ドコモガラケーは4G（Xi）対応の機種なら2026年以降も使える。

ガラケーのすべてが2026年になれば使用できなくなると勘違いしていた自分・・・。

ドコモの場合ですが、2026年3月31日以降、FOMA（フォーマ）、3Gの電波対応の電話機が使えなくなるということであり、ガラケーのすべてが2026年には使えなくなるということは間違いでしたね・・・。
必ずスマホに替えなくてはならないということが勘違いだったことを知りました。

最近、我が家のお義母さんがガラケーが壊れたので自分も一緒に付き添いでショップに行き相談に行ったのですが、その使っていた機種は修理期間が終了しているので、対応として・・・・・

ドコモの提供する同機種のリフレッシュ品（新品ではない、中古的なもの）を5000円で購入するか、2026年3月31日以降も変わらずに使用できる4G電波に対応している新しいガラケーを購入するかという選択肢を提示されました。

ショップにはお義母さんが今まで使っていた「らくらくホン」の4G対応の機種があったので、通話だけで充分だというお義母さんは2026年3月31日以降も使える新しいガラケーを購入したのでした。

てっきり2026年以降すべてのガラケーが使えなくなり、皆がスマホに替えなくてはならなくなると思っていた為に、2026年3月31日以降もガラケーがあるのだということに安心したのでした。
なので、ガラケーを買ってもどうせまた2026年にはスマホに買い替えなくてはならないと思い込んでいたのでガラケーが使えることに喜んだのでした。

さすがに高齢者や機械に疎い人にもスマホを使えというのはさすがに酷すぎますからね・・・。
とにかく、通話しかしない人の味方であるガラケーが残っているということにほっとしたのでした。

で、2026年以降も使える4G対応のガラケーはドコモでいえばXi（クロッシー）というもので、FOMAのガラケーは充電器が黒いコードだったのですが、今度はアンドロイドスマートフォンの充電器を使うとのことでした。
我が家にはアンドロイドスマホ用の充電器がないのでそれは別途購入することになりました（ガラケーのスタンドは付属していましたね）。

自分も2020年4月までは外出用のケータイはガラケーでしたが、4年使っていたガラケーが2年契約の更新の月ということと、丁度アップルのスマホ（iPhoneSE）の発売時期のタイミングが合ったのでこの際アップルのスマホに機種変更したのでした。
その自分が使っていたガラケーはFOMAだったので2026年3月31日以降は使えない機種になります。
ちなみに以前自分が使っていたガラケーの機種はN-01Gというものでした。

今回お義母さんが購入したら新たな「らくらくホン」のガラケーは大体38000円くらいでしたね。
頭金を1万5千円近く払って、残りの機種代は月払いにしたのでした。

ショップに行く際は前もってショップに電話するか、ドコモの公式ホームページで「ドコモショップ」の項目から用事のある店舗を検索して空いている時間に予約していたほうがいいです。
店頭に行った時に呼ばれるのがすぐなので延々と待ちたくない人は予約来店がおすすめですね。

来店したらタッチパネル画面の「予約」という部分をタッチすればOK。
他の人は、予約したのに間違えて違う用事の項目をタッチしたためになかなか呼ばれなくてもめていました・・・・。

ケータイを買いに行ったのが平日だったのでショップには高齢者が多い印象でした。
スマホの使い方を個別で受けていた人もいましたね・・・。

我が家のお義母さんはメールの文字を打つことすらも上手くできないので連絡は通話のほうが手間がかからずに早いです。