろうなぁ。
自分が代わりに手伝いたい気もするが、足手まといだろうな(笑)。
簡単な雑用とか作業系なら期間限定で働ければ良いと思うんだけどね・・・。
しかし残業ができないけど忙しすぎるって何なんだ?
罰則に引っかかるからと中には悪質にタダ働きさせる会社もあるだろう・・・。
どうでもいいけどニンテンドースイッチが手に入らないという背景もひょっとしたら注文が多いけど部品工場が残業規制にかかるから物が作れずにいるんじゃないのか!???
・・・・・・ほんと、ニンテンドースイッチが手に入らないのは転売ヤーの仕業もあるかもしれないが品物が残業規制の影響で作れずにいるのではないのか?違うかな??考えすぎかな???
なんだか今回、文章の様子がいつもと違くなってしまった。