我が家族の乗っている車の一年点検をしました。
車を購入した店に点検を予約したのですが、大体半日かかるとのことだったので代車を借りました。
その代車はダイハツのミライースでしたが乗ってみて色々勉強になった部分がありましたね。
まず、走った時にどのくらいの速度を出しているかを表示する「インパネ」が全画面がデジタルで驚きました(自分が今乗っている車は平成23年式なのでインパネはデジタルではなくアナログです)。
この点は、自分が昭和生まれで親が載っていた車がアナログのメーターだったこともあり、個人的にはデジタルよりもアナログっぽいメーターのほうが何故か安心するという感じですね・・・。
そして、この車の謎の仕様なのが、車線変更時にウインカーがすぐ消えてしまうということです。
車線変更時に必ずウインカーのレバーを動かすのですが、数秒ですぐにウインカーが消える為に何回もウインカーのレバーを動かして「おかしいなー、おっかしーなぁー」と不思議に思ったわけです。
右折の車線に変更する時にウインカーを出すのですが、自分のウインカーの力加減がいまいちだったのか?操作が甘かったのか?
すぐウインカーが消える為にこれでもかと馬鹿力にならない加減でレバーを下にさげて右ウインカーを何度もかけ直したのでした・・・・。
普段乗っているメーカーがダイハツ社ではなかったのでそのウインカーの謎仕様に戸惑ったのでした。
我が家には車が数台あるのですが、一応家にある車は運転したことがあるのでウインカーに関しては特に操作が気になったこともなく、すぐウインカーが消えているということはなかったのでこんな車もあるのだなと勉強になったのでした。
あとはアクセルのペダルが自分が普段乗っている車と比べて踏み込む時何となく重みがある感じでしょうか??
・・・・まぁ、代車で15~20分程度しか運転しなかったので慣れていなかったと言えますが、代車を運転する時はライトもトンネルに入った時に自動で付く状態になっているのか手動でライトをつけるのか?とか確認をしなくてはと思いました。
最近の車を運転して思ったことは、車を購入する時はまず試乗したほうがいいということですね。
乗ってみないと分からないので買ってから後悔したくないと思いました。
自分が思うに、2010年代以降から最近の車はおそらく機能も2000年代の車と違くなっている部分もあると思うので、古い頭のままアナログに慣れていた側としては、最新式の車の評判を専門誌や口コミ、乗ってみた人、インターネットなどの情報を調べたほうがいいな・・・と思いましたよ。
個人的に気になる最近の「インパネ」も色々と調べましたが「なんじゃこりゃ?」という攻めた画面というか・・・、「見にくくね??」というようなものも見受けられました・・・。
要するにインパネ画面は、メーターの針が動くようなアナログタイプがいいということですね(笑)。
ほんと、最近の車に関して自分は勉強不足です・・・・。